ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10

ーラスタ・ラヴ(1/28/夜)ー

悠「たくしあげダブルピースが見たい」

ともき「……」

悠「アヘ顔より難易度低いからいけるんじゃねって考えてるんだけど」

ともき「…………」

悠「具体的にはスカートを口で咥えてたくしあげ状態になってダブルピースしてもらうって感じなんだけど……どう思う?」

ともき「………………」

悠「口づけをご所望かな?」

ともき「爪とか捥げろ!」

悠「捥げてる」

ともき「え?」

悠「龍剄を受けて捥げた」

マリア「めんどくさくなるんであっちが終わるまでその話をもってこないでください」

悠「アッハイ」

ともき「なんなんだ」

悠「だから、たくし上げダブルピースを」

ともき「イメクラでもいけ!」

悠「まぁ、金払ってなら後腐れなくていいけど……膝蹴り喰らってような顔なのがでてきたらどうするよ?」

ともき「どういうことだよ?!」

悠「いや、写真て信用できないの多いじゃん?」

マリア「パッケージ詐欺」

悠「イエス」

ともき「イエスじゃねぇよ」

悠「おれとしてはさ……やっぱりかわいい子にたくし上げダブルピースしてもらいたいんだよ。」

摩耶「ゆうちゃんにやってもらえば?」

悠「そもそもあいつスカートはかねぇし。履いてないときすらある。」

摩耶「でも、それがいいんでしょ?」

悠「うん。悪くはない。エロイ格好は好き」

金剛「……」

悠「なぁに、その目?」

金剛「いや、別に」

ともき「呆れてるんだろ」

悠「抱きしめろよ!!」

金剛「意味が分からん」

摩耶「抱きしめたげなよ」

金剛「……」
ぎゅっ
悠「あ……分厚い胸板///」

金剛「実は最近ひとつ技を習得してな」

悠「ん?」

金剛「こうやって相手を抱きしめてな。」

悠「うん」

金剛「筋肉反射(マッスルカウンター)をする」
ぐっ……ドォンッ!
悠「ガアハッッ?!」

金剛「筋肉爆破(マッスルエクスプロージョン)だ。」

悠「おッ……ごっを??!」

ともき「今、どうなったんだ?」

摩耶「筋肉反射は殴られた部分一点に筋肉を集中固めて弾き返す技だけど、あれは抱きしめた相手を逃がさないように固定して、金剛君の胸から腹部にかけた前面の筋肉を膨張させて衝撃をぶちかましたんだよ。端的に言えば逃げ場がない目の前で柔らかくないエアバックが作動する感じかな。」

マリア「まさに筋肉の爆発!!」

悠「アガガガッ!」

ともき「何気に本気でダメージはいってるな」

摩耶「まぁ、金剛君ていう肉体のハンマーで打たれてるようなもんだからね。結構必殺だと思うよ。あれはまだ抱きしめが緩めだったけど、サバオリするレベルで絞められてマップロされたら……想像したくないよね?」

ともき「寒さを越えてゾッとした」

マリア「それでは夢前お勉強問題!紀元前5世紀頃の50年間にわたるアケメネス朝ペルシャがギリシャ侵攻してきた時の戦いといえば?」

金剛「……」

ともき「固まった」

摩耶「ペルシャ戦争」

マリア「正解」

悠「う、ううっ…」

マリア「あ、何か言ってる。」

「おっぱい、おっぱいかたくし上げダブルピースを……」

マリア「おっぱいかたくし上げダブルピースで回復したいといってます」

ともき「トドメさしてくれませんか?」

金剛「えー…」
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