ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10
ーラスタ・ラヴ(1/21/夜)ー
悠「寒いわぁ」
ともき「聞き飽きた」
悠「……」
スッ
ともき「無言で手を握るな気持ち悪い」
悠「じゃあ、抱き締めろよ!」
ともき「有刺鉄線でも巻いてろ!!」
悠「全然温かくないじゃん。」
マリア「痛みで寒さも忘れますよきっと。」
悠「おれ、か弱いから痛いの嫌い。」
ともき「は?」
悠「にゃん?」
ともき「イラッする。」
悠「小魚あるぞ。お食べ。」
ザザッ
ともき「なんで煮干し持ってる。」
悠「猫とかいたらばら撒くため。」
マリア「ぽりぽりぽりぽり。」
ともき「ガッツリ食ってんじゃないよ。」
マリア「タダですよ?食べますよ。」
ともき「えぇ…」
悠「クリームとか塗っといたら舐めるかな」
ともき「どこにだよ」
悠「そらまぁ、へへっ」
マリア「バター犬じゃねぇぞ」
悠「何も言ってないだろ。」
マリア「じゃあ、違うんですか」
悠「いいえ、違いませんよ。いやらしいこと考えてましたよ。考えてましたともっ!!」
ともき「開き直るな。」
悠「寒いとムラムラするんだよ」
マリア「寒くないとしないんですか?」
悠「そんなこともない」
ともき「それもう病気だよ」
悠「お盛んなだけだって」
ともき「自分でいってんじゃねぇよ」
マリア「セラピーとか受けた方がいいかもしれませんよ?」
悠「ガチっぽく言うんじゃない。普通だから。」
ともき「普通ではない。」
悠「普通の尺度は人によって違うだろ。」
マリア「まぁ、悠さんは異常枠ですよ。」
悠「イケメン枠?知ってる。」
マリア「ソデスネー」
ともき「めんどくさくなったな。」
マリア「はい」
悠「もっと頑張れよ。おれが本気出したら24時間下ネタ祭りだぞ」
ともき「ひとりでしてろ」
悠「一人プレイ(意味深)」
マリア「一人プレイ好きそうですよね。」
悠「まぁ、それにはそれの楽しみもあるわな。」
ともき「もう黙れって」
ゴスッ、ゴスッ
悠「うにゃ~ん」
マリア「そうういえば白巳ちゃんは?」
悠「コタツゲートのボスに捕えられた。」
マリア「ゆうさんに取られたと」
悠「あいつコタツでぬくぬくしてるくせに白巳まで奪いやがるんだぜ……酷い奴だ。」
ともき「白巳を暖房扱いしてる時点でお前も大概だけどな」
悠「それでは小鳥遊お勉強問題!四大文明は、エジプト、メソポタミア、インダスとあと一つは?」
マリア「黄金の精神」
悠「オラオラオラオラオラぁ!」
ともき「黄河文明だろ」
悠「寒いわぁ」
ともき「聞き飽きた」
悠「……」
スッ
ともき「無言で手を握るな気持ち悪い」
悠「じゃあ、抱き締めろよ!」
ともき「有刺鉄線でも巻いてろ!!」
悠「全然温かくないじゃん。」
マリア「痛みで寒さも忘れますよきっと。」
悠「おれ、か弱いから痛いの嫌い。」
ともき「は?」
悠「にゃん?」
ともき「イラッする。」
悠「小魚あるぞ。お食べ。」
ザザッ
ともき「なんで煮干し持ってる。」
悠「猫とかいたらばら撒くため。」
マリア「ぽりぽりぽりぽり。」
ともき「ガッツリ食ってんじゃないよ。」
マリア「タダですよ?食べますよ。」
ともき「えぇ…」
悠「クリームとか塗っといたら舐めるかな」
ともき「どこにだよ」
悠「そらまぁ、へへっ」
マリア「バター犬じゃねぇぞ」
悠「何も言ってないだろ。」
マリア「じゃあ、違うんですか」
悠「いいえ、違いませんよ。いやらしいこと考えてましたよ。考えてましたともっ!!」
ともき「開き直るな。」
悠「寒いとムラムラするんだよ」
マリア「寒くないとしないんですか?」
悠「そんなこともない」
ともき「それもう病気だよ」
悠「お盛んなだけだって」
ともき「自分でいってんじゃねぇよ」
マリア「セラピーとか受けた方がいいかもしれませんよ?」
悠「ガチっぽく言うんじゃない。普通だから。」
ともき「普通ではない。」
悠「普通の尺度は人によって違うだろ。」
マリア「まぁ、悠さんは異常枠ですよ。」
悠「イケメン枠?知ってる。」
マリア「ソデスネー」
ともき「めんどくさくなったな。」
マリア「はい」
悠「もっと頑張れよ。おれが本気出したら24時間下ネタ祭りだぞ」
ともき「ひとりでしてろ」
悠「一人プレイ(意味深)」
マリア「一人プレイ好きそうですよね。」
悠「まぁ、それにはそれの楽しみもあるわな。」
ともき「もう黙れって」
ゴスッ、ゴスッ
悠「うにゃ~ん」
マリア「そうういえば白巳ちゃんは?」
悠「コタツゲートのボスに捕えられた。」
マリア「ゆうさんに取られたと」
悠「あいつコタツでぬくぬくしてるくせに白巳まで奪いやがるんだぜ……酷い奴だ。」
ともき「白巳を暖房扱いしてる時点でお前も大概だけどな」
悠「それでは小鳥遊お勉強問題!四大文明は、エジプト、メソポタミア、インダスとあと一つは?」
マリア「黄金の精神」
悠「オラオラオラオラオラぁ!」
ともき「黄河文明だろ」