ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10
ーラスタ・ラヴ(1/8/夜)ー
悠「うー……さ、寒い」
ともき「雨だしな」
悠「白巳を、白巳をもてー!」
ともき「暖房器具じゃないからな」
優日「はい、白身」
デロッ
悠「わー……白身だぁ。」
ともき「なんで卵が…」
白巳「しゅぴぴ」
吉音「ちゅるるんっ!温泉卵だよ」
ともき「今飲んだよな」
優日「温泉卵は飲むヨーグルト」
ともき「卵だしヨーグルトじゃ無いし」
悠「おれ特性のヨーグ…」
ともき「いわせねぇよ!」
ベチッ!
悠「ぎゃっ!……じゅるるっ。」
ともき「顔についた卵を啜るな」
悠「だったらぶつけないで欲しいんだけどなぁ。」
優日「妖怪卵すすり」
悠「やかましい」
白巳「くぅくぅ」
吉音「ちゅるるんっ!」
悠「あいつに至っては飲んでるんだぞ」
優日「悠」
悠「なんだ」
優日「野郎が顔面にへばりついた卵をすすってるのと、可愛い女の子が卵飲んでるのどっちがいい?」
悠「圧倒的後者」
優日「そういうこと」
悠「なるほどなぁー」
ともき「色々と間違ってるんだよなぁ」
悠「ともき」
ともき「なんだ」
悠「ひとはな……間違いを越えて」
ともき「お前は根本的に間違ってるんだが?」
悠「ははははははははっ!」
ともき「怖っ!?」
白巳「くぅくぅ」
吉音「もー、うるさくしてたらしろみん起きちゃうよ?」
悠「それはない。例え真横で卓球してても起きないぞ」
ともき「言うほどうるさくねーよ卓球は。」
悠「まぁ、実際ポンポンなげても起きないしな。」
ともき「投げるな」
悠「喜ぶんだもん」
優日「フライングハイ」
悠「寒いから返してくれ」
白巳「しゅぴぴっ」
吉音「えー……ちゅるん。」
悠「嫌がるか卵飲むかどっちかにしろ。」
ともき「なんでこんなに温泉卵があるんだ」
優日「スーパーで見切り品がたっくさん売ってあってね。」
悠「正月からのあまりもんかな?」
ともき「一日から売り出したとしたら……温泉卵だとそのぐらいか賞味期限。」
白巳「くぅるるっ…」
吉音「美味しかったら何でもいいよねっ!ちゅるるん。」
優日「ねー!ちゅるるん。」
ともき「蛇でも憑いてるみたいな食べ方だな……。」
悠「吉音の頭にはついてるけどな。白い巳が。さて、小鳥遊お勉強問題!!縄文時代に使われていた打製石器に比べてより用途が増えた石器は?」
吉音「石の斧?」
悠「んー、そうではあるんだけどさぁ。」
白巳「磨製石器!」
優日「すごい!」
ともき「凄いな」
優日「起きてる!!」
ともき「そっちかよ!いや、そっちもか……」
悠「うー……さ、寒い」
ともき「雨だしな」
悠「白巳を、白巳をもてー!」
ともき「暖房器具じゃないからな」
優日「はい、白身」
デロッ
悠「わー……白身だぁ。」
ともき「なんで卵が…」
白巳「しゅぴぴ」
吉音「ちゅるるんっ!温泉卵だよ」
ともき「今飲んだよな」
優日「温泉卵は飲むヨーグルト」
ともき「卵だしヨーグルトじゃ無いし」
悠「おれ特性のヨーグ…」
ともき「いわせねぇよ!」
ベチッ!
悠「ぎゃっ!……じゅるるっ。」
ともき「顔についた卵を啜るな」
悠「だったらぶつけないで欲しいんだけどなぁ。」
優日「妖怪卵すすり」
悠「やかましい」
白巳「くぅくぅ」
吉音「ちゅるるんっ!」
悠「あいつに至っては飲んでるんだぞ」
優日「悠」
悠「なんだ」
優日「野郎が顔面にへばりついた卵をすすってるのと、可愛い女の子が卵飲んでるのどっちがいい?」
悠「圧倒的後者」
優日「そういうこと」
悠「なるほどなぁー」
ともき「色々と間違ってるんだよなぁ」
悠「ともき」
ともき「なんだ」
悠「ひとはな……間違いを越えて」
ともき「お前は根本的に間違ってるんだが?」
悠「ははははははははっ!」
ともき「怖っ!?」
白巳「くぅくぅ」
吉音「もー、うるさくしてたらしろみん起きちゃうよ?」
悠「それはない。例え真横で卓球してても起きないぞ」
ともき「言うほどうるさくねーよ卓球は。」
悠「まぁ、実際ポンポンなげても起きないしな。」
ともき「投げるな」
悠「喜ぶんだもん」
優日「フライングハイ」
悠「寒いから返してくれ」
白巳「しゅぴぴっ」
吉音「えー……ちゅるん。」
悠「嫌がるか卵飲むかどっちかにしろ。」
ともき「なんでこんなに温泉卵があるんだ」
優日「スーパーで見切り品がたっくさん売ってあってね。」
悠「正月からのあまりもんかな?」
ともき「一日から売り出したとしたら……温泉卵だとそのぐらいか賞味期限。」
白巳「くぅるるっ…」
吉音「美味しかったら何でもいいよねっ!ちゅるるん。」
優日「ねー!ちゅるるん。」
ともき「蛇でも憑いてるみたいな食べ方だな……。」
悠「吉音の頭にはついてるけどな。白い巳が。さて、小鳥遊お勉強問題!!縄文時代に使われていた打製石器に比べてより用途が増えた石器は?」
吉音「石の斧?」
悠「んー、そうではあるんだけどさぁ。」
白巳「磨製石器!」
優日「すごい!」
ともき「凄いな」
優日「起きてる!!」
ともき「そっちかよ!いや、そっちもか……」