ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10
ーラスタ・ラヴ(1/7/夜)ー
白巳「しゅぴー…」
悠「ふあぁぁ……なんか眠い」
ともき「頭になにか乗ってるからじゃないか?」
白奈「しゅぴぴ」
悠「乗ってないよ」
ともき「アアソウデスカー」
マリア「頭ポカポカしてません?」
白巳「すぅすぅ」
悠「確かに何かそこそこ柔らかい重みとぬくもりが……」
ともき「だから乗ってるだろ」
悠「なにを馬鹿な……白巳が乗ってる?!」
ともき「阿保だろ」
悠「……えへっ」
ともき「なぜハニカム……」
マリア「ハニカム構造」
ともき「なんだそれ」
悠「正六角形または 正六角柱を隙間なく並べた構造。ハニカムとは英語で「ミツバチの櫛(蜂の巣)」 という意味だ。」
ともき「へー」
悠「って、白巳が言ってる」
白巳「すぅすぅ…」
ともき「大の字で寝てるけど」
マリア「王者の寝相ですね。」
ともき「王者?」
悠「幼女の寝相」
ともき「そのまんまだな。」
マリア「でも、私塀の上とかで猫がこんな感じで寝てるの見たことありますよ。」
白巳「しゅぴーしゅぴー」
ともき「確かに」
悠「白巳は基本寝とろけてる猫と同じだからな。ぐにゃんぐゃんのぷにゅんぷゅんだよ。」
ともき「言い方」
マリア「白い肌にはえるピンクのぽっぺに噛みつきたいですね」
悠「わかる。」
ともき「分かるのか」
悠「めっちゃモチモチしてんだもん。」
マリア「どのぐらい?」
悠「ポンデリング以上」
マリア「やべーはモチモチモチモチやわ」
ともき「噛んだことあるのか」
悠「まさか、ちょっと指でつまんだだけだ」
マリア「事案ですか?」
悠「なんでやねん!家族のスキンシップやぞ!」
ともき「お前の場合は危ない感じがするんだよぁ。」
悠「ワイルドってことか」
ともき「は?」
悠「ほーら、白巳ーひくいひくーい」
ブンッ!
白巳「すぅすぅ」
マリア「フリーホール!」
ともき「危ないからやめろ!」
悠「起きてたらめっちゃ喜ぶぞ?
ともき「見てるこっちがヒヤッとするんだよ!!」
マリア「ただ、これだけ振り回されて起きませんね。」
悠「起きるときは急に起きるんだけどな。さて、それじゃあ小鳥遊お勉強問題!縄文時代、まじないに使われた土製の人形を何という?」
マリア「悲劇の流し雛」
ともき「怖ぇよ」
白巳「どぐー!」
「「「!?」」」」
白巳「くぅくぅ」
悠「そして、白巳は眠りだす」
白巳「しゅぴー…」
悠「ふあぁぁ……なんか眠い」
ともき「頭になにか乗ってるからじゃないか?」
白奈「しゅぴぴ」
悠「乗ってないよ」
ともき「アアソウデスカー」
マリア「頭ポカポカしてません?」
白巳「すぅすぅ」
悠「確かに何かそこそこ柔らかい重みとぬくもりが……」
ともき「だから乗ってるだろ」
悠「なにを馬鹿な……白巳が乗ってる?!」
ともき「阿保だろ」
悠「……えへっ」
ともき「なぜハニカム……」
マリア「ハニカム構造」
ともき「なんだそれ」
悠「正六角形または 正六角柱を隙間なく並べた構造。ハニカムとは英語で「ミツバチの櫛(蜂の巣)」 という意味だ。」
ともき「へー」
悠「って、白巳が言ってる」
白巳「すぅすぅ…」
ともき「大の字で寝てるけど」
マリア「王者の寝相ですね。」
ともき「王者?」
悠「幼女の寝相」
ともき「そのまんまだな。」
マリア「でも、私塀の上とかで猫がこんな感じで寝てるの見たことありますよ。」
白巳「しゅぴーしゅぴー」
ともき「確かに」
悠「白巳は基本寝とろけてる猫と同じだからな。ぐにゃんぐゃんのぷにゅんぷゅんだよ。」
ともき「言い方」
マリア「白い肌にはえるピンクのぽっぺに噛みつきたいですね」
悠「わかる。」
ともき「分かるのか」
悠「めっちゃモチモチしてんだもん。」
マリア「どのぐらい?」
悠「ポンデリング以上」
マリア「やべーはモチモチモチモチやわ」
ともき「噛んだことあるのか」
悠「まさか、ちょっと指でつまんだだけだ」
マリア「事案ですか?」
悠「なんでやねん!家族のスキンシップやぞ!」
ともき「お前の場合は危ない感じがするんだよぁ。」
悠「ワイルドってことか」
ともき「は?」
悠「ほーら、白巳ーひくいひくーい」
ブンッ!
白巳「すぅすぅ」
マリア「フリーホール!」
ともき「危ないからやめろ!」
悠「起きてたらめっちゃ喜ぶぞ?
ともき「見てるこっちがヒヤッとするんだよ!!」
マリア「ただ、これだけ振り回されて起きませんね。」
悠「起きるときは急に起きるんだけどな。さて、それじゃあ小鳥遊お勉強問題!縄文時代、まじないに使われた土製の人形を何という?」
マリア「悲劇の流し雛」
ともき「怖ぇよ」
白巳「どぐー!」
「「「!?」」」」
白巳「くぅくぅ」
悠「そして、白巳は眠りだす」