ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10

ーラスタ・ラヴ(12/17/夜)ー

悠「寒い」

ともき「これからさらに寒くなるぞ」

悠「やめてよー」

優日「雪やコンコン、吹雪を発動」

悠「やめろー!」

摩耶「今日も元気だね」

悠「サガスカがテラ面白くてな。」

金剛「ゲームで生きてるなぁ」

悠「あと、キンキンに冷えたビール」

ともき「寒いのはどうした」

悠「例え寒くてもぬるいビールは寝起きしか飲みたくない」

ともき「寝起きにのみたくないもの上位だろ、それ」

悠「いやいや、夜寝る前に飲んでて少し残して寝ちゃって、朝起きて喉が渇いてて、缶を振ったら残ってる。これでいいやと飲む、色々と抜けきった温いビール……あ~~」

ともき「まったく美味そうに聞こえない」

悠「美味くはない。たっぷりいう美味くはない。たっぷり。」

ともき「美味くねぇのかよ!」

悠「美味くはないよ。ただの迎え酒だし」

ともき「迎えるな」

摩耶「でも、なんか妙な物をつい食べたりしちゃうときあるよね。」

金剛「あるか?」

摩耶「ない?」

金剛「…………パセリ?」

優日「パセリ?」

金剛「たまにあの青臭いのを一束ぐらい食いたくなる。」

悠「それは別の何かだろ」

優日「冷めた焼き鳥」

悠「ある」

ともき「あるのかよ…」

悠「ほどよく肉が堅くなっていい感じなんだよな」

優日「……」

悠「なんで黙る」

優日「いやー、悠と同じ感じになるのがちょっと」

悠「もっとおれに優しくなれ」

摩耶「無性にキノコとか食べたくなるのは?」

悠「ないわー、キノコ嫌いだわー。胞子と死人ゴケふりまくし」

ともき「どこのモンスターだ」

悠「もちろん、ロマサガさ!」

金剛「パセリ美味いと思うんだけどなぁ…」

優日「私も嫌いじゃないですよ。パクチーとかも」

金剛「……悪い、パクチーはそんなに好きじゃない」

優日「筋肉め!」

悠「マッスル!マッスル!」

金剛「さどういう反応したら正解なんだ……」

ともき「無視でいいですよ」

摩耶「そんなことより悠君に焼いただけの椎茸とか食わせよう」

悠「死んじゃうからダメ」

ともき「死なねぇよ」

悠「おれのキノコ食べさせちゃうぞ♪」

優日「しめじ野郎」

悠「もっとご立派様じゃい!はい、小鳥遊お勉強問題!いろいろさまざまに変わることを意味する四文字熟語は?」

摩耶「マンセー」

優日「サベツー」

悠「足してー」

金剛「千差万別」

悠「WRYYYYY!」

ともき「なんだこれ」
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