ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10
ーラスタ・ラヴ(12/15/夜)ー
悠「どうも、ゲームセンターYX、フィクサーの悠です」
ともき「いきなりなんだ」
悠「今回挑戦するのはサガスカーレットグレイス」
ともき「……」
マリア「1989年から続くサガシリーズの最新作。コンシューマゲーム機向けとしては2002年リリースの「アンリミテッド:サガ」以来,14年ぶりの完全新作であり,シリーズの生みの親である河津秋敏氏がゲームデザインとシナリオを手がけるということで,注目を集めている作品だ」
悠「ゲームセンターYX、フィクサーオン!」
ともき「ところどころ本家にちゃんと合わせてるのは当然として課長とかじゃ無くてフィクサーってなんだ」
悠「なんかカッコよかったから言ってみた」
崇「……」
氷室「……」
ともき「呆れた目で見られてるぞ」
悠「気のせいだ」
ともき「ああそう」
悠「もっと踏み込んでよー」
マリア「こんな風にですか」
ぐしぐし!
悠「足を踏んでんじゃねぇ!!」
ともき「なんだかなぁ…」
悠「っか、今日さむくね?」
ともき「雨降ってるしな」
崇「お前のせいじゃないのか?」
悠「サザンになんだ」
氷室「サザン……3×3で9」
ともき「9、きゅう、急」
悠「へへっ」
崇「……」
マリア「豚を見るような冷たい目で睨まれてますよ」
悠「怖いからそっち見ない。嫌なことから目を背けるんだ。」
ともき「背けるなよ」
マリア「ろくな大人になりませんね」
悠「それ、崇に向かっても同じセリフはけるのか?」
マリア「立派な方じゃないですか、王様ですよ?」
崇「……」
氷室「褒められてますよ」
悠「そうかぁ?」
崇「お前は荷馬車のように働け」
悠「なんでじゃい!フィクサーやぞ!」
ともき「どちらかというと崇さんのがフィクサーっぽいけどな」
マリア「確かに」
氷室「らしいですよ」
崇「そこまで大物じゃない」
悠「おれは大物だぞ」
マリア「小物臭が半端ない」
悠「うるせー!」
ともき「張り合うな、もう張り合うな」
悠「……はい、小鳥遊お勉強問題!ひとりぼっちで誰の助けもないことを意味する四文字熟語は?」
氷室「わかりますか?」
崇「孤立無援?」
悠「正解。やるじゃん」
崇「……」
悠「なんで睨んでる」
崇「別に」
悠「釈然としないわぁ」
ひとりぼっちで誰の助けもないことを意味する四文字熟語は?
悠「どうも、ゲームセンターYX、フィクサーの悠です」
ともき「いきなりなんだ」
悠「今回挑戦するのはサガスカーレットグレイス」
ともき「……」
マリア「1989年から続くサガシリーズの最新作。コンシューマゲーム機向けとしては2002年リリースの「アンリミテッド:サガ」以来,14年ぶりの完全新作であり,シリーズの生みの親である河津秋敏氏がゲームデザインとシナリオを手がけるということで,注目を集めている作品だ」
悠「ゲームセンターYX、フィクサーオン!」
ともき「ところどころ本家にちゃんと合わせてるのは当然として課長とかじゃ無くてフィクサーってなんだ」
悠「なんかカッコよかったから言ってみた」
崇「……」
氷室「……」
ともき「呆れた目で見られてるぞ」
悠「気のせいだ」
ともき「ああそう」
悠「もっと踏み込んでよー」
マリア「こんな風にですか」
ぐしぐし!
悠「足を踏んでんじゃねぇ!!」
ともき「なんだかなぁ…」
悠「っか、今日さむくね?」
ともき「雨降ってるしな」
崇「お前のせいじゃないのか?」
悠「サザンになんだ」
氷室「サザン……3×3で9」
ともき「9、きゅう、急」
悠「へへっ」
崇「……」
マリア「豚を見るような冷たい目で睨まれてますよ」
悠「怖いからそっち見ない。嫌なことから目を背けるんだ。」
ともき「背けるなよ」
マリア「ろくな大人になりませんね」
悠「それ、崇に向かっても同じセリフはけるのか?」
マリア「立派な方じゃないですか、王様ですよ?」
崇「……」
氷室「褒められてますよ」
悠「そうかぁ?」
崇「お前は荷馬車のように働け」
悠「なんでじゃい!フィクサーやぞ!」
ともき「どちらかというと崇さんのがフィクサーっぽいけどな」
マリア「確かに」
氷室「らしいですよ」
崇「そこまで大物じゃない」
悠「おれは大物だぞ」
マリア「小物臭が半端ない」
悠「うるせー!」
ともき「張り合うな、もう張り合うな」
悠「……はい、小鳥遊お勉強問題!ひとりぼっちで誰の助けもないことを意味する四文字熟語は?」
氷室「わかりますか?」
崇「孤立無援?」
悠「正解。やるじゃん」
崇「……」
悠「なんで睨んでる」
崇「別に」
悠「釈然としないわぁ」
ひとりぼっちで誰の助けもないことを意味する四文字熟語は?