ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10

ーラスタ・ラヴ(11/26/夜)ー

悠「マッサージにハマりそうだ」

ともき「また、行ったのか」

悠「すっげー気持ちいいの。」

優日「いやらしい」

悠「性感マッサージじゃねーよ!」

優日「じゃあ、どんなマッサージよ」

悠「えーと、まずシャワーを浴びて」

優日「ブラックです」

悠「ノーノー、ノーブラック!」

優日「ノーブラック?」

悠「ノーブラック」

優日「んー、ファイ」

悠「それで浴び終わったら紙のパンツに着替えて」

優日「ブラックです」

悠「ノーノーグレー!グレー!」

ともき「いつまでやってる」

優日「いや、あまりにもふざけたこと言うから」

悠「おれは体験しことしか言ってない!」

優日「シャー浴びて紙のパンツはいてどこが性感マッサージじゃない!!」

悠「違ったんだから仕方ないだろ!」

ともき「仕方ないってなんだ」

悠「いや、我ながらなんかグレーだったのはグレーだったから」

優日「ホントにイヤラシイ」

悠「それ馬鹿にしてるのか?」

優日「ホメテマスヨー」

悠「ならいいや」

ともき「……」

優日「スルー?」

ともき「本人が満足してるならもういいと諦めた。」

悠「言の帝とかいて諦める」

摩耶「命を運んでくると書いて?」

悠「運命!コッチヲミロー」

金剛「……」

悠「……ポッ///」

金剛「頬を染めるな」

悠「いや、見つめてくるから」

ともき「お前が見ろっていったんだろ」

悠「いったのはシアハートアタックだ」

優日「手を切り落とそう。」

悠「嫌です」

摩耶「刃物ないかな」

悠「探すんじゃない」

金剛「ハサミなら」

優日「おまえはわたしを抜いた…」

金剛「えっ」

「おまえはわたしの本体になるのだ……おまえが本体だ……おまえは達人になった……おまえは剣の達人だ……おまえは誰よりも強い……わたしを使って殺すのだ……」

摩耶「アヌビス神!!」

悠「おいおい、金剛+アヌビス神とかシルバーチャリオット+アヌビス神と引けを取らないヤバさだぞ」

金剛「……」

ともき「困ってるからやめなさい」

優日「てへぺろ」

摩耶「てぺぺろ」

悠「ぺぺぺぺ」

ともき「最後の奴はナイル川に沈め」

悠「見捨てないで──ッヒィィィィィ 孤独だよ───っ」

摩耶「再起不能(リタイヤ)」

優日「それでは月見里お勉強問題!統一なくちりぢりばらばらな状態のことを意味する四文字熟語は?」

悠「尻滅裂」

金剛「支離滅裂だろ」

ともき「どんな状態だ」

摩耶「お尻にシアーハートアタック決まったんじゃないかな」
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