ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】10
ーラスタ・ラヴ(11/13/夜)ー
氷室「随分と寒くなりましたよね。」
悠「このままだとおれが死ぬ」
ともき「死ぬ死ぬ詐欺」
悠「だが断る!」
優日「会話のキャッチボールが不自由」
ともき「頭もな」
悠「誰の頭がスポンジやねん!」
ともき「自分でいってたら世話はないな」
氷室「スポンジボブといアニメがありましたよね」
悠「あったな。アメリカ合衆国のキックボクサー」
ともき「それボブサップだろ」
優日「今の情報だけで良く分かったね。」
ともき「まぁな」
悠「おれのことを良く分かってるのね、ウフッ」
ともき「ウプッ…」
悠「なんだ、どうした」
ともき「胃の中のものがこみ上げた」
悠「つわりか」
ともき「殴るぞ」
ガゴンッ!
悠「既に瓶で殴られてるんだが」
氷室「さらに殴るのかもしれませんよ」
悠「切り込み壱式二段返し!」
優日「元気だね」
氷室「実は寒くないんですよね」
悠「寒いのは寒い」
ともき「そこはいいきるんだな」
悠「もうこれだけは身体に堪えるんだよ、こほこほ!」
ともき「……」
悠「……」
優日「冷たい目線」
悠「見てっ!もっとあたしをみてぇぇっ!」
ともき「気持ち悪いっ!!」
悠「気のせいだろう」
ともき「うぉいっ!」
氷室「ですが、悠さんは寒冷アレルギーではないんですよね。」
悠「ココロは寒冷アレルギーだよ」
ともき「お前の発言にアレルギーが出そうだよ…」
優日「寒冷アレルギーって?」
氷室「皮膚温が低下することによって赤みやかゆみをともなうじんましんが発生する症状です。酷い人になると冷たいシャワーを浴びてもなったりするそうです」
優日「わひゃあっ」
ともき「わひゃあって…」
悠「他にも色んな症状あるんだけどな」
氷室「私の知り合いに寒冷アレルギーの方がいましてね。冬場だと冷凍食品を触るだけで手がかゆくなるそうです」
悠「それはきついなぁ」
ともき「水仕事もできないだろうなぁ」
優日「そこはお湯使えばいいんで無いの?」
ともき「……あっ」
悠「天然可愛い」
ともき「……」
ガゴンッ!
悠「殴られた」
ともき「さっき殴るぞって言っただろ」
悠「いってたわぁ」
氷室「有言実行ですね。」
悠「うーにゃんっ」
優日「ではでは、月見里お勉強問題!国内の心配事と、外国からしかけられるわずらわしい事態の意味の四文字熟語は?」
悠「ナイストゥーミートゥー」
ともき「は?」
氷室「内憂外患……さすがに無理がありませんか?」
悠「てへっ」
氷室「随分と寒くなりましたよね。」
悠「このままだとおれが死ぬ」
ともき「死ぬ死ぬ詐欺」
悠「だが断る!」
優日「会話のキャッチボールが不自由」
ともき「頭もな」
悠「誰の頭がスポンジやねん!」
ともき「自分でいってたら世話はないな」
氷室「スポンジボブといアニメがありましたよね」
悠「あったな。アメリカ合衆国のキックボクサー」
ともき「それボブサップだろ」
優日「今の情報だけで良く分かったね。」
ともき「まぁな」
悠「おれのことを良く分かってるのね、ウフッ」
ともき「ウプッ…」
悠「なんだ、どうした」
ともき「胃の中のものがこみ上げた」
悠「つわりか」
ともき「殴るぞ」
ガゴンッ!
悠「既に瓶で殴られてるんだが」
氷室「さらに殴るのかもしれませんよ」
悠「切り込み壱式二段返し!」
優日「元気だね」
氷室「実は寒くないんですよね」
悠「寒いのは寒い」
ともき「そこはいいきるんだな」
悠「もうこれだけは身体に堪えるんだよ、こほこほ!」
ともき「……」
悠「……」
優日「冷たい目線」
悠「見てっ!もっとあたしをみてぇぇっ!」
ともき「気持ち悪いっ!!」
悠「気のせいだろう」
ともき「うぉいっ!」
氷室「ですが、悠さんは寒冷アレルギーではないんですよね。」
悠「ココロは寒冷アレルギーだよ」
ともき「お前の発言にアレルギーが出そうだよ…」
優日「寒冷アレルギーって?」
氷室「皮膚温が低下することによって赤みやかゆみをともなうじんましんが発生する症状です。酷い人になると冷たいシャワーを浴びてもなったりするそうです」
優日「わひゃあっ」
ともき「わひゃあって…」
悠「他にも色んな症状あるんだけどな」
氷室「私の知り合いに寒冷アレルギーの方がいましてね。冬場だと冷凍食品を触るだけで手がかゆくなるそうです」
悠「それはきついなぁ」
ともき「水仕事もできないだろうなぁ」
優日「そこはお湯使えばいいんで無いの?」
ともき「……あっ」
悠「天然可愛い」
ともき「……」
ガゴンッ!
悠「殴られた」
ともき「さっき殴るぞって言っただろ」
悠「いってたわぁ」
氷室「有言実行ですね。」
悠「うーにゃんっ」
優日「ではでは、月見里お勉強問題!国内の心配事と、外国からしかけられるわずらわしい事態の意味の四文字熟語は?」
悠「ナイストゥーミートゥー」
ともき「は?」
氷室「内憂外患……さすがに無理がありませんか?」
悠「てへっ」