ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9

ーラスタ・ラヴ(10/13/夜)ー

悠「おっぱいがでかいと強い説」

ともき「……」

マリア「あると思います」

悠「でも、ちっぱいでも強い奴は強いんだけどね。」

マリア「おっぱいは凄いってことでOk?」

悠「Ok」

ともき「あったま悪そうな会話してんじゃねーよ」

悠「むしろ知的な会話ですけど?」

ともき「……」

優日「恥的?」

悠「まぁ、それでもいい」

マリア「やーねー」

優日「ねぇー」

悠「どうどうと裏切られたけど。もう慣れた」

ともき「それはそれでどうなんだ」

悠「それにしても、冷えるわぁ。なんか温かいのが欲しい。あったかいの、そう、おっぱいだ。」

崇「……」

悠「これでもかってぐらい冷たくなった」

ともき「頭冷やせって啓示だよ」

崇「牧場にでもいってこい」

悠「ホルスタインの乳はたしかにあったかそうだけど……なにも楽しくない!」

崇「牛乳絞り楽しそうじゃないか」

ともき「……確かに」

マリア「バターにチーズにソフトクリーム」

優日「ステーキ」

ともき「おい」

優日「いやぁ、牛って言ったらやっぱり……肉でしょ」

ともき「容赦ないな」

優日「私は肉も野菜も魚も感謝して食べるんだ!!」

悠「偉い」

ともき「いや、えらいけど……なんの話だっけ?」

崇「ホルスタインだろ」

悠「でも、牧場体験は温かいときがいいな」

崇「まだ別段寒くないだろ」

悠「おれはひび寒さの足音を感じているんだが……」

ともき「寒さに敏感過ぎだろ」

悠「いやん」

マリア「チッ」

悠「そんなにキスしたいなら、舌捻じ込んでやるぞ?あ?」

マリア「ちょっと待ってください。口の中一杯わさびを捻じ込むんで」

悠「ぐぬぅ」

優日「吸血鬼対策のニンニクみたい」

崇「ちょくせつ悠の目に塗り込んでやるといい」

悠「それもうただの拷問じゃんかよぉぉ!」

ともき「それぐらいしないと反省しないだろ」

悠「反省するよううなことしてないからな」

優日「地獄で詫びろぉー!」

悠「ポルナレフゥーー!」

崇「……」

悠「ペットショップばりに冷たい」

マリア「氷柱で貫かれますね」

悠「至急、イギーを呼んできてくれ。守ってもらう」

ともき「なにいってんだか」

優日「それでは月見里お勉強問題!」

マリア「空を飛ぶことができるセキツイ動物を何という?」

悠「隙を生じぬ二段構え!!」

ともき「……」

悠「あらまぁ、ともきちゃんの目まで冷たくなってきてますわ。」

崇「これは分かる。鳥類だろ」

優日「Exactly」
マリア「Exactly」

悠「隙を生じぬ…」

ともき「もういいよ。」
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