ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9

ーラスタ・ラヴ(9/15/夜)ー

悠「十五夜!!」

ともき「知ってる」

悠「十六夜!」

ともき「明日だな」

悠「WRYYYYY!」

ともき「なんでだよ」

マリア「どっちかというとC-MOONですよね。」

悠「シマツシニキタ」

ともき「始末されてしまえ」

悠「もー、ともきちゃんったらぁ~」

ともき「イラッとする」

マリア「ヴァァァニィーにむちゃくちゃにされればいいのに」

悠「やめろぉっ!!」

崇「うるさいぞ」

悠「あぁん?」

紅「ん?」

本郷「……」

悠「一瞬にして囲まれた」

崇「で、なんだ?」

マリア「月見て興奮してるだけです」

崇「獣だな」

悠「うっせー、王族!」

紅「ほんと、口が減らないな」

本郷「フッ」

悠「なんだって?」

ともき「縫い付けた方がいいってさ」

悠「さらっとえぐいこと言いやがって!おれを黙らせたいなら可愛いバニーさんを用意しろ!!」

崇「……」

悠「めっちゃ冷たい目で睨まれた」

マリア「まだ暑いですから気持ちいいでしょう?」

悠「穴があきそうで怖い」

紅「物理的に開けてやろうか?」
ブンッブンッ

悠「バット振りながら言うと意味が分からないが怖い」

ともき「同じところばっかり殴ってブチ開けるてきな」

紅「そうそう」

悠「そうそうじゃねぇ!」

マリア「「切り抜ける」ってのはチョイと違いますね「ブチ壊し抜ける」……!」

悠「仗助ぇぇ!!」

ともき「だからうるさいっての」

悠「バニーさんはまだですか?」

崇「どっかのペットショップから連れてきてやろうか?」

悠「そこまでのことしてくれるなら、バニーガール用意してくれよ……」

紅「メスの兎だろ」

悠「……だったらフレミッシュジャイアント連れてきてくれ」

崇「なんだそれ?」

悠「世界最大の兎」

崇「どのぐらいでかい」

マリア「通常でも10キロぐらいになるらしいです。柴犬とかと変わらないサイズです」

紅「犬と同じとかデカいな」

悠「ウサギってモンスターだからな。」

崇「モンスターに囲まれたいんだな」

悠「バニーガールは天使」

ともき「100歩譲って兎だろ」

悠「なにをおっしゃる兎さん」

マリア「誰がですか?」

悠「ともき」

ともき「うっせぇ!!」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!我慢して軽率な行動をしないことを四文字熟語で?」

紅「石橋を叩いて渡る」

悠「四文字ってんだろ」

マリア「石橋叩渡」

悠「なんか技っぽい」

ともき「隠忍自重。」

崇「悠とは正反対の言葉だな」
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