ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9
ーラスタ・ラヴ(9/4/夜)ー
崇「台風、どうなってる?」
氷室「ゆっくりとあがってきてるみたいですよ。」
崇「やれやれ」
マリア「あ、承太郎」
悠「はい」
マリア「お前はポルポルだっ!!」
悠「あんな突飛な髪型してねぇぞ!!」
マリア「でも、固めたら出来る毛量ですよね。」
悠「まぁ……確かに」
崇「楽しそうだな」
ともき「薬を決めてる可能性が……」
悠「馬鹿言うな。薬なんか飲まなくても脳内からボチュボチュ気持ちいいものがあふれ出とる!!」
ともき「それ、もう病気だろ」
マリア「絞ってみますか?頭」
悠「やめろーい!」
氷室「脳内麻薬があふれ出ている感じですかね。」
崇「コイツからあふれ出てるのは煩悩と性欲だろ」
悠「……へへっ」
ともき「褒められてないぞ」
悠「マジかよ」
崇「俺がお前を褒めると思うか?」
悠「むしろ、お前はもっとおれを褒めろ」
崇「は?」
悠「お前がそうやっておれを蔑ろにするから下の奴らが同じように蔑ろにする。」
崇「……」
悠「だから、もっとおれを褒めて大事にしろ!」
崇「どこかオムライスのうまい店知らないか?」
マリア「池袋でならキッチンABC池袋東口店がいいですよ。」
氷室「ああ、あそこのオムカレーいいですよね。オムカツカレーとかガッツリしてますし。」
悠「へぃ!無視してんじゃないYO」
ともき「無視されただけマシだったんじゃないか?」
悠「パードゥン?」
ともき「殴られなくて」
悠「……ハハッ」
ともき「空笑いだな」
マリア「悠さんは崇さんが怖くないんですか?」
悠「怖いよ」
崇「ククッ」
ともき「笑ってる…」
氷室「ああ、そうなんですか。私は悠さんは怖いもの知らずと思ってたのですが」
悠「おれはビビりだよ。もう怖いひとにすごまれたらヒィッてなっちゃう!」
崇「頭から異常な汁が出てるのは本当らしいな。言動がおかしい」
悠「その言い方だと頭が割れて汁が噴き出てるみたいに聞こえるからやめろ!」
マリア「悠さんの言動行動がおかしいのは普段通りってことじゃないですか?」
ともき「確かに」
悠「誰が平常運転でおかしいだ!はい、小鳥遊お勉強問題!世界中の人々はみな兄弟のようなものであることを四文字熟語で?」
ともき「おかしいだろ」
マリア「おかしいですね」
悠「おかしけりゃ笑え」
マリア「ぐぎょぎょぎょぎょ!」
悠「おれが悪かった」
崇「それで答えは?」
氷室「四海兄弟ですよ。」
崇「台風、どうなってる?」
氷室「ゆっくりとあがってきてるみたいですよ。」
崇「やれやれ」
マリア「あ、承太郎」
悠「はい」
マリア「お前はポルポルだっ!!」
悠「あんな突飛な髪型してねぇぞ!!」
マリア「でも、固めたら出来る毛量ですよね。」
悠「まぁ……確かに」
崇「楽しそうだな」
ともき「薬を決めてる可能性が……」
悠「馬鹿言うな。薬なんか飲まなくても脳内からボチュボチュ気持ちいいものがあふれ出とる!!」
ともき「それ、もう病気だろ」
マリア「絞ってみますか?頭」
悠「やめろーい!」
氷室「脳内麻薬があふれ出ている感じですかね。」
崇「コイツからあふれ出てるのは煩悩と性欲だろ」
悠「……へへっ」
ともき「褒められてないぞ」
悠「マジかよ」
崇「俺がお前を褒めると思うか?」
悠「むしろ、お前はもっとおれを褒めろ」
崇「は?」
悠「お前がそうやっておれを蔑ろにするから下の奴らが同じように蔑ろにする。」
崇「……」
悠「だから、もっとおれを褒めて大事にしろ!」
崇「どこかオムライスのうまい店知らないか?」
マリア「池袋でならキッチンABC池袋東口店がいいですよ。」
氷室「ああ、あそこのオムカレーいいですよね。オムカツカレーとかガッツリしてますし。」
悠「へぃ!無視してんじゃないYO」
ともき「無視されただけマシだったんじゃないか?」
悠「パードゥン?」
ともき「殴られなくて」
悠「……ハハッ」
ともき「空笑いだな」
マリア「悠さんは崇さんが怖くないんですか?」
悠「怖いよ」
崇「ククッ」
ともき「笑ってる…」
氷室「ああ、そうなんですか。私は悠さんは怖いもの知らずと思ってたのですが」
悠「おれはビビりだよ。もう怖いひとにすごまれたらヒィッてなっちゃう!」
崇「頭から異常な汁が出てるのは本当らしいな。言動がおかしい」
悠「その言い方だと頭が割れて汁が噴き出てるみたいに聞こえるからやめろ!」
マリア「悠さんの言動行動がおかしいのは普段通りってことじゃないですか?」
ともき「確かに」
悠「誰が平常運転でおかしいだ!はい、小鳥遊お勉強問題!世界中の人々はみな兄弟のようなものであることを四文字熟語で?」
ともき「おかしいだろ」
マリア「おかしいですね」
悠「おかしけりゃ笑え」
マリア「ぐぎょぎょぎょぎょ!」
悠「おれが悪かった」
崇「それで答えは?」
氷室「四海兄弟ですよ。」