ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9

ーラスタ・ラヴ(9/1/夜)ー

悠「今日は随分と涼しかった。どのぐらいかというと……」

マリア「どのぐらいかというと?」

悠「幼女が動くレベル」

真桜「かりこりかりこり」

ともき「無心に氷を食べてる」

真桜「栄養補給なの」

ともき「氷に栄養皆無」

マリア「栄養なら悠さん汁飲めばいいんじゃないですか?」

真桜「別に飲んでやってもいいの」

ともき「なにいってんの?!」

真桜「最近はとにかく卑猥なこと言っとけばいいという風潮を聞いたなの」

ともき「そんな風潮はない」

悠「そんなんだったらおれだってツインテール美少女の髪引っ掴んでイマラしたいとかいいたいわ!」

ともき「死んでしまえ!!」

悠「イマラはいい過ぎたな、軽くピストンしたいぐらいで」

ともき「だから、死んでしまえ!!」

悠「二回も言われた」

マリア「下ネタとか最低です」

悠「お前の手のひら返しにびっくりだよ。処女以外全部奪ってやろうか!!」

マリア「嫌です。私は処女はふたなりの美少女に捧げるって決めてるんです」

ともき「頭大丈夫か?」

マリア「今はやりの下ネタいっとけばいいっていう奴です」

ともき「だからそんな風潮も流行もねぇっ!!」

悠「ふたなり美少女より男の娘探す方が早いと思うぞ」

マリア「でも、別物ですよね。」

悠「まぁな」

ともき「ホントもう何なんだ」

悠「ムラムラしてんじゃね?」

マリア「お前と一緒にすんな」

悠「ハハッ、口から吹きだすまでケツ犯すぞ」

真桜「教育に良くないものばっかり見てるな、なの。」

ともき「悠の性癖が異常なのが良く分かる。」

悠「最近薄い本のカテゴリー調べたらふたなり系が相当増えてて自分でも驚いた」

ともき「知らんがな」

真桜「男の娘ものもあったなの」

悠「でも、そっちは数が少ないおれの趣味に合うのがなかなかない。」
スッ
ともき「太ももを触るなっ!」
べチッ!

マリア゜結局悠さんて両刀使いなんですか?」

悠「リアルで男の娘と寝たことないから実際のところは分からん」

真桜「そんなの抱くより真桜を抱けなの」

悠「あとで頭なでなでしてやるよ」

マリア「ロリコンホイホイされないんですか?」

悠「おれは別にロリコンじゃなくてロリもいける人だからな、全部イケる」

ともき「捕まってしまえ」

悠「ノーノー。はい、小鳥遊お勉強問題!道理によって正しく判断する態度のことを四文字熟語で?」

マリア「言語道断!」

ともき「なんでも言えばいいってもんじゃないぞ」

マリア「ですね!」

真桜「是々非々なの」

悠「はい、さすが幼女」

ともき「さすが幼女っておかしいだろ。」
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