ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9

ーラスタ・ラヴ(8/29/夜)ー

悠「29……あ、明日月見バーガー発売だ」

ともき「そうじゃないだろ」

マリア「そうですよ。8月30日といったら野菜の日ですよ!」

ともき「そうでもねぇよ」

優日「じゃあなに?」

ともき「夏休みが終わる」

悠「終わらねぇし!本編一切進んでねぇもん!!!」

ともき「めんどいからそっち絡めるのやめてくれないか?」

悠「アッハイ」

優日「ガチダメだし」

悠「こほん、でもあと三日もある」

マリア「宿題終わりましたか?」

悠「んー?」

ともき「なにそれ知らないみたいな顔してんじゃねぇ!!」

悠「今年はガチで暑かったから真桜が動けなかったんだ仕方ないだろ」

ともき「幼女にやらせようとするな!!」

マリア「そうですよ。私なんて中学校も行けてないんですよ」

ともき「重い…」

優日「義務教育ってなんだっけ」

マリア「形だけの幻ですよ」

優日「Ok気にいった!」

マリア「ロッケンロール!!」

悠「どんちき♪└(^ω^ )┐♫ ┌( ^ω^)┘どんちき♪」

ともき「……」

悠「どんちき♪└(^ω^ )┐♫ ┌( ^ω^)┘どんちき♪」
ススッ
ともき「寄るなっ!」

悠「照れなくていいのに」

ともき「お前との会話は頭が痛くなるのを通り越して気持ち悪くなってくる」

マリア「恋の始まりですか」

優日「目と目が合う瞬間、好きだと気付いたー!」

ともき「うるせぇ!」

悠「その歌ってあれだよな。目の前に突然化け物が現れた時にかかる曲だよな」

ともき「絶対違うだろ」

マリア「殺したいほど愛してる的な」

優日「食べちゃいたいくらい好き的な」

悠「ガチリョナですね。わかります。」

ともき「わからん」

悠「おれも」

ともき「どっちだよ!」

悠「おれは確かに多少はアブノーマルだけど。手足千切ったり達磨状態に興奮したりはしない!」

マリア「普通ですけどね」

優日「あたりまえだよね」

悠「あれぇ?」

ともき「なんでそんなちょっと予想してた反応と違うみいな顔してんだよ」

悠「いや、もっとおれの株が上がるかなぁって思ったんだけど」

優日「ごはん驕ってくれたら株あがるよ」

マリア「私もそれでいいです。もしくはお金」

ともき「お前らはお前らで性質悪いよな」

悠「将来は魔性の女だな。はい、小鳥遊お勉強問題!すべてのものを四文字熟語で?」

優日「リップヴァーン」

マリア「有象無象の区別無く、私の弾頭は許しはしない。」

悠「グッド!」

ともき「どこがだよ」

マリア「悠さんなら魔弾の射手歌えるんじゃないですか?」

悠「すぅーー…………Dern wir fahlengegen EngellandEngelland!(我々は進撃するイギリスへ!イギリスへ向って)Denn wir wolleres nichtlangerleiden(僕らは長い苦しみなどなしに)DaB der Englisch manndaruberlacht(英国人どもを笑いながら乗りこえて征く)Denn wir fahlenDennwirfahlengegen EngellandEngelland(我々は進撃する 我々は進撃するイギリスへ!イギリスへ向って)Gib mirdeineHandDine weiβe Hand(あなたの手に与えようあなたの白い手に)Leb'wohl mein Schatzle'b wohl(さようなら私の恋人よさようなら)Kommt die kundedaβch bin gefallen(戦の中に破れたり)Daβ ich schlafeinderMeeresflut(私が潮の中に眠ったと知らせを聞いても)weine nechtum michmein Schatz(恋人よどうか泣かないで)Denn wir fahlen Denn wir fahlen gegen Engelland Engelland(我らは進撃する 我らは進撃する イギリスへ!イギリスへ向って!)Dern wir fahlen(我々は進撃する)」
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