ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9

ーラスタ・ラヴ(8/23/夜)ー

悠「あっ、おっぱい揉みたい」

ともき「ウニか毬栗でも揉んでろ」

悠「鋭利なのは毬栗だが、ウニの刺は返しがついてる場合があるから大惨事になるんですが」

マリア「毒あるのを用意しましょうか?」

悠「用意せんでいいし、おれの手が傷ついたらどうするんだ!」

ともき「お前の手を野放しにしてる方があぶねぇんだよ」

悠「万引きもしないし、お料理も作る優しいおててだよ?」

ともき「人を殴るし、エロいことするだろ」

悠「うん」

ともき「……」

悠「うんっ!」

ともき「両手に大量の釘を握りしめて粘着テープでぐるぐる巻きにしたほうがいいな」

マリア「ボーリングのたまに瞬間接着剤を入れて指入れるとかどうですか?」

悠「それちょっと面白いな。緋斗でやろーぜ」

緋斗「やめんかい!!」

ともき「どうやってとる気だよ」

悠「ボーリング玉を握り壊したらいいだろ」

緋斗「できるかい!」

マリア「できるんですか?」

悠「無理」

緋斗「悠やんが出来んことを俺ができるわけないやん!」

悠「諦めたらそこでゲームセットだぞ」

緋斗「うるせぇー!」

悠「あ?」
ガシッ!
緋斗「あ、サーセン…」

悠「許さないよぉー」

緋斗「ひぃっ!」

ともき「酷い奴だ」

マリア「まぁ、調子に乗った緋斗さんも悪いですね。」

悠「罰としてコンビニでおれが喜びそうなもの三つ買ってこい」

緋斗「あいさー!」
ダダッ

ともき「……まんまパシリだな」

マリア「エロ本三冊でいけますね」

悠「おれの好みに合わなかったらアウトだぞ」

マリア「LOと鬼畜系で大丈夫ですよね」

悠「……いやー、どうかな」

ともき「今の間は何だ」

悠「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」

鈴猫「!!」

悠「ほら、鈴猫だっただろ」

ともき「何がだよ」

マリア「今ので鈴猫さんが召喚できるんですか、毎晩呼びます」

鈴猫「できないよ?!」

ともき「呼んでどうするんだよ」

マリア「可愛いって連呼して赤面させて楽しみます!」

悠「なんだその楽しそうなプレイ」

ともき「プレイいうな」

鈴猫「なんか恥ずかしいからやめて」

マリア「はい、極力」

ともき「極力かい!」

悠「それじゃ、小鳥遊お勉強問題!困りきること手の慣用句で?」

鈴猫「ええと……手詰まり?」

悠「一ミス、一おっぱいです」

鈴猫「どういうこと?!」

悠「一おっぱいは5分間おっぱいを揉みしだきます」

ともき「毒ウニでも揉んでろ」

マリア「手も足も出ないですよ」

鈴猫「ああ、そっかー。」

悠「一おっぱい」

ともき「しつこい」
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