ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9

ーラスタ・ラヴ(8/18/夜)ー

悠「テイルズシリーズの最新作ベルセリアかったんだが……システムが結構進化してたんだよ」

ともき「ふぅん」

悠「あと、主人公の格好がエロい」

ともき「……」

悠「主人公の格好がーー!」

ともき「聞こえてて無視したんだよ!!」

悠「あらあら」

マリア「まぁまぁ」

悠「あらまぁ」

マリア「あらあらかしこあらかしこ」

ともき「なにいってんだ」

悠「なんだろう」

マリア「知らん!!」

ともき「言い切りやがった…」

悠「素直なのはいいことだろ」

神姫「よかっわね。素直なのはいいことらしいわよ」

京「嬉しい」

悠「……」

ともき「なんか言えよ」

悠「撫でてやろう」
ナデナデ
京「///」
キラ☆キラ☆

マリア「うおっ!まぶしい!」

神姫「輝いてるわねぇ…」

ともき「大丈夫なんですかアレ」

神姫「……スーパーサイヤ人みたいなもんでしょ」

マリア「なるほど」

ともき「えー……」

悠「いや、波紋の可能性もある。」

マリア「なんだって!今、ディオといったのか!」

ともき「言ってなかったよな」

マリア「でしたかねぇー」

悠「婆ちゃんと暮らしてて耳が遠くなったんじゃないか?」

マリア「ミーナさんは多分耳遠くないですよ」

ともき「あの人は確信犯だもんな」

悠「まぁ、婆さんっていってブチ切れられないだけマシだわ。」

神姫「普通に水仙さんって呼べばいいでしょ」

悠「婆ちゃんは婆ちゃんってほうが呼びやすい」

マリア「中年の男性は?」

悠「おっさん、オヤジ、ジジイ」

マリア「中年の女性は?」

悠「おばさん、おばはん、ババァ」

マリア「って、ことらしいです」

ともき「礼儀知らずってことで」

神姫「それね」

悠「礼儀は重んじるべ。ケースバイケースで」

ともき「それをやめろっていうんだよ。」

マリア「そうですよ。適当に相手に合わせていくのが処世術です。長いものにまかれて利用できるものを利用していくんですよ。」

京「強欲を感じる」

神姫「大正解よ」

悠「だから捕まるんだよ……。はい、小鳥遊お勉強問題!暇になることを手の慣用句で?」

マリア「徒手空拳!」

京「臥劉螺拳!」

ともき「いやいや、いやいやいやいや。」

神姫「……」

悠「チラ、チラチラッ」

神姫「手が空く」

悠「Exactly!」

神姫「弾針剄で手に穴をあけてあげるわね。」

悠「やめてください、意味が違います!!」
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