ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】9
ーラスタ・ラヴ(8/11/夜)ー
悠「あっ」
ともき「なんだよ。」
悠「誰か膝枕して」
摩耶「じゃあ、金剛君」
金剛「しゃあねーなーぁ。ほれ。」
どかっ
悠「……」
スッ……
マリア「いかがですか?」
悠「かたぁーい…」
ともき「そりゃな」
悠「こんな超反発枕辛いぃ~」
摩耶「悠君が欲しがったんだから我慢しなさい!」
悠「謝るから許して」
摩耶「いいよぉー」
悠「よし、許された!」
ともき「それ、流行ってんの?」
金剛「というか、俺はどうしたらいいんだ」
悠「そのままの君でいいよ☆」
金剛「……」
ともき「殴りたかったらぶん殴ってくれていいですよ」
金剛「今はまだその時じゃない」
悠「いつか殴られる気配」
摩耶「僕もまだ殺意が足りない」
悠「適度に発散してくれ。といか、膝枕おかわり!」
マリア「じゃあ、次は……金剛さんで」
悠「変わってねぇ!!太ももの柔らかい女の子にせんか!!」
マリア「チッ、めんどくせぇな…」
悠「おい」
マリア「あ、すいません。つい本音が」
悠「いいよぉー」
ともき「言いたいだけだろ」
悠「うん、そだよ」
ともき「……」
摩耶「でも、膝枕って寝難くない?僕的に枕はフカフカしてるのよりは薄くて固いのがいいんだけど」
悠「ひざまくらには色々とロマンが詰まってるから」
ともき「スケベ心だろ」
悠「うん、そうだよ。」
ともき「…………」
金剛「っても、お前なんかしてくれる相手いくらでもいるだろ」
悠「して欲しいタイミングでいるとは限らない」
マリア「調子乗んなよ」
悠「おい」
マリア「ごめーんちゃい」
悠「いいよぉー」
ともき「お前らなぁ」
悠「本当ならおれ専属の膝枕一緒にいればいいだけの話なんだが、いかんせん半引きこもりだからな」
マリア「ああ、恋ちゃんですか」
悠「そうだ」
ともき「どこで判断した」
マリア「半引きこもり」
ともき「おいおい……」
悠「いや、ホントあいつ家から出ないからな。出たとしても庭先周りぐらい」
金剛「秋宵月のお嬢ちゃんもだろ」
悠「真桜は夏季限定たせし、冬場なんか部屋より外に出てることのが多いからなあの薄着で」
ともき「それはそれでちょっと極端だけどな」
摩耶「でも、悠君専用膝枕なんだね、恋ちゃん」
悠「その仕事で家に置いてやってるからな。掃除婦とかとしてはあんまり使えないから、あと駒狸さんの膝をゆうが占拠してるのも要因の一つだ。」
ともき「恋ちゃんの膝は恋ちゃんので駒狸さんの膝は駒狸さんのだろ……。」
悠「……ハハッ、はい小鳥遊お勉強問題!思いがけない幸運が舞い込んでくることを意味することわざは!」
マリア「箪笥から預金通帳」
悠「生々しいな」
マリア「好きでしょ、生」
悠「えへっ、えへへっ」
ともき「気色悪い」
摩耶「棚からゴキブリ」
悠「あるよな。そういうことって」
金剛「別にゴキブリは怖くないんだがドキッとするんだよないきなり飛んでこられたりすると。」
マリア「飲食店ですからゴキブリ恐くないですか?」
金剛「……ああ、怖いな」
ともき「棚から牡丹餅」
悠「ご褒美に牡丹餅やろう。ちょっと温くなってるけど」
ともき「いらねぇ!!」
悠「あっ」
ともき「なんだよ。」
悠「誰か膝枕して」
摩耶「じゃあ、金剛君」
金剛「しゃあねーなーぁ。ほれ。」
どかっ
悠「……」
スッ……
マリア「いかがですか?」
悠「かたぁーい…」
ともき「そりゃな」
悠「こんな超反発枕辛いぃ~」
摩耶「悠君が欲しがったんだから我慢しなさい!」
悠「謝るから許して」
摩耶「いいよぉー」
悠「よし、許された!」
ともき「それ、流行ってんの?」
金剛「というか、俺はどうしたらいいんだ」
悠「そのままの君でいいよ☆」
金剛「……」
ともき「殴りたかったらぶん殴ってくれていいですよ」
金剛「今はまだその時じゃない」
悠「いつか殴られる気配」
摩耶「僕もまだ殺意が足りない」
悠「適度に発散してくれ。といか、膝枕おかわり!」
マリア「じゃあ、次は……金剛さんで」
悠「変わってねぇ!!太ももの柔らかい女の子にせんか!!」
マリア「チッ、めんどくせぇな…」
悠「おい」
マリア「あ、すいません。つい本音が」
悠「いいよぉー」
ともき「言いたいだけだろ」
悠「うん、そだよ」
ともき「……」
摩耶「でも、膝枕って寝難くない?僕的に枕はフカフカしてるのよりは薄くて固いのがいいんだけど」
悠「ひざまくらには色々とロマンが詰まってるから」
ともき「スケベ心だろ」
悠「うん、そうだよ。」
ともき「…………」
金剛「っても、お前なんかしてくれる相手いくらでもいるだろ」
悠「して欲しいタイミングでいるとは限らない」
マリア「調子乗んなよ」
悠「おい」
マリア「ごめーんちゃい」
悠「いいよぉー」
ともき「お前らなぁ」
悠「本当ならおれ専属の膝枕一緒にいればいいだけの話なんだが、いかんせん半引きこもりだからな」
マリア「ああ、恋ちゃんですか」
悠「そうだ」
ともき「どこで判断した」
マリア「半引きこもり」
ともき「おいおい……」
悠「いや、ホントあいつ家から出ないからな。出たとしても庭先周りぐらい」
金剛「秋宵月のお嬢ちゃんもだろ」
悠「真桜は夏季限定たせし、冬場なんか部屋より外に出てることのが多いからなあの薄着で」
ともき「それはそれでちょっと極端だけどな」
摩耶「でも、悠君専用膝枕なんだね、恋ちゃん」
悠「その仕事で家に置いてやってるからな。掃除婦とかとしてはあんまり使えないから、あと駒狸さんの膝をゆうが占拠してるのも要因の一つだ。」
ともき「恋ちゃんの膝は恋ちゃんので駒狸さんの膝は駒狸さんのだろ……。」
悠「……ハハッ、はい小鳥遊お勉強問題!思いがけない幸運が舞い込んでくることを意味することわざは!」
マリア「箪笥から預金通帳」
悠「生々しいな」
マリア「好きでしょ、生」
悠「えへっ、えへへっ」
ともき「気色悪い」
摩耶「棚からゴキブリ」
悠「あるよな。そういうことって」
金剛「別にゴキブリは怖くないんだがドキッとするんだよないきなり飛んでこられたりすると。」
マリア「飲食店ですからゴキブリ恐くないですか?」
金剛「……ああ、怖いな」
ともき「棚から牡丹餅」
悠「ご褒美に牡丹餅やろう。ちょっと温くなってるけど」
ともき「いらねぇ!!」