ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8

ーラスタ・ラヴ(7/10/夜)ー

悠「とりあえず、ラジオ1000回二度目の達成おっぱい」

マリア「おっぱい!」

稲葉「おっぱい、クスクス」

ともき「いや、どんな乾杯の音頭だ」

悠「おっぱいの音頭です」

ともき「やかましい」

ゆうな「はい、おっぱいの音頭の割におっぱい要素が足りません。お腹枠なら黒奈だけど」

黒奈「うるせぇっ!」

悠「……確かに」

ともき「確かにじゃねぇよ」

悠「しかし、小盛の稲葉とやや盛のマリアだからな」

稲葉「ゆうなちゃんとゆえちゃんがおっぱい枠よ」

マリア「ですね」

ともき「いや、お前らももっと抗議しろよ…」

マリア「ここいらの界隈でおっぱいのことで抗議になったら……死にますよ」

黒奈「どんな界隈だ」

稲葉「鳳さん」

黒奈「ああ、死ぬわ」

ともき「えぇっ…」

京「鳳の胸は打撃を通さないと自分でいってた」

悠「なにあの乳、高性能乳バック?」

ゆうな「あの谷間で暮らしたい」

悠「気をつけろ。あの谷間に下手に手を出すと……死ぬぞ」

ともき「またかよ……なんで、死ぬのんだよ」

悠「だってあのひとリンゴを谷間で潰せるらしいからな。」

ともき「ピンと来ないが……怖いな」

詠子「握力が80~でリンゴは潰せるらしいですから少なくとも谷間で80㎏以上の力が加わっているはずですね。」

悠「おれの握力は130オーバーが最高記録だけどな」

京「己は100オーバーだ」

黒奈「これまたピンッとこない」

詠子「18歳で男子平均が41.93㎏、女子が26.70㎏ね」

マリア「ちなみにゴリラは平均400~500kgです」

ともき「そう聞いたら悠の130とがりゅーの100はやっぱり凄いな」

白奈「そうなるとゆえは?」

ゆえ「わたしははかっことない……」

悠「中身入りの缶が握りつぶせるからだいたい200ぐらいだろう」

ともき「シャレになんないな」

ゆえ「えっへん……!」

悠「柏並みだな。……柏死ねっ!!」

稲葉「自分でワード出しといて自分でキレる始末」

ともき「性質が悪い」

京「己も頑張って握力鍛えないと」

悠「まぁ……ほどほどにな」

ゆうな「私も鍛えよう。黒奈のお腹を揉んで」

黒奈「鍛えられるか!!」

白奈「揉まれてるうちに腹筋が割れるかもよ」

ゆうな「大丈夫、より一層柔らかくなるように揉むから!」

悠「グッド!それでこそ娘だ!」

ともき「なんでだよ…」

悠「はい、それでは小鳥遊諺問題!敢えて世の中の辛さを経験させる方が子供にとってよいことの意味の諺は?」

ゆうな「可愛い子は道連れ」

ともき「なんか怖ぇよ」

ゆえ「かわいいこはかわいい……」

ともき「そうだけども…」

マリア「逃がさん、貴様だけは逃がさん」

ともき「原型がねぇ!!」

京「旅は水戸黄門」

ともき「越後のちりめん問屋」

詠子「ツッコミが雑になってきましたね」

悠「誰か答えちょうだい」

稲葉「旅は道連れ」

悠「そっちじゃねぇ!!」

マリア「子は鎹」

黒奈「かすがい?」

詠子「鎹っていうのは金属製で「コ」の字の形状をしていて、尖った先端部が2つある釘をいう。両端をつなぎ合わせる木材にそれぞれ打ち込むことにより接続するの。建築において木材と木材をつなぎ合わせるための要素で互いの材が外れぬように固定し直線的……」

黒奈「アッハイ、アリガトウゴザイマス」

貞子たん『かわいい子には旅をさせろ…』

悠「はい、正解」

禅「ラジオ……の方……は…明日……から……も……」
カタカタ
『ヨロシクオネガイシマス』
94/100ページ
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