ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8

ーラスタ・ラヴ(6/21/夜)ー

悠「今更そろえるのに勇気がいるものこち亀全巻」

ともき「全巻はきついなぁ」

マリア「ゴルゴとクッキングパパも加えましょう」

悠「百巻越えはらめぇっ」

ともき「クッキングパパってそんな出てたのか?」

悠「今百三十七巻」

ともき「よく覚えてるな」

悠「揃えてるからな」

ともき「駄目どころか揃えてんじゃねぇか」

悠「( ˘ω˘)」

ともき「鼻の穴にタバスコ捻じ込んでやろうか」

マリア「ハバネロパウダーならありますよ」

悠「やめて!暑いのに鼻の穴から辛くなるとか嫌!」

マリア「じやあ、なんか涼しくなる話してください」

悠「ひげ剃ってて寝ぼけてたのか剃刀についた髭を落とそうとして指をこうよこにすーーっと……」

ともき「涼しいじゃなくて痛い話だろ」

悠「大抵こういうのがゾッとするだろ」

マリア「でも、ありきたりですよね。指きったとか舌噛んだとか水道から髪の毛が出てきたとか」

ともき「最後のありきたりじゃねぇ!!」

悠「多分それは屋上の水タンクの中で人間が死んでるとかだよ」

マリア「なるほど」

ともき「なるほどじゃねぇし、大事件だよ!」

悠「仄暗い水の底からの教訓て胡散臭いマンションには住むなって話だよな」

マリア「それをいったら貞子は怪しいビデオを見るな、伽椰子は空家に勝手に入るなですよね」

ともき「……あながち何も間違ってないのが不思議だ」

悠「ホラー系ってだいたい余計なことするから起こるんだよな」

マリア「それをいったら大抵なんでもそうですけどね。」

悠「エロ動画見たいからって何でもかんでもクリックするからウィルスや詐欺に引っかかるんだよな」

ともき「だいぶ話が逸れてきたな」

弩躬「そういえば貞子vs伽椰子やってるよな今」

鳳「なんでもvsってしたらいいものではないのにねぇ。」

悠「いつの間に」

鳳「悠くんはなにvsなにが見たい?」

悠「杉下右京vs古畑任三郎ですね」

マリア「なにそれ犯人がカワイソすぎる」

ともき「犯人に一日で自白しそうだな」

弩躬「杉下右京も古畑任三郎も犯人に近づいてめっちゃ話しかけるもんな。」

悠「ああ、想像しただけで辛抱たまらん!!」

ともき「なにいってんだか」

鳳「そういえば貞子たんは貞子なのよね」

悠「貞子たんはアレですよ。一足早いリアル二次元飛び出し妖怪ですよ」

ともき「いろいろとおかしい」

マリア「そうですよ。妖怪じゃなくて幽霊ですよね」

ともき「そこじゃねぇわ」

悠「さて、故事成語問題!勢いが激しいことの例えは?」

鳳「ふふっ、滾ってるの、ね」

悠「なにこのひとエロい!」

弩躬「破竹の勢いって勢いはいいけど割れちまってるよな」

後楽「その一瞬に輝くんだぜ☆」

悠「タヌキコロス」

マリア「淫獣vs淫獣」
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