ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8
ーラスタ・ラヴ(6/18/夜)ー
悠「あっっつい!!」
ともき「今日はホントに暑かった」
悠「こんな日は女の子の背中を眺めるしかない!!」
マリア「なんでですか?」
悠「汗で張り付いてるシャツ美しいから」
ともき「やかましい」
悠「オマエは何で汗濡れしてないんだ?」
マリア「乙女のたしなみです」
悠「乙女のたしなみは汗でしっとりでしょーが!」
ともき「黙れって」
マリア「いやー、テンションが溜まってると変態度がマシマシですね。」
悠「ふふんっ」
ともき「なんで自信ありげに笑ってんだ」
悠「笑えよペーター」
ともき「誰だよ」
悠「デュッセルドルフの吸血鬼」
ともき「は?」
マリア「ドイツの連続殺人犯です。ペーターキュルテン」
ともき「そこはもっと分かりやすく、アルプスの少女ハイジのピーターとかにしとけよ」
悠「ピータン?」
ともき「卵の話はしてない」
悠「おにぎり落とす方のピータンでした」
ともき「分からん」
マリア「風来のシレンです」
悠「シレンをするとおにぎりを食べたくなる」
摩耶「にぎり変化ブレス」
悠「おにぎりになっちゃうぅー!」
ともき「……」
悠「…おにぎりになっちゃうぅー!」
ともき「わざと無視してんだよ!!」
摩耶「随分とエキサイトしてるね」
マリア「悠さんのテンションがもとに戻ったらしいんです」
摩耶「むしろテンションや落ちてたの?」
マリア「落ちてたっぽいです」
摩耶「金剛君ところに昨日いたよね?」
金剛「結局金おろして大皿食ってったよ」
マリア「ご家族の方はこのことを知ってますか?」
悠「……」
ぷぃっ
マリア「……腹ペコモンスターズに黙っていて欲しかったら口止め料ください」
ともき「ストレートに言ったな」
悠「ぐぬぬっ。しかたない、ほら黒糖饅頭をやろう」
摩耶「どっから出したの」
悠「ポケット」
マリア「地味に変形して生暖かい饅頭とかこんなので口止めになると思ってますか?……まぁ、これは貰っときますけど」
金剛「もらっとくのかよ」
マリア「糖分は大事ですから。それでも足りませんけどね!!」
悠「じゃあ、紅白饅頭もつけよう」
スッスッ
ともき「なんこ饅頭持ってるんだよ」
悠「おれが茶屋の店主だと忘れたか?」
金剛「茶屋の店主だからって饅頭持ち歩かねぇけどな」
マリア「しかたないあるだけ出してください。それで手を打ちましょう」
悠「わかった。」
どさどさっ
ともき「だからどれだけ持ってるんだよ!」
マリア「これで物々交換したりして……ぐふふっ」
摩耶「悪い顔してる」
悠「いいじゃないか、さて、故事成語瀬もんだい!第三者が利益を得ることの例えは?」
マリア「ギョフフッ」
摩耶「リー……チ、ツモ一発」
金剛「……」
ともき「漁夫の利な」
悠「タダノリ?」
ともき「……」
悠「無視はイヤン」
悠「あっっつい!!」
ともき「今日はホントに暑かった」
悠「こんな日は女の子の背中を眺めるしかない!!」
マリア「なんでですか?」
悠「汗で張り付いてるシャツ美しいから」
ともき「やかましい」
悠「オマエは何で汗濡れしてないんだ?」
マリア「乙女のたしなみです」
悠「乙女のたしなみは汗でしっとりでしょーが!」
ともき「黙れって」
マリア「いやー、テンションが溜まってると変態度がマシマシですね。」
悠「ふふんっ」
ともき「なんで自信ありげに笑ってんだ」
悠「笑えよペーター」
ともき「誰だよ」
悠「デュッセルドルフの吸血鬼」
ともき「は?」
マリア「ドイツの連続殺人犯です。ペーターキュルテン」
ともき「そこはもっと分かりやすく、アルプスの少女ハイジのピーターとかにしとけよ」
悠「ピータン?」
ともき「卵の話はしてない」
悠「おにぎり落とす方のピータンでした」
ともき「分からん」
マリア「風来のシレンです」
悠「シレンをするとおにぎりを食べたくなる」
摩耶「にぎり変化ブレス」
悠「おにぎりになっちゃうぅー!」
ともき「……」
悠「…おにぎりになっちゃうぅー!」
ともき「わざと無視してんだよ!!」
摩耶「随分とエキサイトしてるね」
マリア「悠さんのテンションがもとに戻ったらしいんです」
摩耶「むしろテンションや落ちてたの?」
マリア「落ちてたっぽいです」
摩耶「金剛君ところに昨日いたよね?」
金剛「結局金おろして大皿食ってったよ」
マリア「ご家族の方はこのことを知ってますか?」
悠「……」
ぷぃっ
マリア「……腹ペコモンスターズに黙っていて欲しかったら口止め料ください」
ともき「ストレートに言ったな」
悠「ぐぬぬっ。しかたない、ほら黒糖饅頭をやろう」
摩耶「どっから出したの」
悠「ポケット」
マリア「地味に変形して生暖かい饅頭とかこんなので口止めになると思ってますか?……まぁ、これは貰っときますけど」
金剛「もらっとくのかよ」
マリア「糖分は大事ですから。それでも足りませんけどね!!」
悠「じゃあ、紅白饅頭もつけよう」
スッスッ
ともき「なんこ饅頭持ってるんだよ」
悠「おれが茶屋の店主だと忘れたか?」
金剛「茶屋の店主だからって饅頭持ち歩かねぇけどな」
マリア「しかたないあるだけ出してください。それで手を打ちましょう」
悠「わかった。」
どさどさっ
ともき「だからどれだけ持ってるんだよ!」
マリア「これで物々交換したりして……ぐふふっ」
摩耶「悪い顔してる」
悠「いいじゃないか、さて、故事成語瀬もんだい!第三者が利益を得ることの例えは?」
マリア「ギョフフッ」
摩耶「リー……チ、ツモ一発」
金剛「……」
ともき「漁夫の利な」
悠「タダノリ?」
ともき「……」
悠「無視はイヤン」