ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8
ーラスタ・ラヴ(6/17/夜)ー
悠「ネットってすげーな」
マリア「唐突ですね。」
悠「いや、ハンターハンターのネタバレ考察を見てたんだけど。ヒソカVSクロロの戦いがクロロの能力をフル活用した戦いって話で最終的にヒソカが惨敗で念が使えない団員狩りって感じの流れだったんだが、考察だとヒソカに対して数人がかりで戦ってた説ってのが濃いんだよ」
マリア「楽しそうですね。」
悠「楽しいね」
マリア「ここ最近、気分が乗らないとかのたばってたのに」
悠「のたばるってなんだ」
マリア「じゃあ、ほざいてた」
悠「はっはっ、言うてくれるやないかい小娘」
マリア「むしろ、悠さんから見たら大抵小さく見えますよね」
悠「そんなこともない、金剛とかにはいつも見降ろされてる」
マリア「むしろあの人を見下ろせる人っていますか?」
悠「おれが知る限りあれを越えるタッパ主はいないな」
ともき「まぁ、ごろごろ居られても怖いけどな」
悠「おお、ともき。頼んだものは?」
ともき「特になにも頼まれてないが…?」
悠「いっただけだ」
ともき「めんどくさい真似するな」
悠「ちょうどいい感じに調子が戻ってきてるんだ」
ともき「調子が悪くてもめんどくさくて、調子が良くてもめんどくさい」
マリア「総合的にめんどくさいってことですね!」
悠「そんな緋斗じゃあるまいし」
緋斗「ふぁっ?!」
悠「まぁ、本人がいないから言うけど」
緋斗「ふぁっー!?」
ともき「わざとだろ」
悠「もちろん!」
マリア「力強く言った」
緋斗「しくしく…」
悠「四九は三十六だ!!」
ともき「その四九じゃねぇよ」
金剛「よう」
悠「おう、最近よくあうな。肉食わしてくれるのか?」
金剛「金を払えば食わせてやるよ」
悠「じゃあ、六百円でライス大盛りとチャンジャ食うわ」
金剛「肉食えよ」
悠「肉とライスを食おうとしら千円を越えるからな……今はちょっと辛い」
ともき「ご飯やめて肉一人前にしたらいい」
悠「肉一人前とかわびしすぎるだろ」
マリア「野菜食え!!」
金剛「野菜も安くはないけどな」
マリア「ですよね」
悠「まぁ、家帰ったら普通に飯は食えるんだけどな。肉も魚も」
ともき「なら充分だろ」
悠「もうあと一段階で完全な自分を取り戻せる気がするんだよ」
ともき「知らんがな」
悠「それじゃあ、問題。夢と現実を一緒に同一とみなすことの例えは?」
マリア「社長の夢」
悠「ブルーアイズとの結婚だろ」
ともき「何を言っとるんだ」
金剛「胡蝶の夢だろ。それぐらいはわかる」
悠「てふてふドリーム」
ともき「だから何言ってるんだよ」
悠「ネットってすげーな」
マリア「唐突ですね。」
悠「いや、ハンターハンターのネタバレ考察を見てたんだけど。ヒソカVSクロロの戦いがクロロの能力をフル活用した戦いって話で最終的にヒソカが惨敗で念が使えない団員狩りって感じの流れだったんだが、考察だとヒソカに対して数人がかりで戦ってた説ってのが濃いんだよ」
マリア「楽しそうですね。」
悠「楽しいね」
マリア「ここ最近、気分が乗らないとかのたばってたのに」
悠「のたばるってなんだ」
マリア「じゃあ、ほざいてた」
悠「はっはっ、言うてくれるやないかい小娘」
マリア「むしろ、悠さんから見たら大抵小さく見えますよね」
悠「そんなこともない、金剛とかにはいつも見降ろされてる」
マリア「むしろあの人を見下ろせる人っていますか?」
悠「おれが知る限りあれを越えるタッパ主はいないな」
ともき「まぁ、ごろごろ居られても怖いけどな」
悠「おお、ともき。頼んだものは?」
ともき「特になにも頼まれてないが…?」
悠「いっただけだ」
ともき「めんどくさい真似するな」
悠「ちょうどいい感じに調子が戻ってきてるんだ」
ともき「調子が悪くてもめんどくさくて、調子が良くてもめんどくさい」
マリア「総合的にめんどくさいってことですね!」
悠「そんな緋斗じゃあるまいし」
緋斗「ふぁっ?!」
悠「まぁ、本人がいないから言うけど」
緋斗「ふぁっー!?」
ともき「わざとだろ」
悠「もちろん!」
マリア「力強く言った」
緋斗「しくしく…」
悠「四九は三十六だ!!」
ともき「その四九じゃねぇよ」
金剛「よう」
悠「おう、最近よくあうな。肉食わしてくれるのか?」
金剛「金を払えば食わせてやるよ」
悠「じゃあ、六百円でライス大盛りとチャンジャ食うわ」
金剛「肉食えよ」
悠「肉とライスを食おうとしら千円を越えるからな……今はちょっと辛い」
ともき「ご飯やめて肉一人前にしたらいい」
悠「肉一人前とかわびしすぎるだろ」
マリア「野菜食え!!」
金剛「野菜も安くはないけどな」
マリア「ですよね」
悠「まぁ、家帰ったら普通に飯は食えるんだけどな。肉も魚も」
ともき「なら充分だろ」
悠「もうあと一段階で完全な自分を取り戻せる気がするんだよ」
ともき「知らんがな」
悠「それじゃあ、問題。夢と現実を一緒に同一とみなすことの例えは?」
マリア「社長の夢」
悠「ブルーアイズとの結婚だろ」
ともき「何を言っとるんだ」
金剛「胡蝶の夢だろ。それぐらいはわかる」
悠「てふてふドリーム」
ともき「だから何言ってるんだよ」