ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8
ーラスタ・ラヴ(6/4/夜)ー
悠「バトルチョーカーがドロップしねぇー」
マリア「首輪で良かったらありますよ」
悠「なんでそんなもの……」
ともき「首輪つけといたほうがいいんじゃないか?」
マリア「首輪ぐらいで大人しくするような生き物じゃないですけどね」
悠「おいおい、おれはハチコーのように忠犬だぜ?」
ともき「注意の必要な犬の注犬か?」
悠「What?」
ともき「イラッとする」
マリア「一日一イラッと」
ともき「不健康すぎる」
マリア「じゃあ、不健康の元を断てばいかがでしょうか?」
ともき「元……」
悠「……ワタシシアワセフリマクヨー」
ともき「不幸しか振りまかないだろ」
悠「いやいや、愛を振りまくよ!」
マリア「私はふりかけがいいです」
ともき「なんの話だ」
悠「トンカラリン」
ともき「なんだそれ」
悠「なんだったか思い出せないんだけど、昨日から頭の中でこのワードが飛び交ってるんだわさ」
マリア「私は分かりました」
ともき「ホントかよ」
マリア「はい、完璧です」
悠「なら、教えてくれ」
マリア「いくらでですか?」
悠「……あ?」
マリア「いくらで教えて欲しいですか?」
悠「…………じゃあ、10円で」
マリア「10円ですね。なら、一部ヒント差し上げます「ト」です」
悠「……されはトンカラリンの「ト」か?」
マリア「いいえ、ちゃんと別のことで「ト」がヒントです」
悠「ともき、わかるか?」
ともき「わかんねぇよ」
マリア「全部聞くとしたら80円です」
悠「くっ、足元みやがって!」
ともき「そのぐらい出して聞けよもう……」
悠「いやいや、まだだ、まだ手はあるはずだ」
ともき「ネットで調べるとか」
悠「いいや、人海戦術だ!全員に聞いていく!」
ともき「なんで無駄なことを……」
マリア「ちなみにトイレの花子さんです」
ともき「なにが?」
マリア「昔、学校の怖い噂シリーズトイレの花子さんが来たっていうのでトンカラリンという妖怪が出てました、それが答えです」
悠「それかぁー」
ともき「まったく話が見えない」
マリア「とりあえず妖怪ですわ」
悠「スッキリしたから100円やるわ」
マリア「あざーっす」
ともき「結果的に20円多く払ってるぞ」
悠「まぁ、いいさ。」
ともき「いいのかよ」
マリア「しかし、懐かしいですね花子さんが来たって」
ともき「俺はぜんぜんピンッと来てないんだけどな」
悠「マジか。」
ともき「マジだ」
マリア「まぁでも、やたら記憶に残ってるものってありますよね。私だとブラックジャックのエンディングが印象深いです」
悠「ああ、黒毛和牛上塩タン焼680円」
ともき「それ、曲か?」
マリア「曲です」
悠「大塚愛やぞ!」
ともき「そういわれてもなぁ」
悠「バトルチョーカーがドロップしねぇー」
マリア「首輪で良かったらありますよ」
悠「なんでそんなもの……」
ともき「首輪つけといたほうがいいんじゃないか?」
マリア「首輪ぐらいで大人しくするような生き物じゃないですけどね」
悠「おいおい、おれはハチコーのように忠犬だぜ?」
ともき「注意の必要な犬の注犬か?」
悠「What?」
ともき「イラッとする」
マリア「一日一イラッと」
ともき「不健康すぎる」
マリア「じゃあ、不健康の元を断てばいかがでしょうか?」
ともき「元……」
悠「……ワタシシアワセフリマクヨー」
ともき「不幸しか振りまかないだろ」
悠「いやいや、愛を振りまくよ!」
マリア「私はふりかけがいいです」
ともき「なんの話だ」
悠「トンカラリン」
ともき「なんだそれ」
悠「なんだったか思い出せないんだけど、昨日から頭の中でこのワードが飛び交ってるんだわさ」
マリア「私は分かりました」
ともき「ホントかよ」
マリア「はい、完璧です」
悠「なら、教えてくれ」
マリア「いくらでですか?」
悠「……あ?」
マリア「いくらで教えて欲しいですか?」
悠「…………じゃあ、10円で」
マリア「10円ですね。なら、一部ヒント差し上げます「ト」です」
悠「……されはトンカラリンの「ト」か?」
マリア「いいえ、ちゃんと別のことで「ト」がヒントです」
悠「ともき、わかるか?」
ともき「わかんねぇよ」
マリア「全部聞くとしたら80円です」
悠「くっ、足元みやがって!」
ともき「そのぐらい出して聞けよもう……」
悠「いやいや、まだだ、まだ手はあるはずだ」
ともき「ネットで調べるとか」
悠「いいや、人海戦術だ!全員に聞いていく!」
ともき「なんで無駄なことを……」
マリア「ちなみにトイレの花子さんです」
ともき「なにが?」
マリア「昔、学校の怖い噂シリーズトイレの花子さんが来たっていうのでトンカラリンという妖怪が出てました、それが答えです」
悠「それかぁー」
ともき「まったく話が見えない」
マリア「とりあえず妖怪ですわ」
悠「スッキリしたから100円やるわ」
マリア「あざーっす」
ともき「結果的に20円多く払ってるぞ」
悠「まぁ、いいさ。」
ともき「いいのかよ」
マリア「しかし、懐かしいですね花子さんが来たって」
ともき「俺はぜんぜんピンッと来てないんだけどな」
悠「マジか。」
ともき「マジだ」
マリア「まぁでも、やたら記憶に残ってるものってありますよね。私だとブラックジャックのエンディングが印象深いです」
悠「ああ、黒毛和牛上塩タン焼680円」
ともき「それ、曲か?」
マリア「曲です」
悠「大塚愛やぞ!」
ともき「そういわれてもなぁ」