ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8
ーラスタ・ラヴ(6/2/夜)ー
悠「くぎゅー」
ともき「誰か麻酔銃」
悠「どこに大型の獣が居る?!」
ともき「性質の悪いのが俺の目の前に」
悠「……」
ともき「……」
悠「がおー!」
ともき「イラッとした」
悠「おかしいな、こんなに愛嬌たっぷりなのに」
紅「殺意たっぷり」
マリア「吐き気とか大丈夫ですか?」
優日「な、なんとか」
悠「つわりか?」
紅「……」
チュィンッ
悠う「……」
パララ
マリア「バットで髪って切れるんですね」
ともき「いっそ前髪刈り落としてもらえばいい」
悠「そういう問題じゃねぇぇ!お前、今ガチでやりにきてただろ!」
紅「ハハッ黙れ」
悠「ひゅい!」
ともき「マジのやつだな」
マリア「つわりですか?」
優日「うーん、受胎告知受けてないし。普通に悠が気持ち悪かったのでFA」
悠「誰が気持ち悪いだ」
紅「……」
スッ
ともき「……」
スッ
優日「……」
スッ
マリア「……」
スッ
悠「全員無言で指をさすんじゃない!」
ミーナ「盛り上がっとるのぅ」
悠「ひとひとりの頭がパーンしかけたんだけどな!」
紅「どうせお前の頭は壊れない。でも、壊す」
悠「なんかめっちゃ怖いわ」
優日「なに持ってるんですか?」
ミーナ「ああ、ちと脂っぽいものが食べたくなっての。フライドチキンじゃ」
マリア「お若いですね」
ミーナ「まぁの」
悠「でも、年寄りってわりとハンバーガーとか好きだよな」
ともき「そうか?」
マリア「お年寄りって食事制限かけられている人も多いですから、実はこってりしたものとか大好きな人多いですよ。私も仕事でよくいくお婆さんにかつ丼作ってくれっていわれますし」
優日「わたしなんて風邪ひいて寝込んでても朝一からかつ丼イケるし!!」
ともき「何に張り合ってんだよ」
悠「おれも朝からかつ丼イケる口だわ」
ともき「お前はなんか分かる」
悠「まぁ、朝飯なのか何飯なのかわかんないときあるけどな」
マリア「チキンの骨齧らせてもらってもいいですか?」
ミーナ「ほっほ、そんなことせんでも好きなだけ食べんしゃい」
マリア「美人のお姉さんありがとうございます!!」
ミーナ「ほっほっほっ」
ともき「微笑ましいと言っていいのかな?」
悠「まぁ、どっちも損はしてないしいいだろう」
紅「とりあえず、悠。表出ようぜ」
悠「やだ怖い…」
悠「くぎゅー」
ともき「誰か麻酔銃」
悠「どこに大型の獣が居る?!」
ともき「性質の悪いのが俺の目の前に」
悠「……」
ともき「……」
悠「がおー!」
ともき「イラッとした」
悠「おかしいな、こんなに愛嬌たっぷりなのに」
紅「殺意たっぷり」
マリア「吐き気とか大丈夫ですか?」
優日「な、なんとか」
悠「つわりか?」
紅「……」
チュィンッ
悠う「……」
パララ
マリア「バットで髪って切れるんですね」
ともき「いっそ前髪刈り落としてもらえばいい」
悠「そういう問題じゃねぇぇ!お前、今ガチでやりにきてただろ!」
紅「ハハッ黙れ」
悠「ひゅい!」
ともき「マジのやつだな」
マリア「つわりですか?」
優日「うーん、受胎告知受けてないし。普通に悠が気持ち悪かったのでFA」
悠「誰が気持ち悪いだ」
紅「……」
スッ
ともき「……」
スッ
優日「……」
スッ
マリア「……」
スッ
悠「全員無言で指をさすんじゃない!」
ミーナ「盛り上がっとるのぅ」
悠「ひとひとりの頭がパーンしかけたんだけどな!」
紅「どうせお前の頭は壊れない。でも、壊す」
悠「なんかめっちゃ怖いわ」
優日「なに持ってるんですか?」
ミーナ「ああ、ちと脂っぽいものが食べたくなっての。フライドチキンじゃ」
マリア「お若いですね」
ミーナ「まぁの」
悠「でも、年寄りってわりとハンバーガーとか好きだよな」
ともき「そうか?」
マリア「お年寄りって食事制限かけられている人も多いですから、実はこってりしたものとか大好きな人多いですよ。私も仕事でよくいくお婆さんにかつ丼作ってくれっていわれますし」
優日「わたしなんて風邪ひいて寝込んでても朝一からかつ丼イケるし!!」
ともき「何に張り合ってんだよ」
悠「おれも朝からかつ丼イケる口だわ」
ともき「お前はなんか分かる」
悠「まぁ、朝飯なのか何飯なのかわかんないときあるけどな」
マリア「チキンの骨齧らせてもらってもいいですか?」
ミーナ「ほっほ、そんなことせんでも好きなだけ食べんしゃい」
マリア「美人のお姉さんありがとうございます!!」
ミーナ「ほっほっほっ」
ともき「微笑ましいと言っていいのかな?」
悠「まぁ、どっちも損はしてないしいいだろう」
紅「とりあえず、悠。表出ようぜ」
悠「やだ怖い…」