ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8
ーラスタ・ラヴ(5/29/夜)ー
悠「セクシービーム」
ともき「……」
フラッ
福太郎「おっと」
ともき「ああ、すいません。気持ち悪くなって……」
悠「おれに悩殺された、と?」
ともき「このビール瓶でお前を撲殺してやろうか」
悠「そーれ、ハッスルハッスル。」
シャカシャカ
ともき「……」
ブンッ!
ゴッ!
悠「白羽取り!」
福太郎「めっちゃ頭にヒットしてますけど」
悠「頭蓋骨で受けたのだ」
ともき「……」
ゴスッ!ゴスッ!
悠「無言で連打されている」
福太郎「そんでさっきの動きは?」
悠「DQH2でゼシカのセクシービームとハッスルダンスがキュンキュン来たので真似てみました」
ともき「……」
ゴンッ!ゴンッ!
悠「どうしよう、無言で殴られ続けられてる」
福太郎「撲殺を有言実行中かな。痛い?」
悠「……いや、そこまでは」
ともき「お前の頭、ホントなんなんだ。」
悠「頭蓋骨を仕込んであるからな!」
マリア「マジですか。じゃあ、ちょっとこちらの先生に頭蓋骨がどれだけ頑丈か試してもらいましょう」
神姫「……」
悠「頭蓋云々じゃなくて頭が吹っ飛ぶからやめて」
神姫「一度頸椎が抜けるところを見てみたいのだけど。」
悠「首はやめよう。ただでさえポルターガイストで首吊りさせられてるのに」
ともき「なんで死なない?」
悠「死なないように必死に抵抗してるんだ」
福太郎「具体的には?」
悠「……気合?」
神姫「その、ビール瓶貸してもらえる?」
ともき「どうぞ」
スッ
神姫「ありがと」
ブンッ!
悠「背面飛び!」
バッ!
神姫「……チッ」
悠「縦どころか横に振り抜いてきやがった……」
ともき「お前、ホント生にしがみ付いてるな」
マリア「背面飛びってあんな不安定な体勢からできるんですね。」
福太郎「俺はできんなぁ」
マリア「あんな体勢からは無理ですけど私普通に側転とかバク転はできるんですよね」
福太郎「何気に運動神経高いな」
マリア「人並みに……ですけどね」
悠「じゃあ、スカートで逆立ちしてくれ」
神姫「地面でも見てなさい」
ガシッ!ごぉん!
悠「叩きつけ!」
ともき「自業自得だな」
マリア「悠さんのエロへの執念は何かもうほれぼれしますね。」
福太郎「俺は嫌いやないで」
神姫「そうやって周りが甘やかすから調子乗るのよ」
悠「甘やかされて成長していく子なのに」
神姫「そうは思わない」
悠「アッハイ。それじゃあ、小鳥遊クトゥルフ問題の方に移らせていただきます。旧支配者の一員で「巨大な虫」と形容されるが、実際の姿は不明。アーカムの地底に封印されていた。 家の下から奇怪な音がするのを気にかけた男は家の地下に謎の洞窟を発見し中に入るが、そこで謎の液体に襲われ命を落とす。洞窟の入り口は口であり男が辿り着いた所は、巨大な虫の胃袋だったのだ。これはなに?」
福太郎「普通に嫌な死に方やね。」
ともき「自分から食われて死んだってことですからね…。」
マリア「食い殺されるってきついですよね」
神姫「しかも虫っていうのがさらにね。」
悠「……」
マリア「答えたほうがいいですか?」
悠「できれば」
マリア「シャル=ウィグルト」
悠「あざーっす」
悠「セクシービーム」
ともき「……」
フラッ
福太郎「おっと」
ともき「ああ、すいません。気持ち悪くなって……」
悠「おれに悩殺された、と?」
ともき「このビール瓶でお前を撲殺してやろうか」
悠「そーれ、ハッスルハッスル。」
シャカシャカ
ともき「……」
ブンッ!
ゴッ!
悠「白羽取り!」
福太郎「めっちゃ頭にヒットしてますけど」
悠「頭蓋骨で受けたのだ」
ともき「……」
ゴスッ!ゴスッ!
悠「無言で連打されている」
福太郎「そんでさっきの動きは?」
悠「DQH2でゼシカのセクシービームとハッスルダンスがキュンキュン来たので真似てみました」
ともき「……」
ゴンッ!ゴンッ!
悠「どうしよう、無言で殴られ続けられてる」
福太郎「撲殺を有言実行中かな。痛い?」
悠「……いや、そこまでは」
ともき「お前の頭、ホントなんなんだ。」
悠「頭蓋骨を仕込んであるからな!」
マリア「マジですか。じゃあ、ちょっとこちらの先生に頭蓋骨がどれだけ頑丈か試してもらいましょう」
神姫「……」
悠「頭蓋云々じゃなくて頭が吹っ飛ぶからやめて」
神姫「一度頸椎が抜けるところを見てみたいのだけど。」
悠「首はやめよう。ただでさえポルターガイストで首吊りさせられてるのに」
ともき「なんで死なない?」
悠「死なないように必死に抵抗してるんだ」
福太郎「具体的には?」
悠「……気合?」
神姫「その、ビール瓶貸してもらえる?」
ともき「どうぞ」
スッ
神姫「ありがと」
ブンッ!
悠「背面飛び!」
バッ!
神姫「……チッ」
悠「縦どころか横に振り抜いてきやがった……」
ともき「お前、ホント生にしがみ付いてるな」
マリア「背面飛びってあんな不安定な体勢からできるんですね。」
福太郎「俺はできんなぁ」
マリア「あんな体勢からは無理ですけど私普通に側転とかバク転はできるんですよね」
福太郎「何気に運動神経高いな」
マリア「人並みに……ですけどね」
悠「じゃあ、スカートで逆立ちしてくれ」
神姫「地面でも見てなさい」
ガシッ!ごぉん!
悠「叩きつけ!」
ともき「自業自得だな」
マリア「悠さんのエロへの執念は何かもうほれぼれしますね。」
福太郎「俺は嫌いやないで」
神姫「そうやって周りが甘やかすから調子乗るのよ」
悠「甘やかされて成長していく子なのに」
神姫「そうは思わない」
悠「アッハイ。それじゃあ、小鳥遊クトゥルフ問題の方に移らせていただきます。旧支配者の一員で「巨大な虫」と形容されるが、実際の姿は不明。アーカムの地底に封印されていた。 家の下から奇怪な音がするのを気にかけた男は家の地下に謎の洞窟を発見し中に入るが、そこで謎の液体に襲われ命を落とす。洞窟の入り口は口であり男が辿り着いた所は、巨大な虫の胃袋だったのだ。これはなに?」
福太郎「普通に嫌な死に方やね。」
ともき「自分から食われて死んだってことですからね…。」
マリア「食い殺されるってきついですよね」
神姫「しかも虫っていうのがさらにね。」
悠「……」
マリア「答えたほうがいいですか?」
悠「できれば」
マリア「シャル=ウィグルト」
悠「あざーっす」