ｰラスタ･ラヴ(5/14/夜)ｰ

悠「ここ最近でぐっと来たエロ漫画貞操逆転世界」

ともき「知らんわい」

悠「詳しく説明しろということだな、よし来た!」

ともき「森で穴穂ってそこに叫んでろ」

悠「王様の耳はロバの耳ー!」

崇「……」

悠「ロバの耳か?」

崇「ついに脳が腐ったか?」

ともき「前からです」

悠「腐ってねぇよ!ピンクでツルツルだよ!!」

崇「……」

悠「目が冷たい」

ともき「だろうな」

悠「バール?」

ともき「一文字もあってねぇ!」

マリア「ケーキは好き、チョコレートも好き、だけどチョコレートケーキになると若干魅力がなくなる気がするのはなんででしょう?」

悠「チョコレートというものがアウトだからだ!!」

ともき「そりゃお前の好みだろ」

マリア「だけど、焼きそばとパンでオムそばっていうのは魅力上がってますよね」

ともき「なんでオムそばになった。焼きそばパンだろ」

崇「俺は普通のオムライスが好きだ」

マリア「かわいい」

悠「おれ?」

マリア「アアコロシタイホドカワイイデスネー」

悠「片言なのに殺しにかかってやがる……いや、むしろ片言だから殺しにかかってきてるのか?!」

崇「こいつはなにをいってる?」

ともき「戯言です」

悠「はっはっはー」

福太郎「ご機嫌やな」

悠「いえーい、ふぁいん、センキュー!」

緋斗「ご機嫌やな」

悠「あ?あぁ?」

マリア「恐ろしいほどの態度の変わり方」

崇「女だったらさらに態度が変わるぞ」

ともき「ある意味100面相だ」

福太郎「まぁまぁええやないの」

悠「福ちゃんがいうならこの場は収めるが……気をつけろよ」

緋斗「なにに気を付けたらええんよ……」

悠「発言」

緋斗「ご機嫌やなっていううただけやのに!っていうか、福太郎さんも同じこというたやん!」

悠「……不思議だなぁ」

緋斗「ええっ?!」

ともき「なんていうか不毛な会話だな」

マリア「生産的な会話があったことありますか?」

ともき「ないな」

悠「あるよ!もう毎日が生産であふれてめるょ!」

ともき「「めるょ」ってなんだ」

悠「なに?」

福太郎「「メールよ」をかわいらしくした感じ?」

悠「らしいよ」

崇「お前、バカだろ」

悠「わりとな!」

マリア「ああいうところはなかなか男前ですね」

ともき「お前もやっぱりどっかおかしいよな」

マリア「おかしくないですよ。しっかりとした美少女守銭奴です」

崇「お前もたいがい正直だな」

悠「さて、ヨグ＝ソトースの従者。ネクロノミコンの中に召喚呪文が載っており、それを読めば誰でも召喚出来る。召喚者の要望に従って美女を出したり豪華な食事を出したり出来る。饒舌で召喚者の質問には何でも答える。だが、忠誠を誓っているのは、あくまでヨグ＝ソトースに対してのみ。これはなに?ヒントはトゥース」

緋斗「カスガ?」

悠「ピンクのベストやるよ、明日から普段着コレな」
スッ
緋斗「え?」

ともき「なんのテロだ」

マリア「ナラトゥースですね」

崇「よく知ってるもんだ」