ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8
ーラスタ・ラヴ(5/13/夜)ー
悠「なんかこってりしたもの食いたい」
白巳「すぅすぅ」
ともき「……」
悠「いや、白巳は食べないよ?っか、きっとこってりしてないし」
ともき「なんもいってねぇよ!」
マリア「じゃあ、脂身のみのステーキとか」
悠「こってりどころかごっでりだな」
ともき「食いたくねぇ……」
悠「いや、おれも喰いたくないからね?」
マリア「こってりしたものが食べたいっていったじゃないですか!この嘘つきやろう!」
悠「いや、そんな褒められても」
ともき「褒められてない」
緋斗「普通に焼き肉とかちゃう?」
悠「お前は卵黄か」
緋斗「は?」
マリア「卵黄ってことは主に白身がない」
緋斗「……」
ともき「いっていいか?」
緋斗「よろしゅう」
ともき「主に白身がない、おもしろみがない、面白みがない」
緋斗「……うわあぁぁっ!」
悠「うるせぇ!」
緋斗「ちょっとひと手間かけてとぼしめられた!」
ともき「小料理じゃないんだからな」
マリア「では、悠さん、面白みを見せてください」
緋斗「せやせや!いうんやったらみせてみーや!」
悠「みせてみーや?」
緋斗「どうぞ見せてくださいお願いします。」
ともき「折れんの早いなおい」
悠「しかたねぇな。マリア、両手」
マリア「はい」
悠「ほら」
ストッ
白巳「すぅすぅ」
マリア「おっと……」
悠「白巳だ」
ともき「白巳だな。」
マリア「あー、めっちゃフカフカしとるわー」
モフモフ
緋斗「あの、ところで「お」と「も」は?」
悠「ひとに聞いたら何でも答えが返ってくると思うなやっ!!」
緋斗「ひぇっ!!」
ともき「無茶苦茶だな」
マリア「まぁ、幼女がへばりついてる時点で面白いですけどね。」
ともき「まぁ……そうか?」
マリア「しかし、この子、めっちゃ甘い匂いしてる。齧りたい。」
ともき「やめい」
悠「気持ちは分かる。おれも白巳とか鈴猫とか吉音とか多数齧りたくなる時がある。」
ともき「……実際齧ってるときないだろうな」
悠「……てへっ☆」
緋斗「憎しみで人が殺せたら……」
悠「そんなことができたらおれが柏を殺してる」
ともき「向こうも同じこと言いそうだな」
悠「ああ、あと後楽もだけどあれはいいや。俺がしっかりとこの手でミンチにする。狸殺す狸殺すタヌキコロスタヌコロ……」
緋斗「ひぇっ?!」
ともき「ああ、これはガチだな。一人称が漢字だし」
マリア「そんな判断方があるんですか」
ともき「あるんだよ。それより、ちょっと白巳もどしてくれ」
マリア「こうです?」
乗せっ
白巳「すぅすぅ」
悠「…………ハッ!?」
緋斗「元に戻った!」
ともき「アニマルセラピーの一種だ」
悠「よーし、クトゥルフ問題!体長2・3メートルの巨大な化け物で真空でも普通に生きていられる程生命力が強い。一見蟻の様に見えるが触角は短く、人間の様な皮膚と目、爬虫類の様な耳と口、肩と尻の付根辺りにそれぞれ鋭い鉤爪が付いた手足左右2本1対ずつを持つ。これはなに?」
マリア「あへー」
悠「ちゃんとタプルピースでやれよ!お願いします!」
ともき「何言ってんだお前」
悠「え、正しいアヘの姿勢の説明とリクエスト」
ともき「……」
悠「ささっ、答えをどうぞ!」
白巳「むにゅ……バイアクヘー……すぅすぅ」
「「「!?」」」
悠「なんかこってりしたもの食いたい」
白巳「すぅすぅ」
ともき「……」
悠「いや、白巳は食べないよ?っか、きっとこってりしてないし」
ともき「なんもいってねぇよ!」
マリア「じゃあ、脂身のみのステーキとか」
悠「こってりどころかごっでりだな」
ともき「食いたくねぇ……」
悠「いや、おれも喰いたくないからね?」
マリア「こってりしたものが食べたいっていったじゃないですか!この嘘つきやろう!」
悠「いや、そんな褒められても」
ともき「褒められてない」
緋斗「普通に焼き肉とかちゃう?」
悠「お前は卵黄か」
緋斗「は?」
マリア「卵黄ってことは主に白身がない」
緋斗「……」
ともき「いっていいか?」
緋斗「よろしゅう」
ともき「主に白身がない、おもしろみがない、面白みがない」
緋斗「……うわあぁぁっ!」
悠「うるせぇ!」
緋斗「ちょっとひと手間かけてとぼしめられた!」
ともき「小料理じゃないんだからな」
マリア「では、悠さん、面白みを見せてください」
緋斗「せやせや!いうんやったらみせてみーや!」
悠「みせてみーや?」
緋斗「どうぞ見せてくださいお願いします。」
ともき「折れんの早いなおい」
悠「しかたねぇな。マリア、両手」
マリア「はい」
悠「ほら」
ストッ
白巳「すぅすぅ」
マリア「おっと……」
悠「白巳だ」
ともき「白巳だな。」
マリア「あー、めっちゃフカフカしとるわー」
モフモフ
緋斗「あの、ところで「お」と「も」は?」
悠「ひとに聞いたら何でも答えが返ってくると思うなやっ!!」
緋斗「ひぇっ!!」
ともき「無茶苦茶だな」
マリア「まぁ、幼女がへばりついてる時点で面白いですけどね。」
ともき「まぁ……そうか?」
マリア「しかし、この子、めっちゃ甘い匂いしてる。齧りたい。」
ともき「やめい」
悠「気持ちは分かる。おれも白巳とか鈴猫とか吉音とか多数齧りたくなる時がある。」
ともき「……実際齧ってるときないだろうな」
悠「……てへっ☆」
緋斗「憎しみで人が殺せたら……」
悠「そんなことができたらおれが柏を殺してる」
ともき「向こうも同じこと言いそうだな」
悠「ああ、あと後楽もだけどあれはいいや。俺がしっかりとこの手でミンチにする。狸殺す狸殺すタヌキコロスタヌコロ……」
緋斗「ひぇっ?!」
ともき「ああ、これはガチだな。一人称が漢字だし」
マリア「そんな判断方があるんですか」
ともき「あるんだよ。それより、ちょっと白巳もどしてくれ」
マリア「こうです?」
乗せっ
白巳「すぅすぅ」
悠「…………ハッ!?」
緋斗「元に戻った!」
ともき「アニマルセラピーの一種だ」
悠「よーし、クトゥルフ問題!体長2・3メートルの巨大な化け物で真空でも普通に生きていられる程生命力が強い。一見蟻の様に見えるが触角は短く、人間の様な皮膚と目、爬虫類の様な耳と口、肩と尻の付根辺りにそれぞれ鋭い鉤爪が付いた手足左右2本1対ずつを持つ。これはなに?」
マリア「あへー」
悠「ちゃんとタプルピースでやれよ!お願いします!」
ともき「何言ってんだお前」
悠「え、正しいアヘの姿勢の説明とリクエスト」
ともき「……」
悠「ささっ、答えをどうぞ!」
白巳「むにゅ……バイアクヘー……すぅすぅ」
「「「!?」」」