ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】8
ーラスタ・ラヴ(4/28/夜)ー
悠「エロいのって……必要だよな」
紅「必要か必要じゃないかというんなら……必要だろ」
悠「……」
グッ!
紅「……」
マリア「男の友情ですね。あんなに硬い握手を……」
ともき「ヤな友情だな」
悠「エロいことが嫌いな男なんて男じゃねぇ!玉無しだ!」
マリア「種なし?」
悠「誰がじゃい!こってりの濃厚じゃい!!」
ともき「うるせぇよ」
紅「まぁでも、悠のエロさはイラッとするんだよな」
悠「なんだや」
ともき「「だ」ってなんだ「だ」って「で」だろ」
紅「説明いるか?」
悠「当たり前だ」
紅「女いすぎ」
悠「……」
紅「……」
悠「うにゃん!」
紅「死ね」
ガンッ!
悠「あぶねぇぇっ!」
ともき「当たればよかったのに」
悠「当たったらいたいでしょーが!」
ともき「お前は痛いのを知らないとダメだろ」
マリア「痛みを知って初めて反省するってやつですね。」
ともき「悠は痛みを知っても反省しないけどな」
悠「なにが悪かったかを考えて更にそれ以上のことをしでかせるように努力するよ」
紅「言い方だけでいいことじゃないための努力ってわかるな」
悠「なにをー!」
ガッ
崇「……」
悠「あ、崇。今あたった?」
崇「…………」
悠「な、なんだよ。当たったんなら悪かったよぉ。」
紅「崇さん、やりますか?」
ブォン、ブォン
悠「うぉい!」
崇「いや、気にしなくていい。ただ、これをやる」
スッ
悠「えっ、なに、紙?」
マリア「レシートですね。ひい、ふぅ、みの……24020円?」
崇「ここに来る途中、お前の娘とお前の嫁にご馳走した食い物のレシートだ。」
悠「…………」
崇「支払いは早めに頼む」
悠「なんでだぁー!」
崇「驕ってやっても良かったがお前に気を使わすのも悪い。だから、支払ってくれ」
悠「こ、こいつ性質がわりぃ!ちょっとぶつかっただけなのに」
ともき「日ごろの行いのせいだろ」
マリア「というより、私はコンビニで約2万5千円もの食べ物を買ってることにびっくりですわ」
崇「俺も陳列された握り飯がなくなるのは初めて見た」
紅「すげーな、ゆえと吉音の子猫ちゃん」
ともき「ストッパーがいないな」
悠「ゆうながいるはずだ。ゆうなが最後の砦だ……ううっ。」
マリア「ゆうなちゃんは本当に砦になれるのでしょうか」
紅「むしろ、もっと食べろってゆえの子猫ちゃんに与えそうだけどな」
ともき「確かに」
悠「くっ、崇!」
崇「現金でしか認めんぞ」
悠「違う、クイズで勝負だ!堪えられなかったらまけてくださいお願いします!」
ともき「懇願になってるな」
悠「戦国時代から安土桃山時代にかけての薩摩国の武将、大名。戦国大名の島津義久の弟で、島津氏の第17代当主。この武将は?」
崇「……やるとはいってないが?」
悠「やって!やるのっ!めーなの!」
紅「死ね」
ブォン!ブォン!
悠「うおぉぉぉっ!達磨避け、達磨避け!」
崇「おい」
マリア「はい?」
崇「答えは?」
チャリン
マリア「はっ、島津義弘にございまするっ!」
崇「そうか」
マリア「うぇへへっっ。五百円様じゃーい!」
ともき「……何も言うまい。」
悠「エロいのって……必要だよな」
紅「必要か必要じゃないかというんなら……必要だろ」
悠「……」
グッ!
紅「……」
マリア「男の友情ですね。あんなに硬い握手を……」
ともき「ヤな友情だな」
悠「エロいことが嫌いな男なんて男じゃねぇ!玉無しだ!」
マリア「種なし?」
悠「誰がじゃい!こってりの濃厚じゃい!!」
ともき「うるせぇよ」
紅「まぁでも、悠のエロさはイラッとするんだよな」
悠「なんだや」
ともき「「だ」ってなんだ「だ」って「で」だろ」
紅「説明いるか?」
悠「当たり前だ」
紅「女いすぎ」
悠「……」
紅「……」
悠「うにゃん!」
紅「死ね」
ガンッ!
悠「あぶねぇぇっ!」
ともき「当たればよかったのに」
悠「当たったらいたいでしょーが!」
ともき「お前は痛いのを知らないとダメだろ」
マリア「痛みを知って初めて反省するってやつですね。」
ともき「悠は痛みを知っても反省しないけどな」
悠「なにが悪かったかを考えて更にそれ以上のことをしでかせるように努力するよ」
紅「言い方だけでいいことじゃないための努力ってわかるな」
悠「なにをー!」
ガッ
崇「……」
悠「あ、崇。今あたった?」
崇「…………」
悠「な、なんだよ。当たったんなら悪かったよぉ。」
紅「崇さん、やりますか?」
ブォン、ブォン
悠「うぉい!」
崇「いや、気にしなくていい。ただ、これをやる」
スッ
悠「えっ、なに、紙?」
マリア「レシートですね。ひい、ふぅ、みの……24020円?」
崇「ここに来る途中、お前の娘とお前の嫁にご馳走した食い物のレシートだ。」
悠「…………」
崇「支払いは早めに頼む」
悠「なんでだぁー!」
崇「驕ってやっても良かったがお前に気を使わすのも悪い。だから、支払ってくれ」
悠「こ、こいつ性質がわりぃ!ちょっとぶつかっただけなのに」
ともき「日ごろの行いのせいだろ」
マリア「というより、私はコンビニで約2万5千円もの食べ物を買ってることにびっくりですわ」
崇「俺も陳列された握り飯がなくなるのは初めて見た」
紅「すげーな、ゆえと吉音の子猫ちゃん」
ともき「ストッパーがいないな」
悠「ゆうながいるはずだ。ゆうなが最後の砦だ……ううっ。」
マリア「ゆうなちゃんは本当に砦になれるのでしょうか」
紅「むしろ、もっと食べろってゆえの子猫ちゃんに与えそうだけどな」
ともき「確かに」
悠「くっ、崇!」
崇「現金でしか認めんぞ」
悠「違う、クイズで勝負だ!堪えられなかったらまけてくださいお願いします!」
ともき「懇願になってるな」
悠「戦国時代から安土桃山時代にかけての薩摩国の武将、大名。戦国大名の島津義久の弟で、島津氏の第17代当主。この武将は?」
崇「……やるとはいってないが?」
悠「やって!やるのっ!めーなの!」
紅「死ね」
ブォン!ブォン!
悠「うおぉぉぉっ!達磨避け、達磨避け!」
崇「おい」
マリア「はい?」
崇「答えは?」
チャリン
マリア「はっ、島津義弘にございまするっ!」
崇「そうか」
マリア「うぇへへっっ。五百円様じゃーい!」
ともき「……何も言うまい。」