ｰラスタ･ラヴ(4/24/夜)ｰ

悠「あー……肌色見たいわぁ」

ともき「どんな発言だよ」

悠「でも、野郎の肌色はいいや。女の子の肌色みたいわー。」

ともき「サロンパスでも見てろ」

悠「誰がサイコパスだ!」

ともき「素質の塊だろ」

悠「あらあら、まぁまぁ」

ともき「褒めてはねぇから」

マリア「悠さんみたいな性欲の権化って今であんな感じなのに中二ぐらいの性欲の暴走時期はどんな感じだったんでしょうね」

鈴猫「性欲の暴走時期って……」

優日「悠は今でもその時期なんだよ」

マリア「目からべっこう飴」

鈴猫「怖いよソレ?!」

優日「塩飴かな?」

マリア「売れませんかね」

優日「女子中学生ってつけとけば何でも売れると思うよ。」

マリア「鈴猫さんの写真つけといたら?」

優日「諭吉が降ってくるよ」

鈴猫「降らないよ?!」

悠「いや、いけんじゃね?」

鈴猫「いけません!いけたとしても嫌です!」

悠「残念」

ともき「買う気かよ」

悠「お金払わないとか失礼だろ!!」

ともき「お前の礼儀の向け方がおかしい!」

マリア「そのうち鈴猫さんビジネスを考えないと」

優日「ひと口のろう」

鈴猫「私じゃビジネスにならないよ」

悠「ぱんつとか売るビジネスなら鈴猫どころか優日とマリアもいけるぞ」

ともき「ブルセラじゃねぇか」

悠「誰が人獣共通感染症の話をしている!」

鈴猫「なにそれ?」

ミーナ「ブルセラ (Brucella) 属の細菌に感染して起こる人獣共通感染症のことじゃな。」

マリア「お婆ちゃん、ちーす」

ミーナ「ほっほっ、お姉さんとは照れるのぅ」

悠「婆」

ミーナ「誰が悪の秘密結社美人女幹部じゃ」

悠「いってねぇ!」

優日「……」

鈴猫「え、なに?」

優日「鈴猫さんはムチムチボンテージとか似合いそうですね」

鈴猫「似合いません!」

悠「おれもボンテージとかはそこまで好きじゃないんだよな。でも、嫌いでもないです。喜びます。」

ともき「何言ってんだお前」

悠「え?エロい恰好好きっていってるだけですけど!!」

ともき「うぜぇ」

優日「鈴猫さん、チャンスですよ」

鈴猫「チャンスとは思えない」

マリア「まぁ、鈴猫さんはエロいですから普段のままで問題なしです。」

鈴猫「問題しかないよ今の発言?!」

マリア「指チュパとかしていいですか?」

鈴猫「なんで?!」

優日「じゃあ、私耳たぶ噛みたいです」

鈴猫「やめてー!」

悠「女の子がイチイチしてるのっていいよね。」

ミーナ「そうかえ?なら、私も」

悠「いいから座ってろ婆さん」