ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(4/8/夜)ー

悠「アリだー!」

ともき「なんだよ」

悠「いや、なんでもない」

マリア「リアルクイーンの尻に欲情しましたか?」

悠「ロマサガのドット絵はホントエロいキャラが多い」

ともき「……」

悠「いや、ホントだよ?」

緋斗「そうなんや」

悠「このドスケベが!」

緋斗「なんでや!」

マリア「このドスケベが!」

緋斗「お前もかっ!」

ともき「ドスケベは悠だろ」

悠「恐縮です」

ともき「……」

悠「……ポッ///」

ともき「うぜぇぇぇっ!」

マリア「ポッ?」

悠「ポーッポポ」

福太郎「八尺様かな?」

緋斗「はっしゃく?」

悠「知らないのか八尺様を」

福太郎「背丈が2m40cmほどある被り物を乗せた女で、独特な声(ぽぽっぽ、ぽ、ぽぽ…)を発する。目撃し、八尺様に目を付けられた場合、かなりの不幸な目に遭うとされている。」

ともき「あったなそんな都市伝説」

悠「しかし、これってアレだよな。つぎに来るといわれている巨女の先駆け!」

マリア「きますかねぇ、巨女」

悠「おれの中では大分前からブームなんだけどな」

ともき「お前の場合は女なら何でもいいんだろ」

悠「……可愛いとか美人てついてなかったら駄目」

マリア「まぁでも、日本人の凄いところはどんなホラーも大概萌お化けに変化させられるところですよね。」

悠「うむ」

ともき「うむじゃねぇ」

福太郎「貞子たんとかまんまそれやもんな」

悠「八尺様は多分、高身長にポッポーでしゃべる巨乳のキャラだ」

緋斗「パッと聞くだけやったら降りそうで困るな」

悠「まぁ、ぽっぽぽ言いながら走っておってきたら怖いけどな」

福太郎「悠やったら平気やろ」

悠「…………まぁ、いける気がする。金剛に追われるよりは安全な気がする。」

ともき「その比較ってどうなんだ」

悠「あの男は熊と同等だぞ?」

金剛「誰が熊だ」

悠「ああん、金剛。今日もいい男だな」

金剛「なんのおべっかだ」

悠「レベッカ?」

マリア「宮本?」

金剛「誰だよ」

悠「レベッカ宮本先生」

金剛「わからん」

悠「えへへ」

金剛「なぜはにかんだ……それで何の話をして俺の名前が出た?」

福太郎「都市伝説の話でっせ」

金剛「ああ、そう、か」

緋斗「なんか顔色わるなった?」

金剛「なってない」

悠「緋斗は顔が悪い」

緋斗「なんでやねん!!」

マリア「あはは」

緋斗「笑うところちゃうから!!」

悠「さて、ロマロマ問題。七英雄すら恐れさせたモンスターは?A.クィーン、B.小鳥遊悠、C.アルジャーノン」

マリア「小鳥遊悠」

悠「任せろー」
バリバリー

金剛「なんだこのクイズ」

福太郎「クィーンはリアルクィーンの尻がエロい」

悠「ロマサガのドット絵はホントエロいキャラが多い」

ともき「まさかのループ」
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