ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7
ーラスタ・ラヴ(4/6/夜)ー
悠「アイスが食べたい」
ともき「また唐突に……」
福太郎「なにアイス?」
悠「イチゴかバニラか抹茶か……」
ともき「なんでもいいんだな」
悠「チョコはいってるのは却下」
マリア「私はガリガリ君とかがいいですね」
ミーナ「ソフトクリームがええかな」
悠「緋斗、GO!」
緋斗「酷い!」
悠「はい、お金」
緋斗「いってきまーす」
ミーナ「パシリじゃな」
悠「そうだよ」
ともき「違うだろ」
窈「どうも」
ミーナ「おや、悠ちゃんさっきまで私の横で話していたのに……おや、悠ちゃん!」
悠「アンタの場合、狙ってのボケなのか自前のボケなのかわからんな」
ミーナ「誰が別嬪さんじゃって?」
悠「いってねーよ!」
窈「楽しそうだね」
悠「うっせ、バーカ!」
ともき「子供か」
福太郎「この身の振りの速さは凄いな」
マリア「ちよっとした一芸ですよね」
ミーナ「ゲイとな?」
悠「おい、ババァ」
ミーナ「綺麗なお姉さんじゃと?」
悠「いってねぇっての!!」
窈「ホント楽しそうで」
悠「うっせ……」
ともき「ループすんな」
ミーナ「なんじゃ、悠ちゃんのドッペル何某ではないのか」
窈「小鳥遊窈、親戚です」
悠「女を道具に金を稼いでる」
ミーナ「なんと!」
窈「アイドルのプロデューサー!!」
ミーナ「アイドル?うーん、この年でアイドルデビューか……悩むのぅ」
窈「何も言ってないんですけどね」
福太郎「おばあちゃん乗り気やね」
マリア「見た目は若いですしね」
ともき「色々と間違ってるなぁ」
窈「ていうか、お婆ちゃんって?」
悠「聞いた話だと柳の爺さんと同い年らしい」
窈「ええっ?!」
ミーナ「現役バリバリじゃ」
福太郎「なんの現役?」
悠「発明」
ミーナ「今はもっぱら防犯グッズを売りだして小金をもうけとるわ」
窈「へぇ、防犯グッズって例えば?」
ミーナ「こういうのとか」
ジャキン!
悠「防犯も何もドスじゃん」
ともき「どうでもいいけど白衣のポケットから抜身で出てきたぞ」
ミーナ「この激辛ナイフで切りつければどんな暴漢も激痛でのたうち回る。」
窈「げ、激辛?」
ミーナ「刃の部分に激辛成分が付着している。ちょっとでも傷をつければそこから成分が浸透して火を噴くような激痛が襲うのじゃ」
ともき「防犯グッズではない」
ミーナ「軽くて丈夫、女子供にもあつかえるぞい?」
ともき「防犯でナイフっていうのが駄目なんですよ!」
ミーナ「なら、これはどうじゃ?ビリビリナイフ。突き立てると5万ボルトの電流が走る。」
ジジッ!ジジッ!
悠「完全に武器だな」
福太郎「ナイフで刺したうえ感電て死ぬよな」
マリア「ラバーソウル装備しとかないとダメですね」
窈「刺されてる時点でダメでしょ……。」
悠「アイスが食べたい」
ともき「また唐突に……」
福太郎「なにアイス?」
悠「イチゴかバニラか抹茶か……」
ともき「なんでもいいんだな」
悠「チョコはいってるのは却下」
マリア「私はガリガリ君とかがいいですね」
ミーナ「ソフトクリームがええかな」
悠「緋斗、GO!」
緋斗「酷い!」
悠「はい、お金」
緋斗「いってきまーす」
ミーナ「パシリじゃな」
悠「そうだよ」
ともき「違うだろ」
窈「どうも」
ミーナ「おや、悠ちゃんさっきまで私の横で話していたのに……おや、悠ちゃん!」
悠「アンタの場合、狙ってのボケなのか自前のボケなのかわからんな」
ミーナ「誰が別嬪さんじゃって?」
悠「いってねーよ!」
窈「楽しそうだね」
悠「うっせ、バーカ!」
ともき「子供か」
福太郎「この身の振りの速さは凄いな」
マリア「ちよっとした一芸ですよね」
ミーナ「ゲイとな?」
悠「おい、ババァ」
ミーナ「綺麗なお姉さんじゃと?」
悠「いってねぇっての!!」
窈「ホント楽しそうで」
悠「うっせ……」
ともき「ループすんな」
ミーナ「なんじゃ、悠ちゃんのドッペル何某ではないのか」
窈「小鳥遊窈、親戚です」
悠「女を道具に金を稼いでる」
ミーナ「なんと!」
窈「アイドルのプロデューサー!!」
ミーナ「アイドル?うーん、この年でアイドルデビューか……悩むのぅ」
窈「何も言ってないんですけどね」
福太郎「おばあちゃん乗り気やね」
マリア「見た目は若いですしね」
ともき「色々と間違ってるなぁ」
窈「ていうか、お婆ちゃんって?」
悠「聞いた話だと柳の爺さんと同い年らしい」
窈「ええっ?!」
ミーナ「現役バリバリじゃ」
福太郎「なんの現役?」
悠「発明」
ミーナ「今はもっぱら防犯グッズを売りだして小金をもうけとるわ」
窈「へぇ、防犯グッズって例えば?」
ミーナ「こういうのとか」
ジャキン!
悠「防犯も何もドスじゃん」
ともき「どうでもいいけど白衣のポケットから抜身で出てきたぞ」
ミーナ「この激辛ナイフで切りつければどんな暴漢も激痛でのたうち回る。」
窈「げ、激辛?」
ミーナ「刃の部分に激辛成分が付着している。ちょっとでも傷をつければそこから成分が浸透して火を噴くような激痛が襲うのじゃ」
ともき「防犯グッズではない」
ミーナ「軽くて丈夫、女子供にもあつかえるぞい?」
ともき「防犯でナイフっていうのが駄目なんですよ!」
ミーナ「なら、これはどうじゃ?ビリビリナイフ。突き立てると5万ボルトの電流が走る。」
ジジッ!ジジッ!
悠「完全に武器だな」
福太郎「ナイフで刺したうえ感電て死ぬよな」
マリア「ラバーソウル装備しとかないとダメですね」
窈「刺されてる時点でダメでしょ……。」