ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(3/26/夜)ー

悠「しまった。」

マリア「ドアですか?」

悠「ちがーうの。普通に凡ミスした。」

ともき「具体的には?」

悠「フェロモンの見切りとったから、テンプテーションの見切りとり忘れた」

マリア「そのミスはおかしい。」

悠「いや、違うんだよ。ぼーっと進めてたらフェロモンは取ったけどテンプテーションは取ってないじゃんってことに気付いた」

マリア「ちなみに最終皇帝は?」

悠「男」

マリア「ああ、めんどくさいことになりますね」

弩躬「最悪ソーモンの指輪で他全員を女にするのが安定かな」

マリア「ですね。というか、他にはやり直すしか手がないし」

悠「だよなー、でもそれはそれで面白い」

マリア「マゾ」

弩躬「マゾだな」

悠「ロマサガにおいてマゾは褒め言葉」

マリア「一理ある」

弩躬「あるな」

ともき「あるんだ……」

緋斗「分からん世界やわ」

悠「だからお前は三流なんじゃい!!」

緋斗「ひでぇっ……」

弩躬「ま、ぁあんまり気にするな」

マリア「そうですよ、きっと分かったとしても二流ですから」

ともき「フォローになってねぇな」

緋斗「シクシク」

悠「というか、自分が一流だと思ってるのか?」

緋斗「いえ……」

悠「あ?」

ともき「追い込むな」

悠「いや、全面戦争かと思って」

緋斗「なんでやねん」

弩躬「……」
スッ
悠「お前は立たなくていい」

弩躬「俺のバラージュシュートを撃ちこんでやるよ」

悠「弓は最終的に産廃」

マリア「まぁ、剣、大剣、超優遇、斧、槍、優遇ですからね。小剣とかは……」

弩躬「撃ちこんでやろうか?ん?」

マリア「弓矢最高ですね」

悠「皆死ね矢とかちょーさいこー」

弩躬「……」
バスンッ!
バッ
悠「ソードバリア!」

マリア「意味ないですよね」

弩躬「ただ、ただ避けられたことに腹が立つ」

悠「ミサイルバリアだった間違えた」

弩躬「ぶっ飛ばしてぇ……」

ともき「どうぞ、どうぞ」

悠「うおぃ!」

マリア「はははっ」

悠「笑うところじゃねぇぞ!」

弩躬「笑えなくしてやるよ」
ギリリッ
悠「おれは笑ってねぇだろ!!」

弩躬「ニヤケ面がイラつく」

悠「二枚目の笑顔と言ってくれ」

弩躬「……」
バヂンッ!
悠「あぶねぇぇっ!」

ともき「おしい」

悠「はぁはぁ、ワンダーバンクル装備しててよかった」

マリア「いっさいガードしてないですけどね」

悠「いいんだよ。気持ちが大事、それじゃ小鳥遊ロマサガ問題!ロマサガでキャンディリングをドロップするモンスターの正しい名前は?A.ゼラチンマスター、B.ゼラチンスライム、C.ゼラチナスマター」

緋斗「ゼラチンマスターかゼラチンスライムっぽい」

マリア「スマタ」

弩躬「スマタだな」

ともき「ゼラチナスマターか……っていうか、スマタって」

悠「まぁ、全然エロくはないんだけどな。スライムだから」
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