ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】
ーラスタ・ラヴー
美喜「♪~♪」
澪「オーナー。オーナー!」
美喜「え?なに。」
澪「仕事中にiPod聴かないでくれよ……ってそれ、新しいやつ?」
美喜「あ、気づいた?良いでしょ。これ。悠の忘れ物。」
澪「おぃおぃ…。いいけど、お客が見えたんで仕事してくれ。」
美喜「はいはい。」
ともき「二人いいかな?」
美喜「えぇ。そっちは初顔ね。なんにする?」
亮「ともき、俺カクテルには詳しくないんだ。」
ともき「俺もだよ。けど何かしら飲みたい感じをいったら作ってくれるぞ。」
澪「好みの酒や味は?」
亮「普通にビールかな…あ、酸味のあるのも好きだ。」
澪「了解。……では、こちらをどうぞ。」
亮「赤いビール?」
美喜「レッドアイよ」
レッドアイ
2度辛口ビルド
ビール1/2
トマトジュース1/2
グラスに冷えたトマトジュースを注ぎ、よく冷えたビールで満たして軽くステアする(グラスに対して1対1の割合)
澪「ビールをトマトジュースで割ったカクテルだ。トマトの酸味がビールの香ばしさとよくあう。」
亮「あぁ、前の特別編で悠が飲んでたやつか。」
ともき「とりあえず、亮。乾杯」
亮「おぉ。乾杯」
亮「あ…飲みやすいな」
ともき「レッドアイのネーミングは、二日酔いの赤い目とカクテルの色をかけたものらしいぞ。」
亮「ともきもなんかよく色々知ってるな。」
ともき「そうかな。」
美喜「……え、二人は友達なの?」
ともき「友達だよ。しかも結構話してるし。」
亮「そうだな。学校で話すだけなら悠より話してるかもな。」
ともき「アイツ、いつのまにか消えるからな…」
亮「けど、授業には帰ってるんだろ?」
ともき「6:4かな。6がサボり4が授業に戻る…で。」
亮「悠らしいな」
ともき「そもそも、気まぐれすぎなんだよ。」
亮「あはは。確かにそうだ。気がついたら居て、気にしたら居ない。アレだ…えーと猫だ。猫。」
ともき「猫にしたらデカイな。」
亮「化け猫だ。」
ともき「あはは。似しても…最近悠はアレだよな。」
亮「まぁな。けど、俺は結構なことだと思うけどな。」
ともき「へぇ…なんで?」
亮「俺が言うことじゃないが、血なまぐさい事ばかりしてんじゃなく青春ってのを楽しむべきじゃないかってな。」
ともき「本人に言ってやれよ。」
亮「やだよ。アイツ、怒るだろ。ともき頼むよ。」
ともき「あのな…俺がいっても怒るっての。ただでさえタブーが多いのに。」
亮「ともきでもか?」
ともき「まぁ、分かりやすくキレたりはしないけどな。適当に誤魔化されてふと消えちまうよ。」
亮「あー…俺の時もだ。なんだったか…確か誕生日の話してたら消えたな。」
ともき「俺は昔話しようとしたら消えられた。」
亮「そういや…アイツ、昔話とかまったくしないな。話したくないのなら無理には聞かないけど…やっぱ気になるよな。」
ともき「うーむ……。俺は柏さんとなんであんなに仲が悪いのかがきになるけど…基本的に悠って人嫌わないだろ?」
亮「んー…。謎だな。……本人に聞くか?」
ともき「それこそマジにキレるだろ。」
亮「いや…悠じゃなく、柏さんに。」
ともき「んな…無茶な…」
美喜「♪~♪」
澪「オーナー。オーナー!」
美喜「え?なに。」
澪「仕事中にiPod聴かないでくれよ……ってそれ、新しいやつ?」
美喜「あ、気づいた?良いでしょ。これ。悠の忘れ物。」
澪「おぃおぃ…。いいけど、お客が見えたんで仕事してくれ。」
美喜「はいはい。」
ともき「二人いいかな?」
美喜「えぇ。そっちは初顔ね。なんにする?」
亮「ともき、俺カクテルには詳しくないんだ。」
ともき「俺もだよ。けど何かしら飲みたい感じをいったら作ってくれるぞ。」
澪「好みの酒や味は?」
亮「普通にビールかな…あ、酸味のあるのも好きだ。」
澪「了解。……では、こちらをどうぞ。」
亮「赤いビール?」
美喜「レッドアイよ」
レッドアイ
2度辛口ビルド
ビール1/2
トマトジュース1/2
グラスに冷えたトマトジュースを注ぎ、よく冷えたビールで満たして軽くステアする(グラスに対して1対1の割合)
澪「ビールをトマトジュースで割ったカクテルだ。トマトの酸味がビールの香ばしさとよくあう。」
亮「あぁ、前の特別編で悠が飲んでたやつか。」
ともき「とりあえず、亮。乾杯」
亮「おぉ。乾杯」
亮「あ…飲みやすいな」
ともき「レッドアイのネーミングは、二日酔いの赤い目とカクテルの色をかけたものらしいぞ。」
亮「ともきもなんかよく色々知ってるな。」
ともき「そうかな。」
美喜「……え、二人は友達なの?」
ともき「友達だよ。しかも結構話してるし。」
亮「そうだな。学校で話すだけなら悠より話してるかもな。」
ともき「アイツ、いつのまにか消えるからな…」
亮「けど、授業には帰ってるんだろ?」
ともき「6:4かな。6がサボり4が授業に戻る…で。」
亮「悠らしいな」
ともき「そもそも、気まぐれすぎなんだよ。」
亮「あはは。確かにそうだ。気がついたら居て、気にしたら居ない。アレだ…えーと猫だ。猫。」
ともき「猫にしたらデカイな。」
亮「化け猫だ。」
ともき「あはは。似しても…最近悠はアレだよな。」
亮「まぁな。けど、俺は結構なことだと思うけどな。」
ともき「へぇ…なんで?」
亮「俺が言うことじゃないが、血なまぐさい事ばかりしてんじゃなく青春ってのを楽しむべきじゃないかってな。」
ともき「本人に言ってやれよ。」
亮「やだよ。アイツ、怒るだろ。ともき頼むよ。」
ともき「あのな…俺がいっても怒るっての。ただでさえタブーが多いのに。」
亮「ともきでもか?」
ともき「まぁ、分かりやすくキレたりはしないけどな。適当に誤魔化されてふと消えちまうよ。」
亮「あー…俺の時もだ。なんだったか…確か誕生日の話してたら消えたな。」
ともき「俺は昔話しようとしたら消えられた。」
亮「そういや…アイツ、昔話とかまったくしないな。話したくないのなら無理には聞かないけど…やっぱ気になるよな。」
ともき「うーむ……。俺は柏さんとなんであんなに仲が悪いのかがきになるけど…基本的に悠って人嫌わないだろ?」
亮「んー…。謎だな。……本人に聞くか?」
ともき「それこそマジにキレるだろ。」
亮「いや…悠じゃなく、柏さんに。」
ともき「んな…無茶な…」