ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(3/18/夜)ー

悠「久々に門に喧嘩売ったらあっけなく負けた」

ともき「よく知らんが、門て無駄に強いんだろ?」

悠「まぁ、ガチ対策して倒せる程度かな」

緋斗「倒す必要は?」

悠「無いよ」

ともき「倒して得することは?」

悠「皆無」

ともき「なにがしたいんだ」

悠「エロいことがしたいです」

マリア「欲望に正直」

悠「人間は欲望に忠実な僕なのさ」

ともき「やかましいわ」

マリア「私はお金に忠実です!お金ください!」

ともき「聞いてねぇよ!」

マリア「まぁ、臨時ボーナス入ったんですけどね。ぐっへっへ」

緋斗「顔、顔」

悠「女がしちゃいけない顔してるぞ」

マリア「女の顔だっていつも小奇麗じゃないですよ。」

悠「知ってる」

緋斗「やめてー!」

マリア「おやおや、DTが嘆いている。」

悠「オマエだって処女だろ。」

マリア「美少女の処女の価値は100憶より重い!」

悠「まぁ、緋斗の童貞よりかは価値あるよ、そりゃ」

ともき「童貞とか処女とか大声で叫ぶな!」

緋斗「なにこの辱め……」

悠「そうおもうなら彼女ぐらい作って卒業しろ」

緋斗「できとったら、しとるわい!」

マリア「あはは」

ともき「笑うところじゃないから」

悠「でも、価値のある童貞もあるけどな」

マリア「例えば?」

悠「摩耶とか」

マリア「処女じゃないですか?」

悠「…………」

ともき「悩むな。そして摩耶君に聞かれてたら怒られるぞ」

優日「わっ!」

悠「ひー!ごめんなさい!処女でもありだと思ってごめんなさい!」

マリア「私は悪くない!全部悠さんがわるいんですーー!」

ともき「色々ひどいなお前ら……」

優日「……なにごと?」

緋斗「いや、いろいろありまして……」

悠「って、お前かい!」

マリア「おおお、おおどおど、おどかしやがって!」

ともき「動揺しすぎだろ」

優日「私だったことに感謝しろ!」

悠「あざーっす!」

マリア「優日さんアザーッス!」

ともき「……」

緋斗「ツッコミは?」

ともき「もういいや、めんどくさい」

優日「ともきくんが突っ込みやめたら他の人が迷惑するでしょ」

ともき「俺も迷惑してるからな!!」

悠「では、お口なおしに小鳥遊ロマサガクイズ!ロマサガ2で光子分解、原子分解、分子分解、本当にある技は?」

優日「セキシュウサイに分子分解するのやめたげなよー!」

マリア「無刀取りちょー怖い」

悠「いいぞぉ、もっとやれ!」

ともき「もういいから」
79/100ページ
スキ