ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(3/16/夜)ー

悠「ロマサガが楽しみ過ぎて以下略」

ともき「なんかお前って人生楽しんでるよな」

悠「楽しまないと辛いことと痛いことで埋まっちゃうから」

緋斗「Oh…」

マリア「ははっ、はははっ」

悠「笑うところじゃないんだけどなぁ」

マリア「マジですか」

悠「おれはマジ」

マリア「サーセン」

ともき「謝る気ないな」

悠「許す!!」

緋斗「許すんや?!」

悠「可愛いからな」

マリア「よく言われます」

ともき「強かだな、ホント」

マリア「アザーッス!」

悠「ロマサガ楽しみだわぁ」

緋斗「せやけど、スーファミのゲームやろ?それのリメイクってどうなん?」

悠「色々と追加とかあるんだよ。あと、スーファミ舐めんな、地面舐めさせるぞ」

緋斗「舐めてはないよ!!」

弩躬「よーう」

悠「おーう」

弩躬「いつも盛り上がってんな」

悠「ああ、どうやって緋斗を張り倒すかでな」

緋斗「ふぁっ?!」

弩躬「……張り倒すだけなら正面からじゃね?」

緋斗「ふぁっ!?」

悠「ファーファー、ファーファーうるせーよ!ファービィか!」

ともき「別にファーファーいうからファービィじゃないけどな」

弩躬「あの気持ち悪い鳥な」

マリア「アレが喋ってるって今思うと恐怖ですよね」

悠「チャッキー人形といいアメリカンな何かが喋ると怖いんだよ」

ともき「いや、チャッキーは別物だろ」

マリア「私、あの映画ってちゃんと見たことないんですよね。っていうか、ジェイソンとかエルム街の悪夢も」

弩躬「まぁ、見ない人は一生見ないだろうからね。金曜ロードショーとかでもそんなしないし」

悠「ホラーってなんかめっきり減ったよな」

弩躬「ホラーは特番系でも少なくなったしなぁ。まぁ、怖いのみたかったらユーチューブで探せってことかもだけど」

悠「おれはそういうところにあるのはあまりにも信用しにくいんだが」

弩躬「そりゃ玉石混合っだろ」

緋斗「悠やんの場合は本物みすぎて何見ても平気なんちゃう?」

悠「いや、そうでもない。というか、種類が違うからな」

ともき「種類?」

悠「例えば揺光みたいなのは怖いとっていうよりエロいって部分が前面に出てるだろ?でも、例えば真っ暗闇の中で振り返ったらぐちょぐちょのゾンビが立ってたりしたらいくらなんでも悲鳴をあげるだろ。そういう事だ。」

ともき「わからん」

弩躬「確かに分からない」

悠「えぇっ?!」

マリア「要するにとりあえず背後にいきなり腐ったゾンビが居たら怖い。でも、美人だったら妖怪でも怖くないと」

悠「そゆこと」

緋斗「えー……」

悠「はい、ロマサガクイズ!七英雄ただ一人の女性は?」

マリア「池袋さんことロックブーケ」

悠「素晴らしい。長剣やろう」

マリア「ゴミはゴミ箱へ」

弩躬「せめて三日月刀だったらファルシオンの開発に捧げられるんだけどな」
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