ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(3/12/夜)ー

悠「昼間はあったかいのに夜は寒い件」

ともき「至って普通の事だよな」

悠「夜もポカポカしてたらいいのに」

マリア「ポカポカ」

悠「ポカポカ」

「「ポカポカ!」」

ともき「なんなんだお前ら」

悠「モニカ姫を体術マスターにし隊です」

マリア「私はサボテンにファイナルレターをぶちかまし隊です」

ともき「ああそう」

悠「ツッコミが最近マンネリだぞ」

ともき「少しでもツッコんでやってるだけ感謝しろ」

マリア「ハハーッ。あじゃじゃー!」

ともき「感謝する気ねぇな」

悠「そういう言い方するコンビニの店員は一度奥歯折ってやりたい」

ともき「奥歯はやりすぎだろ」

悠「……前歯か」

マリア「それだ!」

ともき「それだじゃねーよ」

悠「わかる?」

マリア「ちょっとわからない」

ともき「……」

マリア「あの目つきは何ですか?」

悠「めんどくさいって目つきだよ」

ともき「分かってるならそれに見合った言行動しろ」

悠「だが断る!」

ともき「……」
スッ

マリア「あのガラス製の灰皿はスタンドか何かですか?」

悠「だとしたら怖すぎる」

摩耶「いつも賑やかだね」

悠「おう。賑やかドンドンだぞ」

ともき「なんだそれ」

悠「……なんだろ」

ともき「お前はもう喋るな」

悠「いやん」

摩耶「とりあえず口でも縫う?」

ともき「それでいいかもな」

悠「よくねぇよ!」

金剛「また、物騒なこと言ってるな」

悠「肉体が物騒だけどな、金剛は」

金剛「お前も似たようなもんだろ」

悠「おれなんてなまっちろくて貧相だよ」

摩耶「え、なに、僕喧嘩売られてる?」

悠「そんなつもりはないよー!」

マリア「あははっ」

金剛「笑うところか?」

ともき「違うといいたいですけどね。」

悠「嘘だといってよバーニィ」

摩耶「銃殺」

悠「ああうん。せやな。」

ともき「話についてけない」

悠「ガンダムを満遍なく見ていってくれ」

ともき「一種類見終わるのも大変だろ」

悠「まぁな」

摩耶「まぁ、ぶっちゃけピンポイントで好きなの見るのがいいよね。」

悠「ゴッドだな」

マリア「ポケット戦争」

悠「嵐の中で輝くのか、さて、小鳥遊悪魔問題いっちゃうぞ!グリフォンの翼と蛇の尾を持ち、口からは炎を吹く狼の姿で現われ、召喚者の命令によって人間の姿になるという。強力な戦士であり、全ての疑問に正しい回答をする。また、取引をする召喚者に対してとても誠実である。この悪魔は?」

摩耶「マンティコア」

悠「それっぽいけど違う」

マリア「グリフォン」

悠「の翼っていってんだろ」

金剛「……」

悠「金剛は金剛デースっていってればいいよ」

金剛「いわねぇよ!」

ともき「マルコシアス」

悠「Exactly!なんか名前がいいよね。マルコシアスって!」

ともき「いや、知らないけどさ……」
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