ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7
ーラスタ・ラヴ(3/2/夜)ー
悠「眠たい」
ともき「寝たらいいんじゃないか?」
悠「膝枕を要求する!!」
ともき「剣山を用意してやるよ」
悠「私に酷いことする気ね!グロ同人みたいに!!」
マリア「違った意味のR指定ですね。わかります。」
ともき「教育上良くない本を読んでるな」
マリア「耳年増なんですよ。」
悠「おれはガッツリ読んでる!!ガッツリ!」
ともき「うるせー」
悠「あんまりそわそわしないで?」
マリア「うる星やつら」
悠「まぁ、おれはらんま半分の方が好きだけどね。」
ともき「1/2っていえよ。なんだよ半分て」
悠「半分」
ともき「……」
紅「……」
悠「背後に殺意を感じる。」
紅「殺意ってなんだよ。なにもしてないだろ。」
ブンッブンッ
マリア「ただしバットは振る。」
悠「何かする気満々じゃないですかー」
紅「そもそも悠は別に殴ってもいいだろ」
ともき「そうだな」
悠「これが現代のいじめの実態!!」
マリア「いじめですか?」
悠「……いや、そうでもないな。死ぬまで追いやって初めていじめ認定される世の中だし」
ともき「やめろよ」
紅「そもそも悠は死なないしな」
ともき「そういう問題でもない」
紅「そういえばいつものアレは?」
悠「小鳥遊悪魔問題はまだ早いぞ」
紅「ちげーよ。ほら、居たじゃんサングラスの」
悠「本郷」
ともき「緋斗だろ」
悠「ああ……そういえば見てないな」
紅「悠がいじめすぎたんじゃないか?」
悠「……」
ともき「あり得るな」
悠「確かに」
ともき「認めるのかよ……」
悠「どう思う?」
マリア「バイトでもしてるんじゃないですか?」
悠「バイトしてんの?」
マリア「まえコンビニでバイト始めたっていってた気がします。」
悠「なんでおれに報告がなかったんだろうか」
ともき「お前に言うとろくなことにならない気がしたんだろ」
悠「なるほど……ん?」
紅「喧嘩するか?」
悠「なんでそうなる……。」
紅「温かくなったら悠は元気になるだろ。」
悠「温かくなったら女の子と遊ぶのに元気を使うんだよ」
紅「ははっ。」
悠「おい、なんだその笑いは!!」
マリア「あーっはははっ!」
悠「大笑いもせんでいい!!」
ともき「悠の場合はあったかくなったら大人しくなるべきだ」
悠「だが断った。はい、小鳥遊悪魔問題。無数の老若男女の顔を持ち、右手には書物を持った姿で現れるとされる。あらゆる学術に関する知識を教えてくれる他、人間の心を読み取り意のままに心を操る力を持ち、他人の秘密を明らかにしてくれる。また、愛を燃え立たせる力、および、望む場所に幻覚を送り込む力を持つ。この悪魔は?」
紅「悠」
悠「なんでもおれと言えばいいと思うなよ」
マリア「ダンダンダーン」
悠「近い」
紅「近いのか?」
ともき「ダンタリオン」
悠「Exactly」
紅「どこがダンダンダーンだ」
悠「雰囲気」
悠「眠たい」
ともき「寝たらいいんじゃないか?」
悠「膝枕を要求する!!」
ともき「剣山を用意してやるよ」
悠「私に酷いことする気ね!グロ同人みたいに!!」
マリア「違った意味のR指定ですね。わかります。」
ともき「教育上良くない本を読んでるな」
マリア「耳年増なんですよ。」
悠「おれはガッツリ読んでる!!ガッツリ!」
ともき「うるせー」
悠「あんまりそわそわしないで?」
マリア「うる星やつら」
悠「まぁ、おれはらんま半分の方が好きだけどね。」
ともき「1/2っていえよ。なんだよ半分て」
悠「半分」
ともき「……」
紅「……」
悠「背後に殺意を感じる。」
紅「殺意ってなんだよ。なにもしてないだろ。」
ブンッブンッ
マリア「ただしバットは振る。」
悠「何かする気満々じゃないですかー」
紅「そもそも悠は別に殴ってもいいだろ」
ともき「そうだな」
悠「これが現代のいじめの実態!!」
マリア「いじめですか?」
悠「……いや、そうでもないな。死ぬまで追いやって初めていじめ認定される世の中だし」
ともき「やめろよ」
紅「そもそも悠は死なないしな」
ともき「そういう問題でもない」
紅「そういえばいつものアレは?」
悠「小鳥遊悪魔問題はまだ早いぞ」
紅「ちげーよ。ほら、居たじゃんサングラスの」
悠「本郷」
ともき「緋斗だろ」
悠「ああ……そういえば見てないな」
紅「悠がいじめすぎたんじゃないか?」
悠「……」
ともき「あり得るな」
悠「確かに」
ともき「認めるのかよ……」
悠「どう思う?」
マリア「バイトでもしてるんじゃないですか?」
悠「バイトしてんの?」
マリア「まえコンビニでバイト始めたっていってた気がします。」
悠「なんでおれに報告がなかったんだろうか」
ともき「お前に言うとろくなことにならない気がしたんだろ」
悠「なるほど……ん?」
紅「喧嘩するか?」
悠「なんでそうなる……。」
紅「温かくなったら悠は元気になるだろ。」
悠「温かくなったら女の子と遊ぶのに元気を使うんだよ」
紅「ははっ。」
悠「おい、なんだその笑いは!!」
マリア「あーっはははっ!」
悠「大笑いもせんでいい!!」
ともき「悠の場合はあったかくなったら大人しくなるべきだ」
悠「だが断った。はい、小鳥遊悪魔問題。無数の老若男女の顔を持ち、右手には書物を持った姿で現れるとされる。あらゆる学術に関する知識を教えてくれる他、人間の心を読み取り意のままに心を操る力を持ち、他人の秘密を明らかにしてくれる。また、愛を燃え立たせる力、および、望む場所に幻覚を送り込む力を持つ。この悪魔は?」
紅「悠」
悠「なんでもおれと言えばいいと思うなよ」
マリア「ダンダンダーン」
悠「近い」
紅「近いのか?」
ともき「ダンタリオン」
悠「Exactly」
紅「どこがダンダンダーンだ」
悠「雰囲気」