ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(2/24/夜)ー

悠「はぁー……夜が寒いなぁ。おっぱいとかに挟まりたい」

ともき「プレス機にでも挟まってろ」

悠「そんな冷たくて固いものは嫌です。あったかくて柔らかいものがいいです」

摩耶「……焼きたてのお餅」

悠「なにその罰を通り越した拷問。緋斗にやらせよう」

緋斗「今拷問いいましたやん!」

悠「口に捻じ込むだけだよ」

緋斗「本当の地獄はこれから……」

マリア「ハッハッハッ」

緋斗「笑うな!」

マリア「笑われなくなったらおしまいですよ?」

緋斗「いや、こういう笑いが欲しいんとちゃうねん。」

悠「おれはおっぱいが欲しい」

ともき「パットでも入れてろ」

悠「自分にはいりません。おれを優しく包んでくれるおっぱいが欲しいんです!!」

マリア「欲望に忠実」

ともき「お前もな」

マリア「うひゃひゃひゃっ」

ともき「今の何処に笑うところがあった……」

悠「おっぱい」

ともき「しつこい!」

摩耶「悠君、あちらに」

鳳「ふふっ」

悠「いやー、おっぱいですねぇ。あっ、絶景かな、絶景かな!」

ともき「なんで歌舞っぽい」

悠「すいません、挟まっていいですか?」

マリア「ストレートに言った」

鳳「いいわよ」

悠「わーい。」
ぽふんっ!サクッ……
鳳「ふふっ」

ともき「ためらいなく行きやがった」

悠「……」
スッ

ともき「どした?」

悠「デコになんか刺さった」
ダラダラ

緋斗「めっちゃ血でてますよ?!」

鳳「あ、ごめんなさい。針を挟んだままだったわ」

摩耶「綺麗な薔薇には刺がある」

マリア「柔らかい谷間には針がある。」

ともき「何もっともらしいこと言ってる」

悠「毒が塗られてなくて良かったわ」
ふきふき

緋斗「軽いな……」

悠「おっぱいのためなら多少痛くても我慢できる。」

ともき「色々と間違ってる気がする。」

悠「間違ってない、世界の理だ。」

ともき「世界がお前をお断りだよ」

悠「やるじゃない」

摩耶「男割り」

悠「なんか痛そう」

マリア「女は割れなくても割れてますしね。」

ともき「ここにきて酷い下ネタを聞いた」

悠「でも、膜が……」

ともき「黙れ」

悠「はーい、小鳥遊デビルクイズ!召喚されると、グリフォンのごとき翼を持った犬の姿で現れるという。人文科学の知識を与える一方で、殺戮の達人でもある。過去と未来のことをよく知り、また、人を透明にする力も持っている。この悪魔は?」

摩耶「グラゴス」

悠「NO」

マリア「グリフォン犬」

悠「足しただけ」

緋斗「えーと、鵺」

悠「お前はつまらん」

鳳「グラシャラボスね」

悠「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!」

ともき「Exactlyはどうした」
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