ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(2/23/夜)ー

悠「にゃんにゃんみゃー!で今日も猫に日いける」

ともき「無理やりだな」

悠「にゃんにゃんにゃんも大概だろ」

摩耶「要するにあれでしょ?猫耳美少女が居ればいいんでしょ?」

悠「…えへっ」

ともき「地獄に落ちろ」

摩耶「実家だよ?」

ともき「実家かぁ」

悠「誰の実家が地獄やねん」

マリア「魔界が実家ですよね。」

悠「某クラフターじゃないんですから」

緋斗「クラウスター?」

悠「誰が一秒間にレイプ十回発言する男だ!」

緋斗「いうとらんよ!!」

摩耶「クラウザーさん」

ともき「下品だ」

マリア「ハッハッ」

ともき「笑ってんな」

マリア「レイプなんて犯罪ですよ!」

悠「知ってる。」

マリア「らしいです」

ともき「いや、お前もそんなこと叫ぶな」

悠「でも、そういうワードって叫びたくなるよな」

ともき「ならねぇよ」

悠「なってもいいのよ?」

摩耶「この変態!」
バチン!
悠「ありがとうございますっ!」

ともき「……」

マリア「ツッコミは?」

ともき「いや、ツッコミ以前の問題だろ」

悠「緋斗もぶたれたいって顔してるな」

緋斗「してないよ!?」

悠「よし、おれの拳で平手してやる。」

緋斗「拳で平手という矛盾!」

摩耶「裏拳」

悠「オラぁ!ウラぁ!」
ブンッ!ブォン!

緋斗「殺ル気満々!!」

ともき「何がしたいんだ」

マリア「笑いが取りたいというのは伝わりますね。」

悠「分かるか?」

ともき「分かんねぇよ!!」

緋斗「笑いやなくてただの暴力やん!」

悠「浜田さんは笑いながらエアガンをぶっ放したって話がある。つまり、そういうことだ」

緋斗「どういうことですか?!」

悠「うるせぇな……察しろ」

緋斗「無茶苦茶な……」

摩耶「何を今さら、ははっ」

マリア「笑っちゃいますよね。ハッハッ」

ともき「悪魔だらけか」

マリア「え、誰が小悪魔系美少女ですか?」

ともき「いってねぇよ」

悠「小悪魔系美男子?」

ともき「黙れ大悪魔」

悠「なんとでも悪いようにいわれるなぁ」

摩耶「悠くんだしね。」

マリア「ハッハッ」

悠「ハッハッ、それじゃあこの流れで小鳥遊悪魔問題!黒い名馬にまたがった勇猛な戦士の姿で現れる。アフリカの全ての悪霊を統括しているとされる。召喚者に完璧な文法・論理学・修辞学を教えることができ、また失くしたり隠された事物や財宝を見つけ出すこともできる。人を兵士の姿に変化させたり、海や川を迅速に渡らせたりすることができるという説もある。この悪魔は?」

摩耶「竜剣」

悠「キマリは通さない」

マリア「ジャンプ」

悠「キマリは通さない!!」

ともき「キマリス」

悠「弱虫キマリ!」

ともき「キマリはもういい!」
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