ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(2/17/夜)ー

悠「ふぃー……寒い」

ともき「ここに来ての気温低下だもんな」

悠「女の子のおっぱいに挟まりたいわぁ」

ともき「冷たい壁にでも挟まれてろ」

悠「それアレだろ。本気で出られなくなって消防呼ばれるパターン。やだよ、恥ずかしい。」

崇「壁をぶち抜けばいい」

悠「……それもそうか。」

緋斗「解決?!」

悠「壁には挟まったら壁をぶち抜く。でも、テレポで壁の中でいるになったばあいは……死ぬ」

マリア「かべのなかにいる。」

崇「何を言ってる?」

ともき「ゲームか何かのネタ何で気にしないでください」

悠「お前はもっと娯楽に興味持てよ」

崇「……」

悠「無視ですよ」

ともき「お前の場合は娯楽ってレベルじゃないだろ」

悠「うにゃん?」

ともき「イラッとする。」

悠「カルシウム不足だな。母乳のもう」

ともき「牛乳だろ!」

マリア「母乳が出るようになった人がいると?」

悠「……まだ大丈夫」

緋斗「まだ、て」

悠「あ?」

緋斗「お口チャックノリス」

悠「あぁー?!」

緋斗「結局メンチ切られる!」

マリア「ハッハッ」

ともき「わかった、お前実は鬼だろ」

マリア「美少女です」

ともき「……」

マリア「きゃるるん♪」

ともき「あざとい」

悠「あざといのは武器になるね」

マリア「まぁ、そんな媚の安売りは仕事以外しませんけどね」

緋斗「シビアや」

悠「あぁぁん?!」

緋斗「なんでキレられたん?!」

崇「切れられてるというか、そいつは何本か頭の線が切れてるだろ」

悠「切れてねーよ!」

マリア「ちょっと傷んでるん可能性は?」

悠「……いやいや、大丈夫」

ともき「間があったぞ」

悠「魔が刺した?」

ともき「そりゃお前の日ごろの行いだ」

悠「そんなことないですぅっ!」

ともき「……」

崇「つまり意図して刺してるんだな」

悠「刺してるってなんだ!刺してるって!」

マリア「そりゃまぁ、ナニをしてるってことですわ」

悠「ナニってナニだ」

マリア「乱調整です」

悠「人力Tassは勘弁」

ともき「何言ってるんだホント……」

悠「みんな大好き小鳥遊悪魔問題!イスラム教における堕天使。性格は獰猛かつ短気で、厳つい顔をしている。様々な魔術を操る事ができ、変身能力など人間にはない力を持つ。特に、炎を自在に操れると言う。この悪魔は?」

緋斗「悪魔なんや」

悠「誰が悪魔だ!」

緋斗「もういや……」

ともき「イーフリート」

マリア「炎の魔人」

悠「Exactly」
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