ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(2/15/夜)ー

悠「うう、寒い寒いよぉ。」

ともき「確かに今日は良く冷えてるな」

真桜「世界に冷気が満ちる……なの。」

悠「絶好調幼女めぇ」

マリア「いやー、すごですね。この薄いワンピース。私も服を着倒しますけどここまで薄いのはなかなか。」

真桜「これが一番動きやすいなの。」

悠「見てるこっちが寒くなる。」

真桜「……」
ピトッ
悠「うひゃうっ!」

ともき「なに奇声あげてる」

悠「冷たい手でさわられたぁー!」

真桜「愛撫なの」

マリア「アダルティスト」

ともき「コラコラ」

鈴猫「こんばんわ」

悠「にゃんにゃんにゃー!」

鈴猫「?!」

ともき「もはや、ただ驚かしに行ってるだろ」

悠「気のせいだ」

ともき「違うだろ」

悠「うーにゃん!」

ともき「ぶっ飛ばしてぇ」

真桜「代わりに撫でといてやるなの」
さわさわ
悠「ひゃっこぉい!」

マリア「物理ダメージ耐性で氷結ダメージ弱点て感じですね」

悠「マハブフダインは勘弁してください」

マリア「じゃあ「といき」」

悠「それ、氷結ダメージ連打されるから」

ともき「ゲーム持ってないのに詳しいよな」

マリア「アザトース!」

悠「世界の破滅を呼ぶのか」

真桜「じゃあ、とりあえずコイツから破滅させようなの。」

鈴猫「どうして私に指さしてるのかな?」

真桜「はんっ……なの。」

鈴猫「なっ!」

悠「おねロリいいと思います」

ともき「黙れ」

マリア「むしろ今のやり取りでよくそっちに持っていけますね。」

悠「エロいことを考えてないと寒気さに負ける」

ともき「負けてしまえ」

悠「とりあえず、暖を取るために鈴猫のお腹を掴もうかな」

真桜「……」
ズボッ!
悠「ひぎゃー!背中に手をつっこまないでぇー!」

マリア「氷結貫通攻撃」

悠「吸収しきれねぇ!」

ともき「もうそのまま冷凍されとけ」

鈴猫「楽しそう…」

ともき「鈴猫さん?」

鈴猫「コホン」

悠「じゃあ混ざる?おれは鈴猫のお腹を掴むを選択する」

真桜「なにも変わってねぇなの」
ズボッ、ズボッ!
悠「りょうてはらめぇっ!」

マリア「ハッハッハッ」

ともき「大うけ?!」

マリア「ツボでした」

鈴猫「そ、そうなんだ。」

悠「冷え固まる前に小鳥遊妖怪問題!中国神話の伝説の鳥、霊鳥である。嘴は鶏、頷は燕、頸は蛇、背は亀、尾は魚で、色は黒・白・赤・青・黄の五色で、高さは六尺程とされる。この妖怪は?」

マリア「朱雀!」

悠「ぶっちゃけ属性的には同じだよな」

鈴猫「鳳凰かな?」

悠「Exactly!」
もにもに!
鈴猫「うひゃう///!」

マリア「ヒャッハー!我慢できねー!」
もみもみ!
鈴猫「えぇっ?!」

ともき「ゾンビかあいつら」

真桜「性欲ゾンビと金の亡者なの」

ともき「上手い」
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