ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7
ーラスタ・ラヴ(2/10/夜)ー
悠「なんか、あれなんだよなぁ。もっと楽しみたい」
ともき「お前ほど人生楽しんでる奴も少ないと思うぞ」
悠「もっとピンク色に楽しみたい」
ともき「ドピンクだろうが」
マリア「エロエロっすか?」
悠「おう!エロエロよ!」
ともき「阿保だろ」
悠「愛すべきバカといってくれ」
緋斗「……」
悠「なんだぁ!」
緋斗「なんも言うとりゃしませんやん」
後楽「なら、キャバクラいこう。キャバクラ。」
悠「一人で地獄行け」
マリア「私、キャバクラ言ってみたいです」
ともき「そこはせめてホストクラブじゃないのか……」
悠「いや、女でも割とキャバクラ行く人は多いぞ。」
後楽「もし行くとしたらおじさんと行こうね」
マリア「私お金ないですよ?」
後楽「大丈夫、おじさんもないから♪」
緋斗「だいじょぶやないですやん?!」
悠「死ねばいいのに、あ、死ねばいいのに」
後楽「二回いわれちゃったぜ」
マリア「でも、ああいうお店って女性はいれるんですか?」
悠「女子禁制って訳でもないし、風俗店でもないからな。普通にはいれる。でも、一見さんでいったら料金は通常額取られるかもな」
ともき「どういうことだ?」
悠「端的に言うと女性なら料金は安くなる場合が多い。まぁ、通常料金か、半額か、店によって違うけどな、電話して聞いてみるのが一番良いだろう。ぶっちゃけ、ちゃんとした女の子が接客してくれたら、女性客でもキャバクラは楽しめるんだよ」
後楽「だからおじさんキャバクラ大好き。」
悠「あと、一言でも喋ったらマジで殴る。」
マリア「へー。じゃあ、行きたいですね」
悠「連れていってやってもいいけど……」
マリア「おぉっ!」
緋斗「……」
そわそわ、そわそわ
悠「ただ、ちょっと今先立つものがなぁ。」
ともき「中学生をキャバクラに連れていこうとするな」
後楽「社会見学、社会見学だよ!」
悠「喋ったら殴るって言ったよな」
ドゴッ!
【狸の置物】
ガシャーン!
マリア「絶対回避とか身に着けてるんでしょうね」
悠「どうしても行きたいっていうんだったら拳二に驕らせるって手がある」
ともき「コラコラ」
悠「まぁ、条件におれが何かさせられるかもだからあまり使いたい手ではないな」
マリア「じゃあ、私がつぎに何か大きな仕事終えたらお祝いに連れてってください」
悠「わかった」
緋斗「あのー」
悠「自腹なら連れてってやる」
緋斗「シクシク」
ともき「いや、これは同情しないからな」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!中国の四大奇書『西遊記』に登場する牛魔王の弟。解陽山の破児洞に棲み、落胎泉の水を独占している。武器は如意鉤。この妖怪は?」
マリア「如意真仙」
悠「よく知ってたな」
マリア「西遊記は読みましたから」
ともき「西遊記か、昔絵本でなら見たけどしっかりは読んだことないな」
緋斗「天竺に向かって旅立つ話やね」
悠「多分、お前は色々間違ってる」
悠「なんか、あれなんだよなぁ。もっと楽しみたい」
ともき「お前ほど人生楽しんでる奴も少ないと思うぞ」
悠「もっとピンク色に楽しみたい」
ともき「ドピンクだろうが」
マリア「エロエロっすか?」
悠「おう!エロエロよ!」
ともき「阿保だろ」
悠「愛すべきバカといってくれ」
緋斗「……」
悠「なんだぁ!」
緋斗「なんも言うとりゃしませんやん」
後楽「なら、キャバクラいこう。キャバクラ。」
悠「一人で地獄行け」
マリア「私、キャバクラ言ってみたいです」
ともき「そこはせめてホストクラブじゃないのか……」
悠「いや、女でも割とキャバクラ行く人は多いぞ。」
後楽「もし行くとしたらおじさんと行こうね」
マリア「私お金ないですよ?」
後楽「大丈夫、おじさんもないから♪」
緋斗「だいじょぶやないですやん?!」
悠「死ねばいいのに、あ、死ねばいいのに」
後楽「二回いわれちゃったぜ」
マリア「でも、ああいうお店って女性はいれるんですか?」
悠「女子禁制って訳でもないし、風俗店でもないからな。普通にはいれる。でも、一見さんでいったら料金は通常額取られるかもな」
ともき「どういうことだ?」
悠「端的に言うと女性なら料金は安くなる場合が多い。まぁ、通常料金か、半額か、店によって違うけどな、電話して聞いてみるのが一番良いだろう。ぶっちゃけ、ちゃんとした女の子が接客してくれたら、女性客でもキャバクラは楽しめるんだよ」
後楽「だからおじさんキャバクラ大好き。」
悠「あと、一言でも喋ったらマジで殴る。」
マリア「へー。じゃあ、行きたいですね」
悠「連れていってやってもいいけど……」
マリア「おぉっ!」
緋斗「……」
そわそわ、そわそわ
悠「ただ、ちょっと今先立つものがなぁ。」
ともき「中学生をキャバクラに連れていこうとするな」
後楽「社会見学、社会見学だよ!」
悠「喋ったら殴るって言ったよな」
ドゴッ!
【狸の置物】
ガシャーン!
マリア「絶対回避とか身に着けてるんでしょうね」
悠「どうしても行きたいっていうんだったら拳二に驕らせるって手がある」
ともき「コラコラ」
悠「まぁ、条件におれが何かさせられるかもだからあまり使いたい手ではないな」
マリア「じゃあ、私がつぎに何か大きな仕事終えたらお祝いに連れてってください」
悠「わかった」
緋斗「あのー」
悠「自腹なら連れてってやる」
緋斗「シクシク」
ともき「いや、これは同情しないからな」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!中国の四大奇書『西遊記』に登場する牛魔王の弟。解陽山の破児洞に棲み、落胎泉の水を独占している。武器は如意鉤。この妖怪は?」
マリア「如意真仙」
悠「よく知ってたな」
マリア「西遊記は読みましたから」
ともき「西遊記か、昔絵本でなら見たけどしっかりは読んだことないな」
緋斗「天竺に向かって旅立つ話やね」
悠「多分、お前は色々間違ってる」