ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】7

ーラスタ・ラヴ(1/26/夜)ー

悠「アメリカにはバターをあげた食べ物があるらしい」

ともき「バターを……あげる?」

悠「バターをフライする」

マリア「ああ、バターの塊を棒に刺してフライしてコンデンスミルクかけて食べるんですよね」

緋斗「聞いとるだけで胸焼けする。」

ともき「というか、バターなんか揚げたら解けない?」

悠「溶ける。あげた形状はアメリカンドックみたいなのになるけど中はスカスカの空洞になる。溶けてすべて衣に吸われるんだろうな」

ともき「そんなもんくったら身体壊すぞ」

悠「アメリカン!」

マリア「ハイカロリー!」

ともき「いや、ハイすぎる」

悠「最高にハイってやつだぁぁぁぁぁ!!」

ともき「うるせぇ!!」

悠「WRYYYYY!」
バッ!

緋斗「ソレ、久々やな」

悠「やっぱり、ジョジョ立ちはテンション上がるな」
クィックィッ

ともき「腰を振るな、腰を」

悠「WRYYYYY」

マリア「本当に楽しそうですね。」

悠「楽しいよ。楽しすぎてラッシュスタイルでボッコボコにしてるときオラオラって叫んじゃう」

ともき「分けわからん」

悠「分かるまで囁いてやろう」

ともき「やめろ」

マリア「囁き戦術」

悠「おれ、四番でピッチャーだからなぁ。」

ともき「野球部でもないだろ」

悠「花形満とおれって似てるし」

ともき「やかましい!」

マリア「どちらかというと猿野天国」

悠「それはそれで悪くない」

マリア「黒光」

悠「ブラックレイってフリガナがないと何かエロいな」

ともき「阿保だろお前」

マリア「ヤリマン的な」

緋斗「なにいうてんの?!」

マリア「いま流行の槍マンですよ」

悠「竹槍マンとかグロマンとか」

緋斗「グロ……」

マリア「グローブのことです」

ともき「マンをつけるな!」

悠「でも、おれはToloveるのがすきぃーーー!」

マリア「単行本で改めてみると結構ガチに書いてますよね。」

悠「安心してください反射ですよ。」

ともき「安心していいのか、それ」

悠「エロは世界を救う」

ともき「もう黙れ」

悠「さて、お楽しみ小鳥遊妖怪問題!中国の死体妖怪の一種。硬直した死体であるのに、長い年月を経ても腐乱することもなく、動き回るもののことをいう。この妖怪は?」

ともき「キョンシー」

マリア「霊幻道士は空前のブームでしたよね。」

緋斗「なんでそんなこと知っとるん?」

マリア「知識は財ですよ?」
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