ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6

ーラスタ・ラヴ(12/29/夜)ー

吉音「さむーい!」

鈴猫「今日は風も冷たかったもんね。」

久秀「こんな日は、よく燃えるのよね。」

想「さらっと恐ろしいことを言わないでください」

悠(女)「鈴猫ホットポイントに触れる」
スッ
鈴猫「お腹に手を伸ばさない」

悠(女)「いいや!限界だ!押すね!」
バッ
ゆうな「負けるかー!」
バッ
ゆえ「なんのー……!」
バッ
鈴猫「まさかの三人?!」

吉音「お腹大人気だね」

久秀「そうね」

想「あはは…」

悠(女)「ソフト&ウエット、やわらかく湿っている」
サスサス
ゆうな「張り良し、弾力良し!」
さわさわ
ゆえ「でぃもーるとべね……!」
つんつん

鈴猫「やーめーなーさーいー」

悠(女)「いやぁ、温かいわぁ」

鈴猫「私はとてもくすぐったい。」

ゆうな「黒奈とは違った良さ!」

ゆえ「じゅくれんのぼでー……」

久秀「なんの品評会?」

悠(女)「いやらしボディ」

鈴猫「もしもーし!」

悠(女)「はい、ゆうちゃんです!」

鈴猫「いやらしボディ却下」

悠(女)「……エロスティックバディ?」

鈴猫「かわってなーい!」

吉音「なんか分かる」

鈴猫「わかっちゃわないで?!」

ゆうな「吉音ちゃんの太ももも一級品です」

ゆえ「かぶりつきたい……!」

吉音「やったー」

想「喜んで良い所なんでしょうか」

悠(女)「いいところです。想さんもご参加ください」

想「遠慮しておきます」

悠(女)「首筋舐めたいとかどうです?」

想「遠慮しておきます」

悠(女)「C-Moonみたいな言い方で断られた」

ゆうな「始末シニキタ」

ゆえ「うおっしゃぁぁぁー……」

久秀「久秀は?」

悠(女)「爆破属性持ち」

久秀「着火」
BONN!
ダッ、バシューン!
悠(女)「絶対回避!」

久秀「チッ」

ゆうな「スタンドが使えるなら絶対キラークィーン」

ゆえ「おもえこばかも……」

悠(女)「命を運んでくると書いて運命……はい、小鳥遊妖怪問題!鳥山石燕による妖怪画集『百器徒然袋』に描かれている日本の妖怪。沓(くつ)を載せている動物と人間のような姿の妖怪である。この妖怪は?」

ゆうな「キラークィーン」

ゆえ「きらーくぃーん……」

久秀「悪くないわね。ふふっ。」

ゆうな「あ、マジの人だった」

ゆえ「きょうふをわがものとする……」

想「沓頬、ですか」

悠(女)「Exactly!」

吉音「なにそれ?」

悠(女)「よ・う・か・い♪」
99/100ページ
スキ