ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6
ーラスタ・ラヴ(12/27/夜)ー
悠「寒い」
ともき「また、寒い病か」
悠「いや、緋斗が寒い」
緋斗「なんも言うてないけど?!」
悠「なにも言わない方が面白い」
緋斗「今寒いいましたやん!」
悠「年の瀬だなぁ」
ともき「そうだな」
緋斗「スルー?!」
金剛「よっ」
悠「あぁん、金剛ちゃん」
金剛「なんなんだ……」
スッ
悠「なぜ一歩引いて拳をあげた」
ともき「お前が気持ち悪かったからだろ」
悠「そんなわけがない!金剛の優しさや山のごとしだぞ!」
金剛「そんなこともない」
悠「そんなこともねーぞ、この野郎!」
緋斗「なんでおれ?!」
金剛「……いいか?」
悠「はいはい、どうぞ」
金剛「正月用に肉の塊かうか?」
悠「あー、買っとこうかな」
金剛「わかった。注文しとくよ」
ともき「正月用の肉の塊って何か普通にすごいよな」
悠「下手にあれやこれやいいもの買うより、どどんと一個大きな肉買っとく方が安くつくんだよ」
ともき「その大きな肉は食べつくすんだな」
悠「飢餓イビルジョーみたいに食欲旺盛なのが多いからな」
緋斗「飢餓って」
悠「飢えてるって意味だ」
緋斗「意味は知っとるよ!」
悠「ふへー」
ともき「どんな反応だ」
金剛「まぁ、正月早々に破産しないようにな」
悠「ぼくがんばりゅっ」
金剛「なんなんだ、そのキャラは……」
悠「年の瀬だからかな」
ともき「関係あるのか」
悠「フライドチキンが食べたい」
ともき「勝手に食え!」
悠「緋斗、ちょっと買ってきてくれ」
緋斗「久々のパシリ。いってきます。」
金剛「いくのかよ?!」
ともき「行くんですよねぇ……」
マリア「ちゃーす」
悠「おう。マリネ」
マリア「誰が海鮮風だー」
ともき「マリネか」
金剛「ちょっと面白い」
マリア「ども」
悠「緋斗なら買い出し中だ」
ともき「パシリだろ」
マリア「元気ですね」
金剛「そういう問題か?」
マリア「違います?」
金剛「いや、まぁいいけどさ」
悠「で、お前は何しに来たんだ?」
マリア「仕事帰りのいっぱいです」
ともき「おいおい」
マリア「水ください」
ともき「水かよ!」
マリア「タダですから」
金剛「ちゃっかりしてるな。」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!江戸時代の怪談などの古書に見られる日本の妖怪。炎に包まれた片輪のみの牛車が美女または恐ろしい男を乗せて走り、姿を見たものを祟るとされる。この妖怪は?」
マリア「あー、水うめぇ」
金剛「なんか不憫に思てきた」
ともき「片輪車」
悠「Exactly!」
緋斗「フライドチキン買ってきたで」
悠「皆で食うか」
マリア「食べます!食べたいです!食べさせてください!!」
金剛「俺の分もやってくれ……」
悠「寒い」
ともき「また、寒い病か」
悠「いや、緋斗が寒い」
緋斗「なんも言うてないけど?!」
悠「なにも言わない方が面白い」
緋斗「今寒いいましたやん!」
悠「年の瀬だなぁ」
ともき「そうだな」
緋斗「スルー?!」
金剛「よっ」
悠「あぁん、金剛ちゃん」
金剛「なんなんだ……」
スッ
悠「なぜ一歩引いて拳をあげた」
ともき「お前が気持ち悪かったからだろ」
悠「そんなわけがない!金剛の優しさや山のごとしだぞ!」
金剛「そんなこともない」
悠「そんなこともねーぞ、この野郎!」
緋斗「なんでおれ?!」
金剛「……いいか?」
悠「はいはい、どうぞ」
金剛「正月用に肉の塊かうか?」
悠「あー、買っとこうかな」
金剛「わかった。注文しとくよ」
ともき「正月用の肉の塊って何か普通にすごいよな」
悠「下手にあれやこれやいいもの買うより、どどんと一個大きな肉買っとく方が安くつくんだよ」
ともき「その大きな肉は食べつくすんだな」
悠「飢餓イビルジョーみたいに食欲旺盛なのが多いからな」
緋斗「飢餓って」
悠「飢えてるって意味だ」
緋斗「意味は知っとるよ!」
悠「ふへー」
ともき「どんな反応だ」
金剛「まぁ、正月早々に破産しないようにな」
悠「ぼくがんばりゅっ」
金剛「なんなんだ、そのキャラは……」
悠「年の瀬だからかな」
ともき「関係あるのか」
悠「フライドチキンが食べたい」
ともき「勝手に食え!」
悠「緋斗、ちょっと買ってきてくれ」
緋斗「久々のパシリ。いってきます。」
金剛「いくのかよ?!」
ともき「行くんですよねぇ……」
マリア「ちゃーす」
悠「おう。マリネ」
マリア「誰が海鮮風だー」
ともき「マリネか」
金剛「ちょっと面白い」
マリア「ども」
悠「緋斗なら買い出し中だ」
ともき「パシリだろ」
マリア「元気ですね」
金剛「そういう問題か?」
マリア「違います?」
金剛「いや、まぁいいけどさ」
悠「で、お前は何しに来たんだ?」
マリア「仕事帰りのいっぱいです」
ともき「おいおい」
マリア「水ください」
ともき「水かよ!」
マリア「タダですから」
金剛「ちゃっかりしてるな。」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!江戸時代の怪談などの古書に見られる日本の妖怪。炎に包まれた片輪のみの牛車が美女または恐ろしい男を乗せて走り、姿を見たものを祟るとされる。この妖怪は?」
マリア「あー、水うめぇ」
金剛「なんか不憫に思てきた」
ともき「片輪車」
悠「Exactly!」
緋斗「フライドチキン買ってきたで」
悠「皆で食うか」
マリア「食べます!食べたいです!食べさせてください!!」
金剛「俺の分もやってくれ……」