ｰラスタ･ラヴ(11/12/夜)ｰ

悠(女)「はぁー寒い」

優日「そうかねぇ」

悠(女)「耐寒○装備の奴が何を言うか」

優日「私のこれは頭皮です」

悠(女)「この話題は平行線だな」

優日「まったくだわ」

鈴猫「あはは」

悠(女)「鈴猫は年中色っぽくへそ出してるけど腹冷えない?」

鈴猫「色っぽ……///。コホン、大丈夫。平気だよ。」

優日「鍛えてるんだよ。へそを」

悠(女)「なるほど、納得」

鈴猫「えぇ…」

悠(女)「あーしもバンバンセックシーアピールしてか無いとダメだな」

優日「具体的に?」

悠(女)「へそは……厳しいな。鈴猫が殿堂入りだし」

鈴猫「なんの殿堂?!」

優日「腹筋をバッキバキに割ってへそ出しすれば?」

悠(女)「割と嫌いじゃないけど、あーし自信がそうなるのはなぁ……ここは胸か!やっぱりおっぱいだろ!」

優日「上にはいくらでも上がいるのに?」

悠(女)「そうだな」

鈴猫「諦め速っ…」

悠(女)「キングオブ乳の鳳さんがいるからな。アレは無理だ。あの母性には勝てない。」

鈴猫「胸の大さ＝母性じゃないと思うけど……」

悠(女)「ならば……太ももだ!」

吉音「あ、おにぎり食べたい!」

想「いきなりですね…」

悠(女)「太もももダメだ」

鈴猫「だから早いよ!?」

悠(女)「こうなったら……腋しかない!」

優日「無理じゃない?」

悠(女)「なんでだ!あーしの腋はエロくて綺麗だぞ!」

鈴猫「どんな腋…」

優日「腋見せるってことは……その部分に布ないよ?服の袖なしだよ?」

悠(女)「あ、死ぬ」

鈴猫「それほど?!」

悠(女)「はー、小鳥遊クイズいっとこうか。鳥山石燕の『百器徒然袋』にある日本の妖怪。付喪神の一種で、頭部に鈴を頂いた女性の姿として描かれている。この妖怪は?」

優日「わかります?」

鈴猫「ちょっと分からないかな」

吉音「あたしもー。」

優日「吉音ちゃんは仕方ないね」

吉音「へへっ」

鈴猫「えと……」

想「あの、恐らくですが鈴彦姫ではないでしょうか。」

悠(女)「あ、正解」