ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6

ーラスタ・ラヴ(11/10/夜)ー

悠「生理的な無理な生き物っているよな」

ともき「ナメクジか」

悠「いや柏かな」

摩耶「もの凄いディスり方だね」

悠「まぁ、ナメクジンシーも性質が悪いレベルで嫌いだが……ムカデとかもえげつない」

ともき「ムカデか…。あれは確かに見た目もえげつないな」

緋斗「ムカデってめっちゃ向かってくるよな」

摩耶「人間を怖がらないしね。」

悠「あと蜂」

ともき「あー……それは怖い」

悠「ハチ娘だったらエロ可愛い気がする。」

ともき「……」

摩耶「ナメクジ娘とムカデ娘は?」

悠「モンスターだ」

ともき「蜂娘もモンスターだろ」

悠「……なんでモンスター娘でもセーフそうなのとアウトっぽいのがいるのかな」

ともき「いや、完全に個人の趣味だろ」

悠「カエル娘とかは超エロい気がする」

緋斗「粘液で?」

悠「馬鹿やろう!舌に決まってるだろ!!」

ともき「お前が馬鹿野郎だよ」

摩耶「じゃあ、ここはあえてミノタウルスで」

悠「普通にエロくね?」

摩耶「顔は牛ね。」

悠「も、モンスターだ!!」

摩耶「でも、身体はナイスバディ」

悠「……いや、モンスターだな」

ともき「一瞬考えたな」

緋斗「ほな、逆?」

摩耶「顔は美少女、身体は牛」

悠「それ、高確率で予言して死ぬよ」

ともき「くだんだっけか」

悠「妖怪に詳しくなってきたな」

ともき「おかげ様でな…」

悠「やっぱり適度なモン娘がいいよな」

緋斗「適度っていうんは?」

悠「おれ勧めは……モエロクリスタルのサタン。」

ともき「サタンってモンスターか?」

摩耶「サタン、つまりは悪魔または魔王」

悠「真桜?!」

緋斗「何か敏感に反応した」

摩耶「まぁでも、魔王でもりゅうおうとかデスピサロは魔王って感じだね。」

悠「ムドーはなんで魔王面してるんだろうな。アレよりキラーマジンガのが怖いのに」

摩耶「え、でも、真ムドーは結構トラウマでしょ。氷の息と稲妻で全滅コース」

悠「おれ、大抵そこに行くまでにドラゴンシールドとか装備してるし」

ともき「バランスブレイカーも甚だしいな」

悠「カジノがあればそこで溜めるのは必然」

後楽「分かる。」

悠「せいやっ!」
ズドッ!
バリン!
【狸の置物】

緋斗「一瞬に全力をかけとるなぁ」

悠「空気が悪くなったから小鳥遊妖怪問題!鳥山石燕による妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪の一つで、サザエの妖怪。人間のような両腕を持ち貝の蓋の部分に目のついたサザエの姿が描かれている。この妖怪は?」

摩耶「栄螺鬼って古いゲゲゲの鬼太郎だと凄く怖かったよね。」

悠「恐かった。人食い島とか」

ともき「分からない」

緋斗「俺もや」

悠「白黒の時の鬼太郎だよ。機会があると見てみるといい割と怖い」
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