ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6
ーラスタ・ラヴ(10/23/夜)ー
悠「ルパンって今アニメしてるんだな」
ともき「深夜に再放送か?」
悠「いや、ルパン三世2015」
ともき「へぇ、そうなんだ」
悠「ちょっとびっくりしたよ。ちょうど古いやつみてたら、最近してるとかいうから」
緋斗「悠やんていつゲームしたりアニメ見たりしよん?」
悠「睡眠時間をいけにえにしてるといえば……あとは分かるな?」
緋斗「アッハイ」
ともき「いや、寝ろよ」
悠「昼間寝てるから平気」
緋斗「ダメ人間」
後楽「そういう生き方おじさんいいと思う」
悠「生活は規則正しくしないとな」
ともき「あのポジションは嫌か」
悠「いいわけがない。緋斗のポジションのがまだましだ」
緋斗「それはそれで非道ない?!」
後楽「カッカッカ」
悠「……」
ブンッ!
ガシャン!
狸の置物【……】
ともき「無言で酒瓶ぶん投げるなよ」
悠「気がついたら身体が動いてた」
碧「掃除しろよ」
悠「するよ、緋斗が」
緋斗「?!」
悠「な?」
緋斗「アッハイ」
悠「よろしい」
ともき「ジャイアンか!」
悠「えへへ」
ともき「嬉しいのかよ……」
悠「綺麗なジャイアン」
ともき「うるせぇ」
金剛「よう」
悠「あ、ジャイアン」
金剛「誰がジャイアンだ。せめてジャイアントだろ」
ともき「それはいいんですか…」
金剛「巨人で定着してるからな」
悠「スプリガン」
金剛「意味は何だ?」
悠「南西部のコーンウォール地方に伝わる妖精、 ドワーフの一種。自由に姿を変えられるが、極めて醜くずんぐりしたドワーフの姿をし、主に巨大化し巨人の姿で現れる」
金剛「醜いって部分が嫌だな」
悠「イケメンだもんな」
金剛「そこまで自信過剰じゃない」
ともき「悠よりかはよっぽどいいですよ」
悠「おいおい、池袋のルパン三世のおれだぞ?」
ともき「猿顔いわれてるぞルパン」
悠「男は顔じゃねぇ!中身で勝負だ!」
ともき「お前がさっきまで拘ってたのは何だ……」
悠「過去にこだわるな」
ともき「あ、すげぇイライラする」
金剛「ま、まぁ、落ちつけ」
悠「それじゃあ小鳥遊妖怪問題!日本に伝わるタヌキの妖怪。西日本に伝承されているほか、江戸時代の奇談集『絵本百物語』にも記述がある。山陽地方ではマメダと呼び、山村の旧家の納戸にいるもので、ときおり3,4歳ほどの子供くらいの大きさの老婆の姿に化け、納戸に無言で座っていることがあるというこの妖怪は?」
後楽「にまにま」
金剛「なにか、凄く見てるぞ」
悠「無視して」
ともき「豆狸」
悠「Exactly!」
緋斗「ふー、掃除終わったで」
悠「?」
緋斗「忘れられとる…」
悠「ルパンって今アニメしてるんだな」
ともき「深夜に再放送か?」
悠「いや、ルパン三世2015」
ともき「へぇ、そうなんだ」
悠「ちょっとびっくりしたよ。ちょうど古いやつみてたら、最近してるとかいうから」
緋斗「悠やんていつゲームしたりアニメ見たりしよん?」
悠「睡眠時間をいけにえにしてるといえば……あとは分かるな?」
緋斗「アッハイ」
ともき「いや、寝ろよ」
悠「昼間寝てるから平気」
緋斗「ダメ人間」
後楽「そういう生き方おじさんいいと思う」
悠「生活は規則正しくしないとな」
ともき「あのポジションは嫌か」
悠「いいわけがない。緋斗のポジションのがまだましだ」
緋斗「それはそれで非道ない?!」
後楽「カッカッカ」
悠「……」
ブンッ!
ガシャン!
狸の置物【……】
ともき「無言で酒瓶ぶん投げるなよ」
悠「気がついたら身体が動いてた」
碧「掃除しろよ」
悠「するよ、緋斗が」
緋斗「?!」
悠「な?」
緋斗「アッハイ」
悠「よろしい」
ともき「ジャイアンか!」
悠「えへへ」
ともき「嬉しいのかよ……」
悠「綺麗なジャイアン」
ともき「うるせぇ」
金剛「よう」
悠「あ、ジャイアン」
金剛「誰がジャイアンだ。せめてジャイアントだろ」
ともき「それはいいんですか…」
金剛「巨人で定着してるからな」
悠「スプリガン」
金剛「意味は何だ?」
悠「南西部のコーンウォール地方に伝わる妖精、 ドワーフの一種。自由に姿を変えられるが、極めて醜くずんぐりしたドワーフの姿をし、主に巨大化し巨人の姿で現れる」
金剛「醜いって部分が嫌だな」
悠「イケメンだもんな」
金剛「そこまで自信過剰じゃない」
ともき「悠よりかはよっぽどいいですよ」
悠「おいおい、池袋のルパン三世のおれだぞ?」
ともき「猿顔いわれてるぞルパン」
悠「男は顔じゃねぇ!中身で勝負だ!」
ともき「お前がさっきまで拘ってたのは何だ……」
悠「過去にこだわるな」
ともき「あ、すげぇイライラする」
金剛「ま、まぁ、落ちつけ」
悠「それじゃあ小鳥遊妖怪問題!日本に伝わるタヌキの妖怪。西日本に伝承されているほか、江戸時代の奇談集『絵本百物語』にも記述がある。山陽地方ではマメダと呼び、山村の旧家の納戸にいるもので、ときおり3,4歳ほどの子供くらいの大きさの老婆の姿に化け、納戸に無言で座っていることがあるというこの妖怪は?」
後楽「にまにま」
金剛「なにか、凄く見てるぞ」
悠「無視して」
ともき「豆狸」
悠「Exactly!」
緋斗「ふー、掃除終わったで」
悠「?」
緋斗「忘れられとる…」