ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6
ーラスタ・ラヴ(10/16/夜)ー
悠「ふぅ、さむ……」
吉音「お腹すいた!」
悠「……」
吉音「お腹すいたー!」
悠「ですって、ともきさん」
ともき「お前の女だろ」
吉音「えへへー」
緋斗「なに、この可愛い反応。俺もそういう反応される彼女欲しい。」
悠「じゃあ、彼女探しがてら肉まん買ってきてくれ。」
緋斗「……はい」
ともき「行くんだ」
吉音「肉まん!」
悠「そうだよ。少し待ってろ」
吉音「……待つよ!」
ともき「若干間があったな」
悠「吉音が長時間辛抱できるとは思ってない」
吉音「そ、そんなことないよ!」
悠「ホントかよ…。うちのバロンの方が落ち着き有るぞ」
ともき「いや、バロンは別格だろ」
想「失礼します」
悠「あ、想さん」
想「吉音さん、いらっしゃってますよね?」
吉音「いるよーん」
ともき「あれ、別々に行動してたんですか?」
想「はい、私は学園の用事でちょっと外していました」
吉音「あ、学園の用事だったんだ」
悠「おい…」
想「あはは…」
ともき「っていうか、学園の用事なら悠こそ知らないのか?」
悠「知らないです」
ともき「……お前って結構重要な立場の人間じゃなかったか?」
悠「しがない茶屋でございます」
ともき「茶屋は久秀さんのものだろ」
悠「おれのですけど!!」
吉音「経営のほとんどをひーちゃんがしてるだけだよね」
ともき「……」
悠「お、おれのお店だもん!お菓子とかはおれが作ってるもん!」
想「お店にいらっしゃらないことも多いですけどね」
悠「想すぅわぁぁぁぁん!」
想「ふふ、冗談ですよ」
悠「あ、冗談で思い出した。美少女汁が飲めるTパックが発売するらしい」
ともき「……え、何だって?」
悠「美少女汁が飲めるTパック」
ともき「分かるように説明しろ」
悠「ティーパックつまりお茶のパックだ。紅茶とかをこうカップに置いて煮だすやつあるだろ?アレに美少女のイラストがついててカップにつけたらあたかも小さな美少女がカップに使ってるように見えるんだよ。更に美少女汁こと紅茶も飲める」
ともき「嘘だろ」
悠「企画されてるってニュースを見ただけだから、嘘ではない。ただ、美少女汁で検索はしない方がいいぞ。アダルトサイトが出てくるから検索するなら「夢のティーバッグ「美少女Tバッグ」」で検索」
ともき「検索するか!」
悠「ちなみにおれは昔Bomb A Head!って曲を調べようとしてカタカナでボンバーヘッドって撃ちこんで検索したら大人の玩具が出てびっくりしたことがある。」
ともき「聞いてねぇよ!!」
吉音「悠はホントスケベだね」
想「あはは……はぁ。」
悠「さて、場も温まったので小鳥遊妖怪問題!江戸時代の奇談集『絵本百物語』の挿絵中にある文章によれば、夜に女性が寝床につくと部屋に入りきらなくなるほどの巨体となり、車の轟くほど大きないびきをかいて寝る。妖怪というよりは一種の病であったり、戒めであると言った方が妥当。この妖怪は?」
ともき「これは何かで見たことある寝太りだっけ?」
悠「Exactly!」
吉音「でも、寝ても太らないよね?」
悠「お前はかなり特殊なケースだよ」
想「生活習慣を改めようってことは昔から言われてるんですね。」
ともき「まぁ、そういうことですね。」
緋斗「肉まん買ってきたでー」
悠「ふぅ、さむ……」
吉音「お腹すいた!」
悠「……」
吉音「お腹すいたー!」
悠「ですって、ともきさん」
ともき「お前の女だろ」
吉音「えへへー」
緋斗「なに、この可愛い反応。俺もそういう反応される彼女欲しい。」
悠「じゃあ、彼女探しがてら肉まん買ってきてくれ。」
緋斗「……はい」
ともき「行くんだ」
吉音「肉まん!」
悠「そうだよ。少し待ってろ」
吉音「……待つよ!」
ともき「若干間があったな」
悠「吉音が長時間辛抱できるとは思ってない」
吉音「そ、そんなことないよ!」
悠「ホントかよ…。うちのバロンの方が落ち着き有るぞ」
ともき「いや、バロンは別格だろ」
想「失礼します」
悠「あ、想さん」
想「吉音さん、いらっしゃってますよね?」
吉音「いるよーん」
ともき「あれ、別々に行動してたんですか?」
想「はい、私は学園の用事でちょっと外していました」
吉音「あ、学園の用事だったんだ」
悠「おい…」
想「あはは…」
ともき「っていうか、学園の用事なら悠こそ知らないのか?」
悠「知らないです」
ともき「……お前って結構重要な立場の人間じゃなかったか?」
悠「しがない茶屋でございます」
ともき「茶屋は久秀さんのものだろ」
悠「おれのですけど!!」
吉音「経営のほとんどをひーちゃんがしてるだけだよね」
ともき「……」
悠「お、おれのお店だもん!お菓子とかはおれが作ってるもん!」
想「お店にいらっしゃらないことも多いですけどね」
悠「想すぅわぁぁぁぁん!」
想「ふふ、冗談ですよ」
悠「あ、冗談で思い出した。美少女汁が飲めるTパックが発売するらしい」
ともき「……え、何だって?」
悠「美少女汁が飲めるTパック」
ともき「分かるように説明しろ」
悠「ティーパックつまりお茶のパックだ。紅茶とかをこうカップに置いて煮だすやつあるだろ?アレに美少女のイラストがついててカップにつけたらあたかも小さな美少女がカップに使ってるように見えるんだよ。更に美少女汁こと紅茶も飲める」
ともき「嘘だろ」
悠「企画されてるってニュースを見ただけだから、嘘ではない。ただ、美少女汁で検索はしない方がいいぞ。アダルトサイトが出てくるから検索するなら「夢のティーバッグ「美少女Tバッグ」」で検索」
ともき「検索するか!」
悠「ちなみにおれは昔Bomb A Head!って曲を調べようとしてカタカナでボンバーヘッドって撃ちこんで検索したら大人の玩具が出てびっくりしたことがある。」
ともき「聞いてねぇよ!!」
吉音「悠はホントスケベだね」
想「あはは……はぁ。」
悠「さて、場も温まったので小鳥遊妖怪問題!江戸時代の奇談集『絵本百物語』の挿絵中にある文章によれば、夜に女性が寝床につくと部屋に入りきらなくなるほどの巨体となり、車の轟くほど大きないびきをかいて寝る。妖怪というよりは一種の病であったり、戒めであると言った方が妥当。この妖怪は?」
ともき「これは何かで見たことある寝太りだっけ?」
悠「Exactly!」
吉音「でも、寝ても太らないよね?」
悠「お前はかなり特殊なケースだよ」
想「生活習慣を改めようってことは昔から言われてるんですね。」
ともき「まぁ、そういうことですね。」
緋斗「肉まん買ってきたでー」