ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6
ーラスタ・ラヴ(10/12/夜)ー
悠「娘がAWPという言葉を覚えてきた」
ともき「AWP?」
悠「アヘ顔ダブルピース」
ともき「聞くんじゃかった」
悠「なんでよ!みんな大好きAWPだよ?」
ともき「皆が好きと思うな」
悠「おれが好きだからみんな好きだろ」
ともき「なんでだよ」
悠「みんなおれが好きだろ?」
ともき「一回頭丸めて阿闍梨の資格取ってこい」
悠「朝三時に起きて掃除とかしたくないです」
緋斗「あじゃりって何?」
ともき「位の高い僧侶のことだ」
悠「大阿闍梨とかになると7年がかりで千日間
計約4万キロ歩く千日回峰行という荒行があるけどな」
緋斗「ひぇ…」
悠「さらに修行の700日が終わると、修行のクライマックス「堂入り」に入る。」
緋斗「堂入りって?」
悠「9日間、断食、断水、不眠、不臥。つまり、食べ物も水も断ち、眠らず、横にもならずお経を唱え続ける」
緋斗「…………それ、死なんの?」
悠「医者に言わせれば「間違いなく死ぬ」というものらしい」
ともき「その域に達したら精神力で生きてるんだろうな…」
緋斗「ってか、そんなんできとる人おるの?」
悠「生きてるのはひとりだけじゃないかな。」
緋斗「ひとり居るんや…」
悠「おれも詳しくないがまた、この行は途中でやめると自害するという決まりがあって始めたら必ずやり遂げる、という覚悟を持って始められる。やりきるか、やめるなら死ぬ転々らしい。そのため自害用の短刀をいつも持って回峰が行われるとかなんとか」
緋斗「まさに命がけ…」
ともき「悠も大阿闍梨になればいい」
悠「頭を丸めるつもりはない」
緋斗「なら、モヒカン?」
悠「テメーの毛を毟ってやろうか」
緋斗「いやぁ!」
稲葉「あら、盛り上がってるわね。」
悠「今から無礼者の毛を毟るところだ」
緋斗「いやぁぁ!」
稲葉「あら、楽しそう」
ともき「どこがだよ……」
稲葉「それは置いといて、悠。アレができたわよ」
悠「アレ?」
稲葉「アレ」
悠「……あー!アレな」
稲葉「そう、アレよ」
悠「アレなー」
稲葉「アレよー」
ともき「何のことかわからないなら素直に聞けよ」
悠「何のことでしょうか?」
稲葉「レッドピラミッドシングの兜」
悠「ああー、そのアレか!ついにできたか!」
ともき「レッドなんたらって……」
悠「みんな大好き△様の兜だ。ハロウィンはこれで決めるぜ」
緋斗「悠がやったらシャレにならんと思う」
悠「大丈夫だ。問題ない。はい、小鳥遊妖怪問題!一般には頭に竹の笠をかぶり、丸盆を持ち、その上に紅葉豆腐(紅葉の型を押した豆腐)を乗せた姿で描かれている。身にまとう着物の柄は、疱瘡(天然痘)除けとして春駒、だるま、ミミズク、振り太鼓、赤魚などの縁起物や、童子の身分を著す童子格子に似た格子模様も見られる。盆に乗せた豆腐を手に持つ子供の姿の妖怪は?」
稲葉「豆腐小僧」
悠「早い」
ともき「こういうのどうやって作るんだ?」
稲葉「色々と試行錯誤してよ。まぁ、普通はスチロールとかで作るけど、悠のはしっかり本物の鉄で作ってるから原作同様銃弾も弾けるわ」
緋斗「首折れるて……」
悠「娘がAWPという言葉を覚えてきた」
ともき「AWP?」
悠「アヘ顔ダブルピース」
ともき「聞くんじゃかった」
悠「なんでよ!みんな大好きAWPだよ?」
ともき「皆が好きと思うな」
悠「おれが好きだからみんな好きだろ」
ともき「なんでだよ」
悠「みんなおれが好きだろ?」
ともき「一回頭丸めて阿闍梨の資格取ってこい」
悠「朝三時に起きて掃除とかしたくないです」
緋斗「あじゃりって何?」
ともき「位の高い僧侶のことだ」
悠「大阿闍梨とかになると7年がかりで千日間
計約4万キロ歩く千日回峰行という荒行があるけどな」
緋斗「ひぇ…」
悠「さらに修行の700日が終わると、修行のクライマックス「堂入り」に入る。」
緋斗「堂入りって?」
悠「9日間、断食、断水、不眠、不臥。つまり、食べ物も水も断ち、眠らず、横にもならずお経を唱え続ける」
緋斗「…………それ、死なんの?」
悠「医者に言わせれば「間違いなく死ぬ」というものらしい」
ともき「その域に達したら精神力で生きてるんだろうな…」
緋斗「ってか、そんなんできとる人おるの?」
悠「生きてるのはひとりだけじゃないかな。」
緋斗「ひとり居るんや…」
悠「おれも詳しくないがまた、この行は途中でやめると自害するという決まりがあって始めたら必ずやり遂げる、という覚悟を持って始められる。やりきるか、やめるなら死ぬ転々らしい。そのため自害用の短刀をいつも持って回峰が行われるとかなんとか」
緋斗「まさに命がけ…」
ともき「悠も大阿闍梨になればいい」
悠「頭を丸めるつもりはない」
緋斗「なら、モヒカン?」
悠「テメーの毛を毟ってやろうか」
緋斗「いやぁ!」
稲葉「あら、盛り上がってるわね。」
悠「今から無礼者の毛を毟るところだ」
緋斗「いやぁぁ!」
稲葉「あら、楽しそう」
ともき「どこがだよ……」
稲葉「それは置いといて、悠。アレができたわよ」
悠「アレ?」
稲葉「アレ」
悠「……あー!アレな」
稲葉「そう、アレよ」
悠「アレなー」
稲葉「アレよー」
ともき「何のことかわからないなら素直に聞けよ」
悠「何のことでしょうか?」
稲葉「レッドピラミッドシングの兜」
悠「ああー、そのアレか!ついにできたか!」
ともき「レッドなんたらって……」
悠「みんな大好き△様の兜だ。ハロウィンはこれで決めるぜ」
緋斗「悠がやったらシャレにならんと思う」
悠「大丈夫だ。問題ない。はい、小鳥遊妖怪問題!一般には頭に竹の笠をかぶり、丸盆を持ち、その上に紅葉豆腐(紅葉の型を押した豆腐)を乗せた姿で描かれている。身にまとう着物の柄は、疱瘡(天然痘)除けとして春駒、だるま、ミミズク、振り太鼓、赤魚などの縁起物や、童子の身分を著す童子格子に似た格子模様も見られる。盆に乗せた豆腐を手に持つ子供の姿の妖怪は?」
稲葉「豆腐小僧」
悠「早い」
ともき「こういうのどうやって作るんだ?」
稲葉「色々と試行錯誤してよ。まぁ、普通はスチロールとかで作るけど、悠のはしっかり本物の鉄で作ってるから原作同様銃弾も弾けるわ」
緋斗「首折れるて……」