ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6
ーラスタ・ラヴ(10/9/夜)ー
悠「バグマン。が映画化されたな」
ともき「らしいな」
悠「おれらも漫画家になるか」
ともき「ならねーよ」
緋斗「どっちがどっち?」
悠「おれが原作でともきが絵」
ともき「無茶すぎる」
悠「じゃあ、逆?」
ともき「漫画家が無理って話だよ」
悠「諦めたらそこでナイアガラバスターですよ」
ともき「聞いたことねぇよ」
緋斗「安西先生ェ」
悠「っか、おれスラムダンク読んだことないんだよな」
緋斗「えええぇっ?!」
悠「あー?」
緋斗「いや、悠やんジャンプ好きやん」
悠「好きだよ。でも、おれジャンプでスポーツ漫画で読んだのって……多分、アイシールド21くらいだと思う。Toloveるとジョジョは欠かさなかったけど。欠かさなかったけど!」
ともき「強調せんでいい」
悠「あとハンタ。」
緋斗「俺、めっちゃスラダン読んでたのに」
悠「スケダンなら読んでたな」
ともき「すけだん?」
悠「スケット団」
ともき「ああ……」
悠「まぁでも、最近は雑誌よりコミック派になってるけどな」
緋斗「なんでも買うとる感じ」
悠「なんでもは買わないが、エロそうなのはチェックするね」
ともき「そこかよ」
悠「それが大事だろ」
ともき「……」
摩耶「やほー」
悠「うーす。」
摩耶「さっきそこですっごいパンチパーマの人とすれ違ったよ」
ともき「居るんだよなぁ。パンチパーマの人って」
悠「緋斗もパンチパーマにしたら少しは面白くなるかもな」
緋斗「ならんよ?!」
悠「元が面白くないしな」
緋斗「そういう意味ちゃう!」
悠「ちなみにパンチパーマの正式名称は?」
緋斗「へ?パンチパーマちゃうん?」
悠「チャンピオンプレス」
ともき「チャンピオンプレス?」
悠「福岡のある理容室が「これ以上ない髪型」という思いから「チャンピオンプレス」となる。しかし定着せずいつしかパンチパーマと呼ばれるようになる。」
ともき「へー」
摩耶「じゃあ、ボクもひとつ……音痴の正式名称は先天的音楽機能不全」
緋斗「長っ、そして何か怖っ!」
悠「音痴って言葉は、道に迷いやすい方向音痴だったり、味覚が鈍感になっている味音痴、体を機敏に動かすことができない運動音痴など、不得意であることを意味する言葉として使用される。だから歌が下手の場合の音痴に対しては先天的音楽機能不全ってちゃんと言えよ。緋斗は」
緋斗「俺だけ?!」
悠「それじゃ小鳥遊妖怪問題!ごみの付喪神たちの王とされる。鳥山石燕の『百器徒然袋』には、唐櫃をこじ開ける鬼の姿で描かれているが、室町時代の『百鬼夜行絵巻』にも同じく唐櫃をこじ開ける鬼の絵がある。この妖怪は?」
ともき「ゴミの付喪神っていったら百鬼絵巻の茶碗に足が生えたのとかを思い浮かべる」
緋斗「あー……」
悠「それの大本だ」
摩耶「海王じゃなくて塵塚怪王」
悠「Exactly!」
悠「バグマン。が映画化されたな」
ともき「らしいな」
悠「おれらも漫画家になるか」
ともき「ならねーよ」
緋斗「どっちがどっち?」
悠「おれが原作でともきが絵」
ともき「無茶すぎる」
悠「じゃあ、逆?」
ともき「漫画家が無理って話だよ」
悠「諦めたらそこでナイアガラバスターですよ」
ともき「聞いたことねぇよ」
緋斗「安西先生ェ」
悠「っか、おれスラムダンク読んだことないんだよな」
緋斗「えええぇっ?!」
悠「あー?」
緋斗「いや、悠やんジャンプ好きやん」
悠「好きだよ。でも、おれジャンプでスポーツ漫画で読んだのって……多分、アイシールド21くらいだと思う。Toloveるとジョジョは欠かさなかったけど。欠かさなかったけど!」
ともき「強調せんでいい」
悠「あとハンタ。」
緋斗「俺、めっちゃスラダン読んでたのに」
悠「スケダンなら読んでたな」
ともき「すけだん?」
悠「スケット団」
ともき「ああ……」
悠「まぁでも、最近は雑誌よりコミック派になってるけどな」
緋斗「なんでも買うとる感じ」
悠「なんでもは買わないが、エロそうなのはチェックするね」
ともき「そこかよ」
悠「それが大事だろ」
ともき「……」
摩耶「やほー」
悠「うーす。」
摩耶「さっきそこですっごいパンチパーマの人とすれ違ったよ」
ともき「居るんだよなぁ。パンチパーマの人って」
悠「緋斗もパンチパーマにしたら少しは面白くなるかもな」
緋斗「ならんよ?!」
悠「元が面白くないしな」
緋斗「そういう意味ちゃう!」
悠「ちなみにパンチパーマの正式名称は?」
緋斗「へ?パンチパーマちゃうん?」
悠「チャンピオンプレス」
ともき「チャンピオンプレス?」
悠「福岡のある理容室が「これ以上ない髪型」という思いから「チャンピオンプレス」となる。しかし定着せずいつしかパンチパーマと呼ばれるようになる。」
ともき「へー」
摩耶「じゃあ、ボクもひとつ……音痴の正式名称は先天的音楽機能不全」
緋斗「長っ、そして何か怖っ!」
悠「音痴って言葉は、道に迷いやすい方向音痴だったり、味覚が鈍感になっている味音痴、体を機敏に動かすことができない運動音痴など、不得意であることを意味する言葉として使用される。だから歌が下手の場合の音痴に対しては先天的音楽機能不全ってちゃんと言えよ。緋斗は」
緋斗「俺だけ?!」
悠「それじゃ小鳥遊妖怪問題!ごみの付喪神たちの王とされる。鳥山石燕の『百器徒然袋』には、唐櫃をこじ開ける鬼の姿で描かれているが、室町時代の『百鬼夜行絵巻』にも同じく唐櫃をこじ開ける鬼の絵がある。この妖怪は?」
ともき「ゴミの付喪神っていったら百鬼絵巻の茶碗に足が生えたのとかを思い浮かべる」
緋斗「あー……」
悠「それの大本だ」
摩耶「海王じゃなくて塵塚怪王」
悠「Exactly!」