ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】6

ーラスタ・ラヴ(9/27/夜)ー

悠「正々堂々とか言うやつがダーク(目つぶし)系の攻撃仕掛けてくるとイラッとするよな」

ともき「されたのか」

悠「された」

優日「あっそれ」

悠「全体回復アイテムをフルにつぎ込んだ」

優日「それからそれから」

悠「自然治癒とか状態異常回復とか関係なくただただ攻撃し続けた」

優日「それからどした」

悠「ごり押し勝利。WRYYYYY!!」

ともき「むちゃくちゃだな」

悠「どれだけアイテム消費しようとその状態のままで勝たないとダメだとガイアが囁いたんだ」

ともき「幻聴だろ」

悠「あと、ファミチキくださいって囁かれた気がする。」

優日「脳内に直接?」

悠「そしたらおれは答えたね。すいません、それ来月からなんです」

ともき「何か薬キメてるだろお前」

悠「そんな不健康なことしない。健康的にジョジョ立ちで心身ともに鍛えている。」
バンッ!

ともき「鍛えられねぇよ。いや、変な鍛えられ方はするかもな……」

優日「まぁ、あのポーズで立ってたらねぇ」

悠「WRYYYYY!」

ともき「……」

悠「ふぅ、良い汗かいた」

ともき「良い汗か?」

悠「ワンダーコアレベル」

優日「腹筋してるわけじゃないのに?」

悠「結構下腹の辺りに負荷が来る。」

ともき「変に筋とか傷めるぞ」

悠「うらすじ?」

ともき「いってねぇ!」
ゲシッ!
悠「WRYYYYY!」

優日「謎ガード」

悠「ポージングガードは基本」

ともき「どの世界の基本だよ」

悠「THEWORLD!」

ともき「……」

悠「今日は一段と冷えるな」

優日「目つきがじゃない?」

悠「そういえば中秋の名月は今日だったらしいな」

優日「団子はまだですか?」

悠「いくらおれだって団子がいつでも出せると思うなよ。饅頭ならあるが。」

ともき「何でだよ。」

悠「何か持ってた」

ともき「逆に怖いだろそれ。」

優日「まったくだよ。もぐもぐ」

ともき「普通に食ってるしな」

優日「粒あん美味しいです。」

悠「やっぱり粒あんだよな」

ともき「自由だな…」

悠「さて、今日の小鳥遊妖怪問題!もとは徳島市二軒屋町に存在し、名のある力士の墓石とされていた。この墓ができてから2~3ヶ月後、石が「オッパショ」と声を出し始めたので、この名前で呼ばれるようになった。「オッパショ」とは「背負ってくれ」という意味で、言われるがままに石を背負うと、最初は軽く感じるものの、次第に重さを増したという。この妖怪は?」

優日「パッション石!」

悠「アイドルか!」

ともき「そのツッコミが分からない」

悠「キュート、クール、パッションはアイドル」

優日「こなき爺!」

悠「オパショイも石も消えたな!」

ともき「オパショイ石っていってるよな」

悠「WRYYYYY!」
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